ことりの古民家ごはん―小さな島のはじっこでお店をはじめました(アルファポリス文庫) [文庫]

ことりの古民家ごはん―小さな島のはじっこでお店をはじめました(アルファポリス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  都会に佇む弁当屋で働くことり。家庭環境が原因で、人付き合いが苦手な彼女はある理由から、母の住む島に引っ越した。コバルトブルーの海に浮かぶ自然豊かな地―そこでことりは縁あって古民家を改修し、ごはん屋さんを開くことに。お店の名は『ことりの台所』。青い鳥の看板が目印の、ほっと息をつける家のような場所。そんな理想を叶えようと、ことりは迷いながら進む。父との苦い記憶、母の葛藤、ことりの思い。これは美味しいごはんがそっと背中を押す、温かい再生の物語。

• 出版社からのコメント

  ある理由から母の住む島に移住した主人公のことり。ふとした縁でごはん屋さんを開くことになった彼女の、温かい再生の物語――

• 内容紹介

  都会に佇む弁当屋で働くことり。家庭環境が原因で、人付き合いが苦手な彼女はある理由から、母の住む島に引っ越した。コバルトブルーの海に浮かぶ自然豊かな地――そこでことりは縁あって古民家を改修し、ごはん屋さんを開くことに。お店の名は『ことりの台所』。青い鳥の看板が目印の、ほっと息をつける家のような場所。そんな理想を叶えようと、ことりは迷いながら進む。父との苦い記憶、母の葛藤、ことりの思い。これは美味しいごはんがそっと背中を押す、再生の物語。
  
  友達、恋人、親子――料理が繋ぐ絆を離島生活とともに描く、心温まる感動の長編小説！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  如月 つばさ(キサラギ ツバサ)
  大阪府出身。２０１６年からＷｅｂに小説を発表する。２０２４年「ことりの台所」がアルファポリス第７回ライト文芸大賞の「奨励賞」に選出。２０２５年、同作を「ことりの古民家ごはん～小さな島のはじっこでお店をはじめました～」に改題し、出版デビュー

• 著者について

  如月つばさ (キサラギツバサ)
  大阪府出身。2016年からWebに小説を発表する。2024年「ことりの台所」がアルファポリス第７回ライト文芸大賞の「奨励賞」に選出。2025年、同作を「ことりの古民家ごはん～小さな島のはじっこでお店をはじめました～」に改題し、出版デビュー。趣味は手芸と散歩と音楽。

ことりの古民家ごはん―小さな島のはじっこでお店をはじめました(アルファポリス文庫) の商品スペック