迷霧の敵(角川文庫) [文庫]

迷霧の敵(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  各国の諜報機関からスパイ業務を請け負うフリーエージェントの影山夏樹は、相棒の真木麗奈と休暇で熊本に赴いた。熊延鉄道の遺構である八角トンネルで謎の眩暈に襲われた夏樹。封印された少年期の凄惨な記憶の影響か？直後、中国の諜報機関に新たな仕事を依頼された夏樹は、ロシアのミサイル「オレシニク」のデータを盗み出すため、麗奈と共に厳寒のロシアに向かう…。膠着するウクライナ侵攻の裏で繰り広げられる諜報戦！

• 目次

  プロローグ
  冬のバカンス
  新たな任務
  モスクワ入り
  航空宇宙軍研究所
  ウクライナの攻撃
  ミサイル生産工場
  工場基地
  ミサイル試射
  空軍基地
  エピローグ
  P002-

• 出版社からのコメント

  戦争のリアルを伝える、国際謀略アクション！

• 内容紹介

  各国の諜報機関からスパイ業務を請け負うフリーエージェントの影山夏樹は、相棒の真木麗奈と休暇で熊本に赴いた。熊延（ゆうえん）鉄道の遺構である八角トンネルで謎の眩暈（めまい）に襲われた夏樹。封印された少年期の凄惨な記憶の影響か？　直後、中国の諜報機関に新たな仕事を依頼された夏樹は、ロシアのミサイル「オレシニク」のデータを盗み出すため、麗奈と共に厳寒のロシアに向かう……。膠着するウクライナ侵攻の裏で繰り広げられる諜報戦！
  
  
  
  図書館選書
  熊本に残る廃墟「八角トンネル」で謎の眩暈に襲われたフリーエージェントの影山夏樹。ロシアのミサイルデータ掠取のため、相棒の麗奈と共に厳寒のロシアへ向かうが……。国際謀略アクション最新作！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 裕之(ワタナベ ヒロユキ)
  １９５７年生まれ。２００７年、『傭兵代理店』で鮮烈デビューを飾り、同シリーズ（祥伝社文庫）は新しいアクション小説として人気を博す

• 著者について

  渡辺　裕之 (ワタナベ　ヒロユキ)
  1957年生まれ。2007年に『傭兵代理店』で鮮烈デビューを飾り、アクション小説の雄として活躍を続ける。主な著書に「暗殺者メギド」シリーズ、「シックスコイン」シリーズ、「オッドアイ」シリーズなど。

迷霧の敵(角川文庫) [文庫] の商品スペック