フェアリー・テイル〈上〉 [単行本]
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フェアリー・テイル〈上〉 [単行本]
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フェアリー・テイル〈上〉 [単行本]



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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2025/04/25
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フェアリー・テイル〈上〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    暗い時代に自分が書ける幸せな物語とは?帝王キングが出した答えが本書だ。カラフルな想像力が生んだ異世界の冒険がはじまる!ぼくの住む町には〈サイコハウス〉と呼ばれる不気味な屋敷がある。そこに住むのは偏屈な老人がひとり、閉ざされた門を越えると猛犬が襲ってくるという。ある日、悲しげに鳴く犬の声に気づいたぼくは、屋敷の主が梯子から転落して苦しんでいるのを発見した。これがぼくとミスター・ボウディッチ(と、犬のレイダー)の出会いだった。怪我をした老人の世話をするため家の立ち入りを許されたぼくは、ボウディッチ氏やレイダーと心を通わせはじめる。噂とは裏腹に老人も犬も恐ろしくはなかった。だが、徐々にぼくは奇妙なことに気づきはじめる。家の裏手から妙な音がときどき聴こえてくるのだ。ボウディッチ氏が奇妙に裕福なのも謎だった。そしてある日ぼくは、氏が大量の黄金の粒を金庫に入れていることを知った―これはいったい何か?どうやって老人はこれを手に入れたのだろう?謎が謎を呼び、ぼくは徐々にボウディッチ氏の秘密に近づいてゆくが、この先で待っているのが、この世ならぬ異世界での大冒険だとは、思いもしなかったのだ!
  • 出版社からのコメント

    老人の遺した異世界への通路を抜け、少年は老犬を救うため奇怪な世界への旅に出る。巨匠の想像力が全面展開するファンタジー大作。
  • 内容紹介

     巨匠、作家生活50年。
     名作の開幕の時がきた。

     暗い時代に自分が書ける楽しい物語とは何か?
     帝王キングが出した答えが本書だ。
     世界最強の想像力が生んだ、異世界の冒険がはじまる!

     ぼくの住む町には〈サイコハウス〉と呼ばれる不気味な屋敷がある。そこに住むのは偏屈な老人がひとり、閉ざされた門を越えると猛犬が襲ってくるという。ある日、悲しげに鳴く犬の声に気づいたぼくは、屋敷の主が梯子から転落して苦しんでいるのを発見した。 これがぼくとミスター・ボウディッチ(と、犬のレイダー)の出会いだった。

     怪我をした老人の世話をするため家の立ち入りを許されたぼくは、ボウディッチ氏やレイダーと心を通わせはじめる。噂とは裏腹に老人も犬も恐ろしくはなかった。だが、徐々にぼくは奇妙なことに気づきはじめる。家の裏手から妙な音がときどき聴こえてくるのだ。ボウディッチ氏が奇妙に裕福なのも謎だった。そしてある日ぼくは、氏が大量の黄金の粒を金庫に入れていることを知った――これはいったい何か? どうやって老人はこれを手に入れたのだろう?

     謎が謎を呼び、ぼくは徐々にボウディッチ氏の秘密に近づいてゆくが、この先で待っているのが、この世ならぬ異世界での大冒険だとは、思いもしなかったのだ!

     絶望に閉ざされたコロナ禍に、巨匠は自身にこんな問いを投げた――
     What could you write that would make you happy?
     自分が楽しくなる物語。あるいは暗く先の見えない時代にみんなを元気にする物語。
     さあ、自分ならどんな物語を書く?
     その答えが本書である。
     だから最後に待つのはもちろんハッピーエンドなのだ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    キング,スティーヴン(キング,スティーヴン/King,Stephen)
    1947年、アメリカ、メイン州生まれ。1974年に『キャリー』で作家デビュー。恐怖小説をアクチュアルな現代小説に再生した「モダン・ホラー」の巨匠。多数の作品が映像化されている

    白石 朗(シライシ ロウ)
    1959年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。英米文学翻訳家

フェアリー・テイル〈上〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:スティーヴン キング(著)/白石 朗(訳)
発行年月日:2025/04/30
ISBN-10:4163919775
ISBN-13:9784163919775
判型:A5
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:328ページ
縦:22cm
重量:580g
その他: 原書名: FAIRY TALE〈King,Stephen〉
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