黒髪清楚の冷酷美少女を助けたら、俺と二人きりの時だけデレるようになった件〈1〉(ブレイブ文庫) [文庫]

黒髪清楚の冷酷美少女を助けたら、俺と二人きりの時だけデレるようになった件〈1〉(ブレイブ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  元華族・一条家の長男として生まれた高校生の湊はある日、父親から婚約者が決まったと告げられる。名家の後継ぎである自分に自由なんてない。それは初めから分かりきっていたことだ。どこか乾いた諦念を抱きながら、湊は父親に言われるがままに見合いの場へと足を運ぶ。「七瀬家長女の七瀬冷です。これからよろしくお願いいたします、旦那様」しかしそこにいたのは、同じクラスで冷酷美少女の異名を持つ、七瀬冷だった。始まる共同生活、冷から向けられる猛烈なアプローチ。予想だにしなかった状況の数々に戸惑いを覚える湊だったが、その時間は存外に悪いものではなく、次第に冷との生活に幸福感を感じ始めるのだった―。

• 出版社からのコメント

  他の誰かに決められた恋が必ずしも不幸に繋がるとは限らない。誰かに決められたからこそ正しく始まる恋というのもあるのかもしれない

• 内容紹介

  元華族・一条家の長男として生まれた高校生の湊はある日、父親から婚約者が決まったと告げられる。
  名家の後継ぎである自分に自由なんてない。それは初めから分かりきっていたことだ。
  どこか乾いた諦念を抱きながら、湊は父親に言われるがままに見合いの場へと足を運ぶ。
  
  「七瀬家長女の七瀬冷です。これからよろしくお願いいたします、旦那様」
  
  しかしそこにいたのは、同じクラスで冷酷美少女の異名を持つ、七瀬冷だった。
  始まる共同生活、冷から向けられる猛烈なアプローチ。
  予想だにしなかった状況の数々に戸惑いを覚える湊だったが、
  その時間は存外に悪いものではなく、次第に冷との生活に幸福感を感じ始めるのだった――。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ぷらぷら(プラプラ)
  カクヨム様にてラブコメを中心に描いている

黒髪清楚の冷酷美少女を助けたら、俺と二人きりの時だけデレるようになった件〈1〉(ブレイブ文庫) の商品スペック