かなしきデブ猫ちゃん 兵庫編―マルの怪盗Xを追え! [絵本]

かなしきデブ猫ちゃん 兵庫編―マルの怪盗Xを追え! の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『かなしきデブ猫ちゃん　兵庫編』ファイナルは、シリーズ初のミステリー！身に覚えのない罪を着せられ、指名手配されたデブ猫のマル。警察に追われながら、ミタタビ兵庫県を大奔走！怪盗Ｘとは？光のトンネルとは？阪神・淡路大震災から３０年を迎えた被災地から届ける命の物語。

• 内容紹介

  NHKニュース、他各メディアでも取り上げられた話題作、「かなしきデブ猫ちゃん　兵庫編」ファイナルは、シリーズ初のミステリー！
  身に覚えのない罪を着せられ、指名手配されたデブ猫のマル。 警察に追われながら、ミタタビ兵庫県を大奔走！
  怪盗Ｘとは？光のトンネルとは？ 阪神・淡路大震災から３０年を迎えた被災地から届ける、命の物語。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  早見 和真(ハヤミ カズマサ)
  小説家。１９７７年神奈川県生まれ。２０１６～２０２２年に愛媛県松山市で執筆活動に取り組む。２００８年に『ひゃくはち』でデビュー。２０１５年に『イノセント・デイズ』で第６８回日本推理作家協会賞、２０１９年に『ザ・ロイヤルファミリー』で山本周五郎賞とＪＲＡ馬事文化賞を受賞
  
  かのう かりん(カノウ カリン)
  絵本作家。１９８３年愛媛県今治市生まれ。動物や自然などをテーマに絵を描いている。２０１３年に『いろんなおめん』で第６回フジテレビＢｅ絵本大賞入賞。２０１４年にボローニャ国際絵本原画展が主催する企画展に選出・展示される。絵本創作を中心にアメリカ、日本国内各地で絵画個展を開催している

• 著者について

  早見和真 (ハヤミカズマ)
  1977年神奈川県生まれ。2016～2022年に愛媛県松山市で執筆活動に取り組む。現在は東京都在住。2008年に「ひゃくはち」でデビュー。2015年に『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞、2019年に『ザ・ロイヤルファミリー』で山本周五郎賞とJRA馬事文化賞を受賞。その他の著作は『95』『店長がバカすぎて』『アルプス席の母』など。最新刊は2025年3月発売の『問題。以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい』。
  
  かのうかりん (カノウカリン)
  1983年愛媛県今治市生まれ、現在は千葉県在住。動物や自然などをテーマに絵を描いている。2013年に『いろんなあめん』で第6回フジテレビBe絵本大賞入賞。2014年にボローニャ国際絵本原画展が主催する企画展に選出・展示される。他にも『どろぼうねこのおやぶんさん』『トドにおとどけ』など多数の作品の絵を担当。絵本創作を中心にアメリカ、日本国内各地で絵画個展を開催している。2024年5月に『まねっこにゃんころもち』を発売。

かなしきデブ猫ちゃん 兵庫編―マルの怪盗Xを追え! の商品スペック