臨死介助および承諾についての比較法的考察(日本比較法研究所研究叢書<135>) [全集叢書]
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臨死介助および承諾についての比較法的考察(日本比較法研究所研究叢書<135>) [全集叢書]



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出版社:中央大学出版部
販売開始日: 2025/04/11
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臨死介助および承諾についての比較法的考察(日本比較法研究所研究叢書<135>) の 商品概要

  • 目次

    第1章 刑法における自律 ―Gunner Duttge「刑法における自律の限界づけによる自律の保護」の論稿の検討を通じて―
    第2章 臨死介助・治療中止・自殺幇助と「自己決定」をめぐる近時の理論状況
    第3章 臨死介助協会と自殺援助処罰法 ―ドイツおよびスイスの現状―
    第4章 終末期医療における患者の承諾と自律
    第5章 医療における患者の自律と承諾能力
    第6章 医療行為に関する,とりわけ高齢患者の承諾能力
    第7章 未成年者の承諾
  • 出版社からのコメント

    臨死介助、「患者の承諾」、「自殺幇助」について、比較法的見地から、ドイツと日本における議論、立法状況を整理し、検討する。
  • 内容紹介

    生命倫理と法の問題をめぐっては喫緊の課題が多くあるなか、近時、「死を迎えること」にかかる人間の自律、尊厳について深い議論が展開されている。本書は、そのなか、特に臨死介助の場面にかかる「患者の承諾」と「自殺幇助」について、ドイツにおける理論、実務、立法の状況を比較法的見地から紹介し、翻って、わが国の議論状況を整理し、検討したものである。いまや、わが国においても公然と語られつつある「死ぬ権利」の問題など、現代社会における死にまつわる個人の選択、承諾と決定のあり方を、広く法の視点から問うている。

    図書館選書
    現代社会における死をめぐる「患者の承諾」,「自殺幇助」をテーマに,臨死介助にかかる個人の選択と決定のあり方について,比較法的見地から,ドイツと日本の議論,立法状況を整理,検討し,広く法の視点から問う。
  • 著者について

    只木 誠 (タダキ マコト)
    中央大学法学部教授

臨死介助および承諾についての比較法的考察(日本比較法研究所研究叢書<135>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央大学出版部
著者名:只木誠(著)
発行年月日:2025/04
ISBN-10:4805708352
ISBN-13:9784805708354
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:196ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:2cm
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