低学年の「書くこと」指導―学びの土台を育てる [単行本]
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低学年の「書くこと」指導―学びの土台を育てる [単行本]



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出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2025/04/25
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低学年の「書くこと」指導―学びの土台を育てる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小さな“書けた!”の積み重ねで、書くための心と体がみるみる育つ!子どもがもっと書きたくなるアイデア40。学校生活のあらゆる場面で「書く」力を育む活動&ポイントを解説。
  • 目次

    第1章 理論編
    「書ける」ことに気付いていない子どもたち
    子どもたちの「書く力」を育む手法と考え方
    まずは「量」から。そして、「書けた!」という実感が力を伸ばす
    「質」の工場は、小さな活動の繰り返しが鍵
    常時活動と単元学習は「たけのこ」がキーワード
    「個の世界」に閉ざされ続けた「書くこと」の授業
    「書けない子へのアプローチ」を考える
    評価の基本的な考え方は、「承認」と「励まし」である

    第2章 実践編 アイデア40
    日常生活編
    日常生活の中で「書く力」を育てる
    No.1 基礎 連絡帳聴写
    No.2 基礎 クスクス聴写
    No.3 基礎 話して!見て!写して!
    No.4 基礎 ご当地かるた視写
    No.5 基礎 朝の一言メッセージ
    No.6 基礎 明日への一言メッセージ
    No.7 基礎 みんなの掲示板
    No.8 基礎 気持ち言葉貯金
    No.9 スキル鍛錬 1分間でよーい、ドン!
    No.10 スキル鍛錬 係活動お知らせボード
    No.11 スキル鍛錬 連絡帳メッセージ
    No.12 スキル鍛錬 自由掲示板
    No.13 スキル鍛錬 めざせ!ひらがなグランプリ
    No.14 スキル鍛錬 こっそり独り言メモ
    No.15 スキル鍛錬 つなぎ言葉作文
    No.16 熱中 係活動ノート
    No.17 熱中 届け、私のラブレター
    No.18 熱中 教室ポスターづくり
    No.19 熱中 私の豆本メモ
    No.20 熱中 愛言葉コーナー

    授業編
    授業で「書く力」を育てる
    No.21 基礎 いっぱい集めよう!熟語辞典
    No.22 基礎 集めて、まとめて、言葉博士!
    No.23 基礎 授業のふり返り
    No.24 スキル鍛錬 もっと教えて!作品カード
    No.25 スキル鍛錬 おすすめ本紹介カード
    No.26 スキル鍛錬 学習ポイントコーナー
    No.27 スキル鍛錬 みんなの学び場コーナー(ノート共有)
    No.28 スキル鍛錬 ひらがな言葉しりとりゲーム
    No.29 スキル鍛錬 カタカナ言葉しりとりゲーム
    No.30 スキル鍛錬 つないで!つないで!リレー作文
    No.31 スキル鍛錬 観察カード
    No.32 スキル鍛錬 鑑賞カード
    No.33 スキル鍛錬 ぴったり作文題名コンテスト
    No.34 スキル鍛錬 見て!聞いて!感じて!五感日記
    No.35 スキル鍛錬 漢字クイズで博士になろう
    No.36 スキル鍛錬 めざせ、メモ名人!~体育編~
    No.37 熱中 ラボノート
    No.38 熱中 単元学習レポート
    No.39 熱中 クラスのキャッチコピー
    No.40 熱中 5・7・5のリズム(川柳)で伝えよう

    あとがき
    参考・引用文献一覧
    資料――1990年代の「短作文指導」にへの理解を深めるブックリスト
  • 内容紹介

    小さな「書けた!」の積み重ねで、書くための心と体がみるみる育つ!
    低学年の子どもたちがもっと書きたくなるアイデア40

    〈本書の概要〉
    小学校では、国語科をはじめとした様々な学習で、たくさんの書く場面があります。そんななか、「書けない」「書きたくない」と悩む子どもたちは少なくありません。特に学年が進むにつれて、書く内容は複雑に、量は増えていきます。低学年の入門期に、書くこととどのように出会うかが重要です。
    本書では、低学年の子どもたちが「書けた!」という実感を積み重ねられるような楽しく学びのある活動を、理論と合わせて40個ご紹介します。教科等の授業のみでなく、日常生活の中でも書く力を着実に身に付けるアイデアが満載です。

    〈本書からわかること〉
    ・書けることに気付いていない子どもたち
    子どもたちは、初めから書くことが嫌いなわけではありません。「書けた!」という実感が積み上がらないまま、そして書き方や書くべきことがわからないまま書く活動を続けていくことで、「書くこと=難しい」という実感ばかりが増えていくのがその要因です。
    そこで、日常や授業のなかで小さな「書けた!」を積み重ねられる活動を取り入れ、書く心と体を段階的に育てていきます。
    理論編では、子どもたちの「書けない」「書きたくない」の背景や、それに対応するための考え方や手法についてまとめています。
    続く実践編では、活動場面を「日常生活」「授業」とに分け、活動を20ずつ紹介します。
    各活動は以下の3つの段階に分かれており、子どもたちの書く力の成長に合わせて取り入れることができます。

    ・日常生活で書く力を育てる
    日常生活では、係活動や朝読書などと関連させた活動を提案します。聴写や言葉集め、手紙を書くことなどで、興味や関心を伸ばしながら書く量や質を積み重ねていきます。

    ・授業で書く力を育てる
    各教科等の授業では、教科の特性を生かした活動を提案します。書く量と質を段階的に増やしながら、国語科以外の授業でも楽しく書く活動が集められています。

    〈こんなときにおすすめ〉
    ・低学年の子どもたちの「書く」力を伸ばしたいとき
    ・子どもたちに楽しみながら書く力を付けたいとき
    ・書くことが苦手な子への指導を見直したいとき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    沼田 拓弥(ヌマタ タクヤ)
    東京都・八王子市立第三小学校指導教諭。1986年生まれ。創価大学大学院教職研究科教職専攻修了。八王子市立七国小学校、世田谷区立玉川小学校勤務を経て現職。全国国語授業研究会常任理事。東京・国語教育探究の会事務局長。「立体型板書」研究会主宰
  • 著者について

    沼田拓弥 (ヌマタタクヤ)
    東京都・八王子市立第三小学校指導教諭
    1986 年生まれ。創価大学大学院教職研究科教職専攻修了。八王子市立七国小学校、世田谷区立玉川小学校勤務を経て現職。全国国語授業研究会常任理事。東京・国語教育探究の会事務局長。「立体型板書」研究会主宰。著書に『物語の「脇役」から迫る 全員が考えたくなる しかける発問36』(分担執筆)、『「めあて」と「まとめ」の授業が変わる「Which 型課題」の国語授業』(分担執筆)、『「立体型板書」の国語授業 10 のバリエーション』『「立体型板書」でつくる国語の授業 文学』『「立体型板書」でつくる国語の授業 説明文』(いずれも東洋館出版社)、『読みが激変!たった一つの言葉で深める国語の授業』(共著、日本標準)がある。
    最新の研究・実践はX(旧Twitter) アカウント(@numataku2525)にて発信中。

低学年の「書くこと」指導―学びの土台を育てる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋館出版社
著者名:沼田 拓弥(著)
発行年月日:2025/04/03
ISBN-10:4491050589
ISBN-13:9784491050584
判型:A5
発売社名:東洋館出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:128ページ
縦:21cm
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