黒狼王と白銀の贄姫〈3〉―辺境の地で最愛を育む(メディアワークス文庫) [文庫]

黒狼王と白銀の贄姫〈3〉―辺境の地で最愛を育む(メディアワークス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  母国ゼルスを黒狼王と共に横断する波瀾万丈な旅を終え、ゼルスの王太子である義兄の婚礼の儀に出席したエデル。だがかつてエデルを虐げ、古城に幽閉されていた義母イースウィア王妃が、結婚による恩赦で宮殿に復活してしまう。再び向けられる義母からの悪意。かつてはなすすべもなかったエデルだが、愛を知り一国の妃としての自覚が芽生えた今、勇気ある行動をとる。しかしそれは、新たなる波瀾の幕開けにすぎなかった―。これは、偽りの結婚で始まった二人が、最愛を育む物語。

• 目次

  プロローグ
  第一章
  第二章
  第三章
  第四章
  エピローグ

• 出版社からのコメント

  累計４０万部突破! 大人気シンデレラロマンス、第２シリーズ第３巻。

• 内容紹介

  新たなる波瀾の予感――。第２シリーズ第３巻。
  
  母国ゼルスを黒狼王と共に横断する波瀾万丈な旅を終え、ゼルスの王太子である義兄の婚礼の儀に出席したエデル。だがかつてエデルを虐げ、古城に幽閉されていた義母イースウィア王妃が結婚による
  恩赦で宮殿に復活してしまう。
  再び向けられる義母からの悪意。かつてはなすすべもなかったエデルだが、愛を知り一国の妃としての自覚が芽生えた今、勇気ある行動をとる。しかしそれは、新たなる波瀾の幕開けにすぎなかった――。
  これは、偽りの結婚で始まった二人が、最愛を育む物語。
  
  図書館選書
  母国ゼルスを黒狼王と横断する波瀾万丈な旅を終え、ゼルスの次期王である義兄の婚礼の儀に出席したエデル。だがかつてエデルを虐げ古城に幽閉されていた義母が、結婚による恩赦で宮殿に復活してしまい……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高岡 未来(タカオカ ミライ)
  ２０２１年、第６回カクヨムＷｅｂ小説コンテストに投稿した『黒狼王は身代わりの花嫁を溺愛する』が恋愛部門《特別賞》を、『わたしの処女をもらってもらったその後。』で恋愛部門《特別賞》と《ＣｏｍｉｃＷａｌｋｅｒ漫画賞》を同時受賞しデビュー。漫画原作者としても活動中

• 著者について

  高岡　未来 (タカオカ　ミライ)
  第6回カクヨムWeb小説コンテストに投稿した『黒狼王は身代わりの花嫁を溺愛する　～虐げられし王女は愛され愛を知る～』『わたしの処女をもらってもらったその後。』がそれぞれ恋愛部門・特別賞を受賞、加えて『わたしの処女～』がCW賞を受賞し、３つの賞を同時受賞。本作が商業デビュー作となる予定。

黒狼王と白銀の贄姫〈3〉―辺境の地で最愛を育む(メディアワークス文庫) の商品スペック