日本人にとって皇室とは何か [単行本]
    • 日本人にとって皇室とは何か [単行本]

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日本人にとって皇室とは何か [単行本]
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日本人にとって皇室とは何か [単行本]



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出版社:プレジデント社
販売開始日: 2025/04/25
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日本人にとって皇室とは何か [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「愛子天皇」とは「皇室典範改正」の意にほかならない。これこそが今の日本の喫緊の課題である。なぜ今、皇室継承は危機に陥ったのか?なぜ今、皇室継承は男系男子に限られるのか?なぜ今、「愛子天皇」が求められているのか?皇室史と宗教史を知悉する宗教学者が課題を整理し、象徴天皇制の未来を問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一章 わきあがる「愛子天皇待望論」~なぜ皇位継承は男系男子に限られるのか
    第二章 皇嗣・秋篠宮の悲哀~なぜその発言は軽視されるのか
    第三章 悠仁親王と愛子内親王それぞれの選択~筑波大学進学と学習院大学卒業
    第四章 皇位は本当に男系で継承されてきたのか~『光る君へ』が示唆する重大なこと
    第五章 天皇家に生まれた女性の栄光と悲劇~内親王の生涯は幸福なのか
    第六章 国連の勧告と皇室典範の改正~海外から見た天皇制
    第七章 女性天皇たちの時代があった~戦争にも政争にも積極的だった女帝たち
    第八章 血脈によらない皇位継承~称徳天皇の大胆な試みの真意
    第九章 皇室ニュースターの華やかなオーラル~誰も知らない女性皇族のストーリー
    第十章 なぜ皇室は危機にあるのか~十六人の皇室構成員
    第十一章 象徴天皇制の未来~完成形態の終焉
  • 内容紹介

    なぜ今、「愛子天皇」が求められているのか?
    なぜ今、皇室継承は男系男子に限られるのか?
    そしてなぜ今、皇室継承は危機に陥ってしまったのか?
    皇室史と宗教史を知悉する宗教学者が、
    喫緊の課題を整理し、天皇制の未来を問う。
    日本の将来のあり方をラストの一文に込めた必読の書!

    「日本の国は、これから皇室をどのようにしていこうと考えているのだろうか。それは、日本の伝統とも深くかかわる重要な事柄なのである。現在、皇室をめぐってさまざまな問題が起きている。とくに皇族の数の減少は深刻で、将来において皇位継承がつつがなく行われるかどうかについて、大きな不安が生まれている。本書では、近年における皇室をめぐるさまざまな話題を取り上げつつ、そうした事柄が生じてきた背景を明らかにすることをめざした。そのなかでは、女性皇族のことが極めて重要な事柄として浮上してくるはずである」――〈はじめに〉より
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
    1953年、東京都生まれ。宗教学者、作家。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、東京女子大学非常勤講師を歴任
  • 著者について

    島田裕巳 (シマダヒロミ)
    1953年、東京都生まれ。宗教学者、作家。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、東京女子大学非常勤講師を歴任。主な著書に『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』『葬式は、要らない』『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』(以上、幻冬舎新書)、『教養としての世界宗教史』(宝島社)、『天皇と憲法 皇室典範をどう変えるか』『新宗教 戦後政争史』(以上、朝日新書)、『日本人の信仰』『なぜキリスト教は世界を席巻できたのか』(以上、扶桑社新書)などがある。

日本人にとって皇室とは何か [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:プレジデント社
著者名:島田 裕巳(著)
発行年月日:2025/04/25
ISBN-10:4833440768
ISBN-13:9784833440769
判型:新書
発売社名:プレジデント社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:18cm
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