ウーマン・トーキング―ある教団の事件と彼女たちの選択(角川文庫) [文庫]
    • ウーマン・トーキング―ある教団の事件と彼女たちの選択(角川文庫) [文庫]

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ウーマン・トーキング―ある教団の事件と彼女たちの選択(角川文庫) [文庫]
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2025/05/22
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ウーマン・トーキング―ある教団の事件と彼女たちの選択(角川文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あるキリスト教系団体の村で起きた大量レイプ事件。最年少の被害者は3歳の少女。それは「悪魔の仕業」「作り話」とされたが、実は身内の8人の男による犯行だった。彼らを保釈させようと村の男たちが外出する2日間。女たちは子どもを守るために未来を選ばねばならない。何もしないか、闘うか、村を出ていくか。文字の読めない女たちの会議が始まる。実話にもとづくサスペンス。M・アトウッドが「必読」と絶賛。アカデミー賞映画、原作!
  • 目次

    六月六日 オーガスト・エップ、会議前に記す
    六月六日 女性たちの話し合いの議事録
    六月六日 オーガスト・エップ 夜、会議と会議の間に記す
    六月七日 女性会議の議事録
    六月七日 会議の後にオーガスト・エップ記す
    謝辞
    訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    私たちは子どもを守りたい。アトウッドが絶賛!実話にもとづくサスペンス!
  • 内容紹介

    WOMEN TALKING
    by Miriam Toews,2018

    「これは必読!『侍女の物語』から抜けだしてきたよう」マーガレット・アトウッド(←NHK Eテレ「100分de名著」で話題)

    「私たちは子どもを守りたい」
    教団で起きた大量レイプ事件。「悪魔の仕業(しわざ)」「作り話」とされてきたが、実は身内による犯行だった。実話にもとづくサスペンス!

    あるキリスト教系団体の村(コロニー)で起きた大量レイプ事件。最年少の被害者は3歳の少女。それは「悪魔の仕業(しわざ)」「作り話」とされたが、実は身内の8人の男による犯行だった。彼らを保釈させようと村の男たちが外出する2日間。女たちは子どもを守るために未来を選ばねばならない。何もしないか、闘うか、村を出ていくか。文字の読めない女たちの会議(ウーマン・トーキング)が始まる。実話にもとづくサスペンス。マーガレット・アトウッドが「必読」と絶賛。第95回アカデミー賞脚色賞映画、原作!

    「これは必読! この驚異的で、悲しく、衝撃的にして心を打つ小説は現実の事件を元にしており、まるで『侍女の物語』から抜けだしてきたようだ」M・アトウッド
    「痛烈……悪の本質、自由意志の問題、集団的責任、文化決定論、そして何よりも赦しについてふれる」ニューヨーク・タイムズ

    カバーイラスト/千海博美
    カバーデザイン/鈴木成一デザイン室

    図書館選書
    ある教団で起きた大量レイプ事件。最年少の被害者は3歳少女。悪魔の仕業とされたが、実は身内の犯行だった。実話にもとづくサスペンス。『侍女の物語』のアトウッドが「必読」と絶賛!アカデミー賞映画原作
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    テイヴズ,ミリアム(テイヴズ,ミリアム/Toews,Miriam)
    カナダのマニトバ州出身の作家。祖先はウクライナからの移住者で、メノナイト信徒の両親のもとに生まれる。著作はアトウッド・ギブスン・ライターズ・トラスト小説賞を二度も授与され、本作はアトウッドから「これは必読!『侍女の物語』から抜けだしてきたよう」と評された。また、本作は2022年に映画化され、第95回アカデミー賞脚色賞を受賞した

    鴻巣 友季子(コウノス ユキコ)
    1963年、東京生まれ。翻訳家、文芸評論家。英語圏の現代文学の紹介と共に古典新訳にも力を注ぐ
  • 著者について

    ミリアム・テイヴズ (ミリアム テイヴズ)
    カナダのマニトバ州出身の作家。祖先はウクライナからの移住者で、メノナイト信徒の両親のもとに生まれる。代表作は本作の他、『Fight Night』『All My Puny Sorrows』『A Complicated Kindness』など(すべて未邦訳)。著作はアトウッド・ギブスン・トラスト・ライターズ小説賞を二度も授与され、本作はアトウッドから「これは必読! 『侍女の物語』から抜けだしてきたよう」と評された。また、本作は2022年に映画化され、第95回アカデミー賞脚色賞を受賞した。


    鴻巣 友季子 (コウノス ユキコ)
    1963年、東京生まれ。翻訳家、文芸評論家。英語圏の現代文学の紹介と共に古典新訳にも力を注ぐ。『風と共に去りぬ』『嵐が丘』『灯台へ』(すべて新潮文庫)の新訳を手がける。他訳書に、マーガレット・アトウッド『誓願』(ハヤカワepi文庫)、同『ペネロピアド』(角川文庫)、クレア・キーガン『ほんのささやかなこと』(早川書房)など多数。『文学は予言する』(新潮選書)、『ギンガムチェックと塩漬けライム』(NHK出版)など評論書も多い。

ウーマン・トーキング―ある教団の事件と彼女たちの選択(角川文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:ミリアム テイヴズ(著)/鴻巣 友季子(訳)
発行年月日:2025/05/25
ISBN-10:4041147433
ISBN-13:9784041147436
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:15cm
その他: 原書名: WOMEN TALKING〈Toews,Miriam〉
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