ビールに憑かれた人びと―ラガービールと近代ドイツ社会 [単行本]
    • ビールに憑かれた人びと―ラガービールと近代ドイツ社会 [単行本]

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ビールに憑かれた人びと―ラガービールと近代ドイツ社会 [単行本]



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出版社:青土社
販売開始日: 2025/05/24
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ビールに憑かれた人びと―ラガービールと近代ドイツ社会 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ビールがなけりゃ、生きていけない!」ラガービールがドイツ中を席巻した19世紀、人びとは値下げを求めて、ときに醸造所を破壊し、ときに酒場でボイコットを敢行した。ビールに生きることそのものを託した民衆たちの姿と、その背景にあった〈ビールのモラル〉を浮かび上がらせる魅惑の社会史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章
    第一章 醸造所は誰のもの?―都市醸造業と「物の権利」
    第二章 モンジュラの醸造所―営業の自由化とジョッキの権利の変質
    第三章 ビールによって生きる―一八四四年ミュンヒェンのビール騒擾
    第四章 ビールをめぐる異議申し立ての拡散―騒擾と不買の連鎖
    第五章 ズューフィッヒの愉悦―ラガービールの流行
    第六章 北上する政治文化―フランクフルトの「ビール騒擾」と「ベルリン・ビール戦争」
    終章
  • 内容紹介

    ビールがなけりゃ、生きていけない!
    ラガービールがドイツ中を席巻した19世紀、人びとは値下げを求めて、ときに醸造所を破壊し、ときに酒場でボイコットを敢行した。ビールに生きることそのものを託した民衆たちの姿と、その背景にあった〈ビールのモラル〉を浮かび上がらせる魅惑の社会史。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東風谷 太一(コチヤ タイチ)
    東京外国語大学大学院地域文化研究科単位取得退学。博士(学術)。現在、徳島大学大学院社会産業理工学研究部准教授。専門は近代ドイツ社会史。19世紀南ドイツの都市を中心に、民衆の飲食文化とビール醸造業の歴史を研究している

ビールに憑かれた人びと―ラガービールと近代ドイツ社会 の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:東風谷 太一(著)
発行年月日:2025/05/30
ISBN-10:479177700X
ISBN-13:9784791777006
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:19cm
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