老人と海(中公文庫) [文庫]
    • 老人と海(中公文庫) [文庫]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
老人と海(中公文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004110094

老人と海(中公文庫) [文庫]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/05/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

老人と海(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    巨大魚と格闘する老漁夫の姿を通して描かれる、現代の神話―。二十世紀アメリカを代表する作家、ヘミングウェイ。彼が生前発表した最後の小説『老人と海』は、福田恆存の翻訳により、七十年以上にわたり日本人に親しまれてきた。一九五三年の初訳以来、版を重ねてきた本篇に、日本の作家たちのヘミングウェイ評、年譜を併録した新版。
  • 目次

    老人と海
    『老人と海』の背景(福田恆存)
    [ヘミングウェイを読む]
    伝説の人・ヘミングウェイ(鮎川信夫)
    反ロマネスク・ヘミングウェイ(柄谷行人)
    ヘミングウェイの死(小島信夫)
    身近かな思想(安岡章太郎)
    E・ヘミングウェイの遺作『エデンの園』を語る(開高健)
    父たちの肖像(阿部昭)
    獲得を描き喪失に至る(北方謙三)
     ヘミングウェイ略年譜
  • 内容紹介

    巨大魚と格闘する老漁夫の姿を通して描く、現代の神話。

    20世紀アメリカを代表する作家、アーネスト・ヘミングウェイ。
    彼の生前に発表された最後の小説にして、ピュリッツァー賞・ノーベル文学賞を受けるなど世界的に高い評価を得た『老人と海』。
    劇作家・批評家の福田恆存によるその翻訳は、日本でも初訳(1953)以来、改訂を重ね、累計500万部を超える大ベストセラーとして読み継がれてきました。
    本書は、いわば、日本語訳としてこれまで最も愛されてきた福田訳の、待望の新版です。

    今回新たに、ヘミングウェイ作品および『老人と海』が日本でいかに読まれてきたかを示す、作家たちのエッセイを巻末に収録。
    〈一生に一度は読みたい、文学の底力を示す名作〉として今も親しまれ続ける小説の、装い新たな復刊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヘミングウェイ,アーネスト(ヘミングウェイ,アーネスト/Hemingway,E.M.)
    1899年、シカゴ近郊生まれ。高校卒業後、新聞記者となる。第一次世界大戦中、イタリア戦線で重傷を負う。復員後、フリー記者・特派員などのかたわら、本格的な創作を開始。1952年発表の『老人と海』でピュリツァー賞、ノーベル文学賞受賞。61年、アイダホ州の自宅で猟銃自殺

    福田 恆存(フクダ ツネアリ)
    大正元年(1912)、東京生まれ。東京帝国大学文学部英文学科卒業。戯曲『龍を撫でた男』で第四回読売文学賞戯曲賞、「『シェイクスピア全集』の訳業」で第二回岸田演劇賞、第十九回読売文学賞研究・翻訳賞、「『ハムレット』の翻訳・演出」で芸術選奨文部大臣賞、『私の國語教室』その他で第十二回読売文学賞評論・伝記賞を受賞。平成6年(1994)没
  • 著者について

    ヘミングウェイ
    ヘミングウェイ
    一八八九年、シカゴ近郊生まれ。高校卒業後、新聞記者となる。第一次世界大戦中、イタリア戦線で重傷を負う。復員後、フリー記者・特派員などのかたわら、本格的な創作を開始。主な作品に『日はまた昇る』『武器よさらば』『誰がために鐘はなる』など。五二年発表の『老人と海』でピュリッツアー賞、ノーベル文学賞受賞。六一年、アイダホ州の自宅で猟銃自殺。

    福田恆存 (フクダツネアリ)
    福田恆存大正元年(一九一二)、東京に生まれる。東京帝国大学文学部英文学科を卒業。戯曲『龍を撫でた男』で第四回読売文学賞戯曲賞、「『シェイクスピア全集』の訳業」で第二回岸田演劇賞、第十九回読売文学賞研究・翻訳賞、「『ハムレット』の翻訳・演出」で芸術選奨文部大臣賞、『私の國語敎室』その他で第十二回読売文学賞評論・伝記賞を受賞。戯曲に『キティ颱風』『有間皇子』『明智光秀』『億万長者夫人』『解つてたまるか!』『ドン・キホーテ日本に現る』など、評論に『人間・この劇的なるもの』、訳書にエリオット、ロレンス、ヘミングウェイのものなど多数。『福田恆存全集』(全八巻)『福田恆存翻訳全集』(全八巻)『福田恆存評論集』(全二十巻、別巻一巻)がある。平成六年(一九九四)没。

老人と海(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:ヘミングウェイ(著)/福田 恆存(訳)
発行年月日:2025/05/25
ISBN-10:4122076587
ISBN-13:9784122076587
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:16cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 老人と海(中公文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!