本牧ルードボーイ―CHIBOW永遠の叛逆 [単行本]

本牧ルードボーイ―CHIBOW永遠の叛逆 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  喧嘩と音楽とドラッグの本牧黄金期を駆け抜けた伝説のロッカーＣＨＩＢＯＷ。時流におもねらず、孤高を貫くヤバくて熱い実像！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　トンネル抜ければ―竜の落とし子（横浜ロック界のレジェンド・ＣＨＩＢＯＷ；戦後の本牧、アメリカ育ち　ほか）
  第２章　喧嘩と音楽とドラッグ―本牧６０‐７０ｓ（新山下の不良朝鮮人グループ；ロックとは不良であること　ほか）
  第３章　叛逆と受容のスピリット（ジミヘン、炎のパフォーマンス；最先端の音楽が流れる本牧の街　ほか）
  第４章　マイ・ホーム・タウン（「誰もやってない一番カッコいい音楽」；クーボのジャマイカ・レゲエ修業　ほか）

• 出版社からのコメント

  横山剣、浅野忠信絶賛!!　喧嘩と音楽とドラッグの本牧・黄金期を駆け抜けた伝説の不良ロッカーの、ヤバくてカッコいい生き様！

• 内容紹介

  横浜ロックのレジェンド、ついに登場！
  
  戦後、米軍住宅施設ができて最先端の流行が集まった横浜・本牧（ほんもく）に、武闘派でハンパない不良がいた。CHIBOW（チーボー／本名：竹村栄司。1947年生まれ）。デカい米兵を頭突きで倒し、仲間は絶対に守る。音楽、喧嘩に情熱を注ぎ、常にカッコよさを追求する熱い生き様にルーディーズ（不良たち）は憧れ、クレイジーケンバンドの横山剣、浅野忠信など多くの人々から、今も横浜ロック（不良音楽）のレジェンドとしてリスペクトされている。
  
  時代と斬り結び進化し続けるワルのエネルギッシュな人生を描く！　

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山平 重樹(ヤマダイラ シゲキ)
  １９５３年、山形県に生まれる。法政大学卒業後、フリーライターとして活躍。ベストセラーとなった「ヤクザに学ぶ」シリーズのほか『愚連隊列伝　モロッコの辰』など映像化された作品も多い

• 著者について

  山平重樹 (ヤマダイラシゲキ)
  1953年、山形県に生まれる。法政大学卒業後、フリーライターとして活躍。ベストセラーとなった『ヤクザに学ぶ』シリーズのほか『愚連隊列伝　モロッコの辰』など映像化された作品も多い。著書には『力道山を刺した男　村田勝志』（かや書房）、『東映任侠映画とその時代』（清談社Publico）、『極私的ヤクザ伝　昭和を駆け抜けた親分41人の肖像』（徳間書店）、『山口組のキッシンジャーと呼ばれた男』（徳間書店）などがある。

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