角を曲がれば謎がある―大奥様陽だまり事件帖(徳間文庫―徳間時代小説文庫) [文庫]
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角を曲がれば謎がある―大奥様陽だまり事件帖(徳間文庫―徳間時代小説文庫) [文庫]



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出版社:徳間書店
販売開始日: 2025/05/09
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角を曲がれば謎がある―大奥様陽だまり事件帖(徳間文庫―徳間時代小説文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    嬉代は四百五十石の旗本・羽鳥家の大奥様。何にでも首を突っ込みたがる孫娘の那美をお供に、六十三歳とは思えぬ機転と洞察力で厄介事を収める頼もしい存在だ。俳句仲間の町名主・三左衛門から、大工の耕吉が道具箱を盗まれ、困っていると聞く。耕吉は腕が良く手間賃も安いため、他の大工から妬み嫉みを受けているらしい。耕吉を呼び、話を聞いて、長屋に赴いた嬉代が推察した真相とは…。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    大奥様陽だまり事件帖;消えた道具箱;描かない絵師;盗まれない拝領茶碗;その掛け軸の値打ちは
  • 出版社からのコメント

    日常の謎は、訴えても無駄。そんな事件を解決に導く旗本の隠居・大奥様の嬉代。孫娘・那美とともに、大奥様の推理が冴える。
  • 内容紹介

    ==================
    「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう」
    シリーズで話題の著者、新シリーズ開幕
    ==================

    ★江戸のミス・マープル誕生!★

    嬉代(きよ)は四百五十石の
    旗本・羽鳥家の大奥様。

    何にでも首を突っ込みたがる
    孫娘の那美(なみ)をお供に、
    六十三歳とは思えぬ機転と洞察力で
    厄介事を収める頼もしい存在だ。

    ある日、俳句仲間の町名主・三左衛門から、
    大工の耕吉が道具箱を盗まれ、
    困っていると聞く。
    耕吉は腕が良く手間賃も安いため、
    他の大工から妬み嫉みを受けているらしい。

    耕吉を呼び、話を聞いて、長屋に赴いた嬉代が
    推察した真相とは……。

    ユーモア時代ミステリー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 巧次(ヤマモト コウジ)
    1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。2015年、第13回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』でデビュー。2018年、『阪堺電車177号の追憶』で第6回大阪ほんま本大賞受賞
  • 著者について

    山本巧次 (ヤマモトコウジ)
    1960年生まれ。和歌山県生まれ。鉄道会社に勤務後、2014年、「八丁堀ミストレス」が第13回『このミステリーがすごい!』大賞で最終候補に残るが、受賞は逃した。2015年、同作を加筆修正し、『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』と改題。宝島社文庫より『このミステリーがすごい!』大賞の隠し玉として刊行後、鉄道ミステリの新たなる旗手として、『阪堺電車177号の追憶』(ハヤカワ文庫JA)『軍艦探偵』(ハルキ文庫)『早房希美の謎解き急行』(双葉文庫)『満鉄探偵 欧亜急行の殺人』( PHP文芸文庫)『乳頭温泉から消えた女』(集英社文庫)『急行霧島 それぞれの昭和(ハヤカワ文庫JA)等、多数刊行。2024年刊『災厄の宿』(集英社文庫)はサスペンス満載の傑作ミステリだったが、最近は”八丁堀のおゆう”シリーズを筆頭に軽い時代小説のシリーズが人気を博している。
    近刊『千夏の光 蘭学小町の捕物帖』(幻冬舎時代小説文庫)も蘭学の知識を駆使し、事件を解決する主人公・眼鏡女子・千夏キャラが際立つ時代ミステリ。描写力と、量産可能な筆力が頼もしい作家。1月は『奥様姫様捕物綴り』新作と『戦国怪盗嵐丸』新作を刊行。

角を曲がれば謎がある―大奥様陽だまり事件帖(徳間文庫―徳間時代小説文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:山本 巧次(著)
発行年月日:2025/05/15
ISBN-10:4198950202
ISBN-13:9784198950200
判型:文庫
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:147g
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