全訳・鍼方六集(東洋医学古典) [単行本]
    • 全訳・鍼方六集(東洋医学古典) [単行本]

    • ¥6,050182 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004109219

全訳・鍼方六集(東洋医学古典) [単行本]

呉 崑(著)淺野 周(訳)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥6,050(税込)
ゴールドポイント:182 ゴールドポイント(3%還元)(¥182相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:三和書籍
販売開始日: 2025/04/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

全訳・鍼方六集(東洋医学古典) [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まえがき   
    鍼方六集序   

    鍼方六集巻之一 神照集

    正人明堂経穴総図・一 
    正人臓腑図・二
    伏人臓腑図・三 

    ●手足三陰三陽流注総論・四   
    ●十二臓相使貴賎・五   
    ●霊枢骨度・六   
    ●明堂取穴法・七   
    ●手太陰肺経・八   
    ●手陽明大腸経・九   
    ●足陽明胃経・十   
    ●足太陰脾経・十一   
    ●手少陰心経・十二   
    ●手太陽小腸経・十三   
    ●足太陽膀胱経・十四   
    ●足少陰腎経・十五   
    ●心主手厥陰心包絡経・十六   
    ●手少陽三焦経・十七   
    ●足少陽胆経・十八   
    ●足厥陰肝経・十九   
    ●督脈・二十   
    ●任脈・二十一   
    ●衝脈・二十二   
    ●帯脈・二十三   
    ●陽蹻脈・二十四   
    ●陰蹻脈・二十五   
    ●陽維脈・二十六   
    ●陰維脈・二十七   
    ●附-鍼経不載諸家奇穴・二十八   
    ●睛中穴-主治内障・二十九   
    鍼方六集巻之二 開蒙集

    ●竇太師-標幽賦・一   
    ●八法鍼方-直訣八句・二   
    ●八法主治-配合八条・三   
    ●五門-鍼方説・四   
    ●十二経-井滎兪経合一覧図・五   
    ●六十六穴-日時主治・六   
    ●難経-五門主治・七   
    ●十二経為病-補母瀉子、成法・八   

    鍼方六集巻之三 尊経集

    ●『霊枢』九鍼・一(『霊枢』の九鍼十二原)   
    ●候気・二(経気をうかがう)   
    ●見気・三(気を見る)   
    ●取気置気・四(気を取ると、気を捨てる)   
    ●不得気・五(得気しない)   
    ●定気・六(気の安定)   
    ●受気・七(気を受ける)   
    ●調気・八(気を調える)   
    ●邪気穀気・九(邪気と穀気)   
    ●守形・十(形式を守る)   
    ●守神・十一(神を守る)   
    ●守関・十二(関を守る)   
    ●守機・十三(機を守る)  
    ●先後-治・十四(治療の後先)   
    ●刺-其病之所従生・十五(その病が発生した部位を刺す)   
    ●陰深陽浅-以数調之・十六(陰は深刺、陽は浅刺、原則で調える)
    ●悶鍼・十七(刺鍼による悶絶)   
    ●陰病-治陽、陽病-治陰・十八(陰病は陽を治し、陽病は陰を治す)   
    ●有急治有無攻・十九(強く治療することもあれば、攻めないこともある)   
    ●導-有餘、推-不足・二十(有余は導き、不足は推す)   
    ●迎-稽留・二十一(稽留を迎える)   
    ●出-陳菀・二十二(古い瘀血を出す)   
    ●迎随補瀉・二十三   
    ●疾徐補瀉・二十四   
    ●母子補瀉・二十五   
    ●動伸推納-補瀉・二十六(動伸推納の補瀉)   
    ●導気同精以調-乱気・二十七(導気と同精によって気の乱れを調える)   
    ●陰深陽浅・二十八(陰は深刺、陽は浅刺)   
    ●先陽後陰・二十九(先に陽、後で陰)   
    ●脈気-浅者、独出-其邪・三十(脈気が浅ければ、その邪だけを出す) 
    ●先-補虚、後-瀉実・三十一(まず虚を補い、それから実を瀉す)   
    ●病、在-営、在-衛・三十二(病が営にあったり、衛にあったり)   
    ●刺虚者-須其実、刺実者-須其虚・三十三
    (虚に刺せば必ず実とし、実を刺せば必ず虚にする)   
    ●刺実-須其虚、刺虚-須其実・三十四
    (実に刺して必ず虚とし、虚を刺せば必ず実にする)   
    ●刺営-無傷衛、刺衛-無傷営・三十五
    (営を刺すときは衛を傷付けず、衛を刺すときは営を傷付けない)   
    ●熱厥寒厥-留鍼功異・三十六(熱厥と寒厥では、留鍼の効果が異なる)   
    ●外内-難易・三十七(外と内の難易度)   
    ●疾之、留之・三十八(疾之と留之)   
    ●不盛不虚-以経取之・三十九(実でも虚でもなければ該当する経を取る)   
    ●間甚-刺法不同・四十(軽症と重症で、刺法が異なる)   
    ●専-深刺法・四十一(深刺するケース)   
    ●二刺、一刺、深刺、間日刺・四十二   
    ●上工-治未病、中工-治已病・四十三
    (名医は未病を治療し、凡庸な医者は発病してから治療する)   
    ●知為鍼者-信其左、不知為鍼者-信其右・四十四
    (鍼を知る者は左手を信じ、鍼を知らない者は右手を信じる)   
    ●迎而奪之、安得無虚。随而済之、安得無実。虚之与実、若得若失、実之与虚-若有若無・四十五
    (迎えて奪えば必ず虚し、沿わせて助ければ必ず実となる。虚と実は、得た感じと失った感じで、
    実と虚は、あるような感じと無いような感じ)   
    ●知迎、知随・四十六(迎と随を知る)   
    ●東方実-西方虚、瀉南方-補北方・四十七
    (東方が実で、西方が虚ならば、南方を瀉して北方を補う)   
    ●実実虚虚-為害・四十八(実を実にし、虚を虚とするのは害になる)   
    ●瀉実-鍼方・四十九(実を瀉す鍼方)   
    ●補虚-鍼方・五十(虚を補う鍼方)   
    ●揺鍼・五十一(鍼を揺らす)   
    ●三刺則-穀気至・五十二(三刺で穀気が至る)   
    ●瀉必用-方、補必用-圓・五十三(瀉では必ず方を使い、補では必ず圓を使う)   
    ●離合真邪-補瀉鍼方・五十四(離合真邪の補瀉鍼方)   
    ●去-濁血・五十五(濁血は消す)   
    ●刺-因於形・五十六(身体による刺鍼)   
    ●刺-因於病・五十七(病による刺鍼)   
    ●刺-因於脈・五十八(脈による刺鍼)   
    ●刺-因於時・五十九(季節による刺鍼)   
    ●上実下虚-鍼方・六十(上実下虚に対する鍼方)   
    ●上寒下熱、上熱下寒-鍼方・六十一
    (上半身が冷えて下半身が熱い、上半身が熱くて下半身が冷えるケースの鍼方)   
    ●五病-五取・六十二(五つの症状に五兪穴を取る)   
    ●五主・六十三(五兪穴の主治)   
    ●足陽明・六十四   
    ●刺留呼則度・六十五(刺鍼の深さと留鍼する時間)   
    ●当刺-井者、以滎-瀉之・六十六(井穴を刺したいときは、滎穴を代わりに瀉す)   

    ●春夏-致一陰、秋冬-致一陽・六十七
    (春夏は一陰と一致させ、秋冬は一陽と一致させる)   
    ●下鍼之後、或-気先鍼行、或-気与鍼逢、或-鍼出而気独行、或-数刺乃知、或-発鍼気逆、
    或-数刺病益甚・六十八
    (鍼を刺すと、刺鍼した途端に重だるくなったり、しばらくすると重だるくなったり、抜鍼してから重だるくなったり、何度か刺鍼しないと重だるくならなかったり、抜鍼すると咳が出たり、何度も刺しているのに病が悪化したりする)   
    ●五臓已傷-鍼不可治・六十九(五臓が傷ついてしまったら、鍼では治せない)   
    ●宜-甘薬・七十(補薬がよいケース)   
    ●臓腑有病-皆取其原・七十一(臓腑に病があれば、原穴を取る)   
    ●十二原-不同・七十二(『難経』と『霊枢』の十二原穴に対する違い)   
    ●六腑-所合・七十三(六腑の下合穴)   
    ●膺兪、背兪・七十四(膺兪と背兪)   
    ●五刺五応-鍼方・七十五(五応に対する五刺の鍼方)   
    ●絡脈-会者、皆-見於外、刺-甚血方・七十六
    (絡脈と経脈の合流点は、すべて外から見える。その血絡を刺す方法)   
    ●十五絡為病-鍼方・七十七(十五絡脈の病に対する鍼方)   
    ●刺-寒熱方・七十八(悪寒発熱に対する刺法)   
    ●絡気不足-経気有餘、経気不足-絡気有餘・七十九
    (絡気が不足して経気が余る、経気が不足して絡気が余る)   
    ●調神-鍼方・八十(精神を調える鍼方)   
    ●調気-鍼方・八十一(気を調える鍼方)   
    ●調血-鍼方・八十二(血を調える鍼方)   
    ●調形-鍼方・八十三(身体を調える鍼方)   
    ●調志-鍼方・八十四(志を調える鍼方)   
    ●臓腑-脹論・八十五(臓腑の脹論)   
    ●脹家-鍼不陥肓、則気不行・八十六(脹では、鍼を肓まで入れねば、気が流れない)   
    ●刺頭痛-方・八十七(頭痛の刺方)   
    ●治欬-鍼方・八十八(咳を治す鍼方)   
    ●瘧疾為四末束、乃取血者・八十九(マラリアは、手足に包帯を巻きつけて血を取る)   
    ●治痿-鍼方・九十(手足が萎えるものを治す鍼方)   
    ●痿厥為-四末束・九十一(下肢に力が入らず冷えれば、手足を拘束する)   
    ●八虚受病-発拘攣・九十二(八虚が病を受けて引き攣る)   
    ●痹聚臓腑-鍼方・九十三(痹が臓腑に集まったケースの鍼方)   
    ●筋痹-鍼方・九十四(筋痹に対する鍼方)   
    ●骨痹-鍼方・九十五(骨痹に対する鍼方)   
    ●守筋守骨・九十六(筋を守り、骨を守る)   
    ●恢筋-摩骨・九十七(恢筋と摩骨)   
    ●肌痹-鍼方・九十八(肌痹に対する鍼方)   
    ●三痹・九十九(風寒湿痹)   
    ●痹痛-鍼有先後・一百(痛みでは刺鍼の順序がある)   
    ●三刺・一百一   
    ●寒痹、熱痹・一百二(寒痹と熱痹)   
    ●痛止-鍼方・一百三(痛みを止める鍼方)   
    ●久痹不去-出血・一百四(慢性の痛みが治らなければ出血させる)   
    ●経筋寒急-用燔鍼・一百五(経筋が冷えで引き攣れば、燔鍼を使う)   
    ●燔鍼-劫刺・一百六(燔鍼は速刺速抜)   
    ●筋引筋縦・一百七(筋肉が引き攣ったり、筋肉が弛緩したりするケース)   
    ●病在筋・一百八(筋が病んでいるケース)   
    ●病在骨・一百九(骨が病んでいるケース)   
    ●病-不知所痛・一百一十(どこが痛むのか分からないケース)   
    ●繆刺・一百一十一   
    ●巨刺・一百一十二   
    ●微刺・一百一十三   
    ●分刺・一百一十四   
    ●鍼戒・一百一十五(鍼のいましめ)   
    ●救失鍼方・一百一十六(救おうとして失敗する鍼方)   
    ●六経-気血不同・一百一十七(六経で気血は異なる)   
    ●鍼灸-各有所宜・一百一十八(鍼と灸は、それぞれ使い道がある)   
    ●結絡-堅緊、火之所治・一百一十九(絡脈が硬く締め付けていれば、施灸で治す)   
    ●寒厥-先熨後鍼・一百二十(寒厥では、ホットパックしたあと刺鍼する)   
    ●火調鍼方・一百二十一(火で調える鍼方)   
    ●陥下-則灸・一百二十二(陥下していれば灸)   
    ●火補火瀉・一百二十三(灸の補瀉)   
    ●灸-寒熱二十九穴・一百二十四(悪寒発熱の灸二十九穴)   
    ●灸瘡-不発・一百二十五(灸瘡ができない)   
    ●諸病在内-取八会・一百二十六(さまざまな体内の病は、八会穴を取る)   
    ●熱病-気穴・一百二十七(熱病に対する腧穴)   
    ●熱病-宜寒・一百二十八(熱病には寒が良い)   
    ●待時・一百二十九(治る時を待つ)   
    ●止汗-鍼方・一百三十(汗を止める鍼方)   
    ●又方・一百三十一(別の方)   
    ●熱病五十九刺・一百三十二(熱病に対する五十九刺)   
    ●熱病-九不鍼・一百三十三(鍼してはいけない九つの熱病)   
    ●水兪五十七穴-灸之所宜・一百三十四(水腫治療の五十七穴は、施灸が良い)   
    ●大風-鍼方・一百三十五(ハンセン病に対する鍼方)   
    ●又方・一百三十六(別の方)   
    ●食戒・一百三十七(食のいましめ)   
    ●天忌-勿犯・一百三十八(天の禁忌を犯すな)   
    ●六脱-不刺・一百三十九(六脱には刺すな)   
    ●死生、可治、易治、難治、難已、益甚、不治・一百四十
    (死ぬか生きるか、治療できる、治りやすい、難治、治りにくい、ますます悪化する、不治)   
    ●病脈相佐・一百四十一(病と脈が一致しない)   
    ●六経終-不刺・一百四十二(六経が終了する時に、刺鍼してはならない)   
    ●察-魚際・一百四十三(魚際を観察する)   
    ●望知・一百四十四(見て知る)   
    ●夭寿-当知・一百四十五(短命と長寿を知る)   
    ●面部主-臓腑支局・一百四十六(顔面部は臓腑が管理する支局である)   
    ●附-七伝者死、間-臓者生説・一百四十七
    (付記。七伝するものは死に、間に臓を挟んでいれば生きるという説)   
    ●附-人有両死而無両生説・一百四十八
    (付記。人には両死があっても、両生はないという説)   

    鍼方六集巻之四 傍通集

    ●鍼薬-無二致・一(鍼と薬は一致する)   
    ●鍼薬-兼有・二(鍼も薬も、ともにある)   
    ●鍼薬-正治・三(鍼と薬の正治)   
    ●鍼薬-並因於病・四(鍼と薬は、ともに病による)   
    ●鍼薬-短長・五(鍼と薬の長短)   
    ●両-不精良・六(鍼も薬も不明瞭)   
    ●上古-用鍼、曲尽其妙・七(古代では鍼の微妙な部分を使っていた)   
    ●作用相符・八(作用が一致)   
    ●鍼薬治同・九(鍼と薬の治療は同じ)   
    ●鍼薬-自然之理・十(鍼と薬は、自然の理)   
    ●鍼薬-猶兵・十一(鍼と薬は兵を用いるようだ)   
    ●鍼薬-勿過・十二(鍼も薬も過ぎると悪い)   
    ●鍼薬-再施・十三(鍼と薬は、再び施こす)   
    ●戒-実実虚虚・十四(実を実とさせ、虚を虚させてはダメ)   
    ●救-実実虚虚・十五(実を実にし、虚を虚にしたものを救う法)   
    ●鍼薬-審気・十六(鍼も薬も気を調べる)   
    ●鍼薬-保元・十七(鍼薬とも元を保つ)   
    ●奉-天時・十八(天の時を大切に)   
    ●修-人事・十九(人事を修める)   
    ●鍼薬-調剤・二十(鍼と薬の調剤)   
    ●以気為主・二十一(気を主とす)   
    ●鍼薬-所長・二十二(鍼と薬の長所)   
    ●六経-八法・二十三(六経と八法)   
    ●主脾胃-重昇陽・二十四(脾胃を主として昇陽を重視する)   
    ●鍼薬-方宜・二十五(鍼と薬の処方)   
    ●明-熱兪五十九穴・二十六(発熱治療の
  • 出版社からのコメント

    呉崑は、『素問』『霊枢』、そして『難経』だけでなく、そのあとの時代の重要な鍼灸書を集めて『鍼方六集』という形で残した。
  • 内容紹介

    『鍼方六集』は、明代の医家である呉崑の晩年の著作であり、『素問』『霊枢』、そして『難経』だけでなく、そのあとの時代の重要な鍼灸書を集めて『鍼方六集』という形で残した。
     『鍼方六集』が日本で出版されるのは、本書の翻訳本が初めてである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    淺野 周(アサノ シュウ)
    中国医学翻訳家。鍼灸師(北京堂鍼灸)。1956年島根県生まれ。2026年北京堂を川越へ移転

全訳・鍼方六集(東洋医学古典) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三和書籍
著者名:呉 崑(著)/淺野 周(訳)
発行年月日:2025/04/29
ISBN-10:4862515967
ISBN-13:9784862515964
判型:A5
発売社名:三和書籍
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:712ページ
縦:21cm
他の三和書籍の書籍を探す

    三和書籍 全訳・鍼方六集(東洋医学古典) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!