ジブリの戦後―国民的スタジオの軌跡と想像力 [単行本]
    • ジブリの戦後―国民的スタジオの軌跡と想像力 [単行本]

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ジブリの戦後―国民的スタジオの軌跡と想像力 [単行本]
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ジブリの戦後―国民的スタジオの軌跡と想像力 [単行本]



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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/05/21
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ジブリの戦後―国民的スタジオの軌跡と想像力 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    宮﨑駿とマルクス主義、高畑勲と民主主義教育、「ポストジブリ」と没個性、『風の谷のナウシカ』の人新世的世界、『ハウルの動く城』の描く戦争。戦後八〇年、ジブリという運動体を通じて日本社会を検討する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一章 宮﨑駿のアニミズム―『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』に見る「人間以後」の地平
    第二章 高畑勲のリアリズム―『おもひでぽろぽろ』から『かぐや姫の物語』へ
    第三章 「満洲」からジブリへ―戦後日本アニメーションの歴史的想像力
    第四章 メディアミックスとビデオの時代―興行とメディア環境からたどる国民的スタジオ
    第五章 『君たちはどう生きるか』と「手」の想像力―宮﨑アニメに見る「模型」の系譜
    第六章 プラットフォーム化する「ジブリ」―デジタルミームと「ジブリ的なもの」のゆくえ
    第七章 「ポスト宮﨑・高畑」の可能性―『コクリコ坂から』と『思い出のマーニー』が示すもの
    終章 『ハウルの動く城』と二一世紀の「戦後」
  • 内容紹介

    2025年6月に40周年を迎えるスタジオジブリ。
    本書は、宮﨑駿・高畑勲両監督をはじめ、鈴木敏夫や宮崎吾朗、米林宏昌等のキーパーソンに目配りしながら、「ジブリ」という一個のスタジオ=運動体のあり方を総体的にまとめる。
    また80年代に誕生したこの国民的スタジオが「戦後日本」=日本社会における「大きな物語の完成と解体」を体現することを示し、ジブリと(いう名の)戦後日本の半世紀の検討を通じて、ジブリと私たちの次の半世紀を模索することを目指す。東浩紀推薦。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邉 大輔(ワタナベ ダイスケ)
    1982年生まれ。批評家・映画史研究者。跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科准教授。専門は日本映画史・映像文化論・メディア論。映画評論、映画メディア論を中心に、文芸評論、ミステリ評論などの分野で活動を展開している
  • 著者について

    渡邉大輔 (ワタナベダイスケ)
    渡邉大輔
    1982年生まれ。映画史研究者・批評家。跡見学園女子大学文学部准教授。専門は日本映画史・映像文化論・メディア論。映画評論、映像メディア論を中心、文芸評論、ミステリ評論などの分野で活動を展開。著書に『イメーの進行形』(2012年)、『明るい映画、暗い映画』(2021年)。共著に『リメイク映画の創造力』(2017年)、『スクリーン・スタディーズ』(2019年)など多数。

ジブリの戦後―国民的スタジオの軌跡と想像力 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:渡邉 大輔(著)
発行年月日:2025/05/25
ISBN-10:4120059197
ISBN-13:9784120059193
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:19cm
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