ペネロピアド―女たちのオデュッセイア(角川文庫) [文庫]
    • ペネロピアド―女たちのオデュッセイア(角川文庫) [文庫]

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ペネロピアド―女たちのオデュッセイア(角川文庫) [文庫]
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ペネロピアド―女たちのオデュッセイア(角川文庫) [文庫]



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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2025/05/22
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ペネロピアド―女たちのオデュッセイア(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ホメロスによるギリシア英雄譚『オデュッセイア』。男性的な叙事詩の中で、女たちの声は語られてこなかった。オデュッセウスの帰還を待つ20年、妻ペネロペイアは国を守るため、噂話に耳をふさぎ、無鉄砲な息子を育て、財産狙いの求婚者らを追い払う。その内心はいかなるものだったのか。12人の女中たちはなぜ殺されたのか―。『侍女の物語』『誓願』の巨匠アトウッドが想像と語りの才を発揮した、新たなる傑作。
  • 出版社からのコメント

    『侍女の物語』『誓願』のM・アトウッドがホメロスに挑む。
  • 内容紹介

    ホメロスによるギリシア英雄譚『オデュッセイア』。男性的な叙事詩の中で、女たちの声は語られてこなかった。
    オデュッセウスの帰還を待つ20年、妻ペネロペイアは国を守るため、噂話に耳をふさぎ、無鉄砲な息子を育て、財産狙いの求婚者らを追い払う。
    その内心はいかなるものだったのか。12人の女中たちはなぜ殺されたのか――。
    『侍女の物語』『誓願』の巨匠アトウッドが想像と語りの才を発揮した、新たなる傑作!
    解説・小川公代

    ★2025年6月 NHK Eテレ『100分de名著』(M・アトウッド『侍女の物語』『誓願』) 指南役:鴻巣友季子

    図書館選書
    トロイアの英雄オデュッセウスを待ち続けた、賢く貞淑な妻ペネロペイア。その内心はいかなるものだったのか。12人の女中たちはなぜ殺されたのか。巨匠アトウッドが想像と語りの才を発揮した新たなる傑作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アトウッド,マーガレット(アトウッド,マーガレット/Atwood,Margaret)
    1939年カナダ、オタワ生まれ。トロント大学、ハーヴァード大学で学んだ後、英文学の教鞭をとる。21歳で刊行した最初の詩集『サークル・ゲーム』でカナダ総督文学賞を受賞。70年代にフェミニズム文学の旗手として注目される。二度のブッカー賞をはじめ数々の文学・名誉賞を受賞、名実ともにカナダを代表する作家の一人

    鴻巣 友季子(コウノス ユキコ)
    1963年、東京都生まれ。翻訳家、文芸評論家。英語圏の現代文学の紹介と共に古典新訳にも力を注ぐ
  • 著者について

    マーガレット・アトウッド (マーガレットアトウッド)
    1939年カナダ・オタワ生。トロント大学、ハーヴァード大学で学んだ後、英文学の教鞭をとる。21歳で処女詩集を出版後、小説・評論など様々な著作物を発表。「侍女の物語」でカナダ総督文学賞、「昏き目の暗殺者」でブッカー賞を受賞。カナダで最も高名な作家の一人。

    鴻巣 友季子 (コウノス ユキコ)
    1963年、東京生まれ。翻訳家、文芸評論家。英語圏の現代文学の紹介と共に古典新訳にも力を注ぐ。『風と共に去りぬ』(全5巻、新潮文庫)の他、エミリー・ブロンテ『嵐が丘』(同)、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』(『世界文学全集2-01』河出書房新社)の新訳も手がける。他訳書に、J・M・クッツェー『恥辱』『イエスの幼子時代』(ともに早川書房)など多数。『熟成する物語たち』(新潮社)、『全身翻訳家』『翻訳ってなんだろう? あの名作を訳してみる』(ともに筑摩書房)など翻訳に関する著書も多い。

ペネロピアド―女たちのオデュッセイア(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:マーガレット アトウッド(著)/鴻巣 友季子(訳)
発行年月日:2025/05/25
ISBN-10:4041162696
ISBN-13:9784041162699
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:15cm
その他: 原書名: THE PENELOPIAD〈Atwood,Margaret〉
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