デュポン書店の奇妙な事件 [単行本]
    • デュポン書店の奇妙な事件 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
デュポン書店の奇妙な事件 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004112786

デュポン書店の奇妙な事件 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:影書房
販売開始日: 2025/05/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

デュポン書店の奇妙な事件 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    舞台は1900年代初頭のパリ。孤児院から逃げだしたマックスは、通行人の財布を盗んで小さな仲間たちと暮らしていた。警察から追われるマックスは、デジレの発案で、閉店した小さな本屋に逃げこむ。だが、無人と思われていた本屋には、なにやら人の気配が…。一方、通りの向かいには、客の好みなどおかまいなしに売りたい本を押し売りする大書店が出現。小さな本屋・デュポン書店の運命はいかに?!小さな本屋をまもるためマックスとデジレの大作戦がはじまる!本は、夢を実現させるのに役だつ!小学3・4年から。
  • 出版社からのコメント

    「本は何の役にたつ?」「本は、夢を実現させるのに役だつ!」スリ師マックスと香水屋の娘デジレがパリの小さな本屋のために大活躍!
  • 内容紹介

    「本はなんの役にたつ?」「本は、夢を実現させるのに役だつ!」
    舞台は第一次世界大戦が終わって数年後のパリ。
    孤児院がつらくて逃げだしたマックスは、通行人の財布を盗んで小さな仲間たちと廃墟で暮らしていた。
    警察から追われるマックスは、香水屋の娘デジレの発案で、7年前に閉店した小さな本屋に逃げこむ。
    だが、無人と思われていたこのデュポン書店には、なにやら人の気配が……。
    一方、通りの向かいには、客の好みなどおかまいなしに売りたい本を押し売りする大書店が出現。
    その店のオーナーは、本を愛する街の人たちでにぎわうデュポン書店を敵視して、あれやこれやと意地悪をしかけてきた。
    今度こそ本当の閉店の危機におちいったデュポン書店。はたして小さな本屋の運命はいかに?!
    マックスとデジレと仲間たちの荒唐無稽な大作戦がはじまる!

    図書館選書
    エチエンヌがいなくなって以来、デュポン書店は閉店中。そんな中、店の向かいには、客の好みはおかまいなしに売りたい本を押し売りする大書店が出現。マックスとデジレは仲間たちと大作戦を開始! 小さな本屋の運命はいかに?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アルティエーリ,ファブリーツィオ(アルティエーリ,ファブリーツィオ/Altieri,Fabrizio)
    1965年、イタリア・トスカーナ州の都市ピサに生まれる。エンジニア、工業高等技術専門学校の講師を経て作家に。2006年より子ども向けに書くようになり、これまでに多くの作品を出版している。ナチスの手から逃れるためダウン症の妹をつれて連合軍が駐屯するピサを目指して旅するようすを描いた『Ridere come gli uomini(男たちのように笑う)』(2018年、未邦訳)が、2019年IBBYバリアフリー児童図書に選ばれた。本書は、著者の初の邦訳作品になる

    ペトラッツィ,クラウディア(ペトラッツィ,クラウディア/Petrazzi,Claudia)
    1985年、イタリア・トスカーナ州のアレッツォ県に生まれる。大学で舞台美術を学んだあと、ミラノのスタジオ・ユサキで、クレイアニメのアニメーターとして働くと同時に、子どもむけの本のイラストを描きはじめる。現在イラストレーター・漫画家として活動している

    よしとみ あや(ヨシトミ アヤ)
    イタリア語講師・翻訳者。大阪外国語大学大学院イタリア語学専攻修了
  • 著者について

    ファブリーツィオ・アルティエーリ (ファブリーツィオアルティエーリ)
    ●著者 ファブリーツィオ・アルティエーリ(Fabrizio Altieri)
    1965年、イタリア・トスカーナ州の都市ピサに生まれる。
    エンジニア、工業高等技術専門学校の講師を経て作家に。2006年より子ども向けに書くようになり、これまでに多くの作品を出版している。ナチスの手から逃れるためダウン症の妹をつれて連合軍が駐屯するピサを目指して旅する様子を描いた『Ridere come gli uomini(男たちのように笑う)』(2018年、未邦訳)が、2019年IBBYバリアフリー児童図書に選ばれた。
    本書は、著者の初の邦訳作品になる。

    クラウディア・ペトラッツィ (クラウディアペトラッツィ)
    ●イラストレーター クラウディア・ペトラッツィ(Claudia Petrazzi)
    1985年、イタリア・トスカーナ州のアレッツォ県に生まれる。
    大学で舞台美術を学んだあと、ミラノのスタジオ・ユサキで、クレイアニメのアニメーターとして働くと同時に、子どもむけの本のイラストを描きはじめる。現在イラストレーター・漫画家として活動している。『頭のなかには何がある? 脳をめぐる15の疑問』(ピエルドメニコ・バッカラリオ、フェデリコ・タッディア著、ルカ・ボンファンティ監修、有北雅彦訳、太郎次郎社エディタス)にイラストを寄せている。

    よしとみ あや (ヨシトミアヤ)
    ●訳者 よしとみ あや
    イタリア語講師・翻訳者。大阪外国語大学大学院イタリア語学専攻修了。
    訳書に『やあ、アンドレア――ある「父と子」の風景』(マルチェッロ・アルジッリ作)、『ラウラの日記』(ロベルト・ピウミーニ作、以上さ・え・ら書房)、『空にうかんだ大きなケーキ』(ジャンニ・ロダーリ作、長野徹監修、汐文社)、『グリム童話 しらゆきひめ』(ロベルト・ピウミーニ文、アンナ・ラウラ・カントーネ絵、関口英子監修 西村書店)、『わたしは あなたは ベアトリーチェがアジザの、アジザがベアトリーチェの伝記を書く話』(ジューズィ・クアレンギ作、解放出版社)がある。

デュポン書店の奇妙な事件 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:影書房
著者名:ファブリーツィオ アルティエーリ(作)/クラウディア ペトラッツィ(絵)/よしとみ あや(訳)
発行年月日:2025/05/30
ISBN-10:4877145036
ISBN-13:9784877145033
判型:B6
発売社名:影書房
対象:児童
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
その他: 原書名: Lo strano caso della libreria Dupont〈Altieri,Fabrizio〉
他の影書房の書籍を探す

    影書房 デュポン書店の奇妙な事件 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!