独立警察監視機関―冤罪をなくすために [単行本]

独立警察監視機関―冤罪をなくすために [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  警察の暴走を止めるには！？

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　兵庫県福崎町長選挙で何が起きたのか
  第２章　警察とは
  第３章　警察コントロールの現状
  第４章　国会・裁判所への期待
  第５章　権力監視を期待されているメディア
  第６章　海外独立警察監視機関の研究
  第７章　創設すべき独立警察監視機関とは
  第８章　独立警察監視機関（独立行政機関）の憲法適合性
  第９章　独立警察監視機関創設に向けて
  第１０章　独立警察監視機関を創設する意義

• 出版社からのコメント

  なぜ警察による人権侵害はなくならないのか？　海外の実例も紹介し、民主的にコントロールするための監視機関の必要性を解き明かす。

• 内容紹介

  市民を守るはずの警察による人権侵害・違法捜査が相次いでいます。問題が明らかになっても責任をとらず、被害者が深刻なダメージを負うこともあります。本書は、警察による人権侵害の実例や冤罪を生みだす構造、海外の監視機関の実例をまじえ、独立警察監視機関の必要性を訴えた貴重な一冊です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  茶畑 保夫(チャバタ ヤスオ)
  元京都府参与。１９４８年、石川県生まれ、大阪府育ち。「福崎事件」を契機にして、「独立警察監視機関」の研究に携わる。日本科学者会議会員

独立警察監視機関―冤罪をなくすために [単行本] の商品スペック