子どもは誰のものか?―離婚後「共同親権」が日本を救う(文春新書) [新書]
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子どもは誰のものか?―離婚後「共同親権」が日本を救う(文春新書) [新書]
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子どもは誰のものか?―離婚後「共同親権」が日本を救う(文春新書) [新書]



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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2025/05/16
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子どもは誰のものか?―離婚後「共同親権」が日本を救う(文春新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国際的に離婚後の共同親権が認められるなか、なぜ日本では“骨抜き”の共同親権しか実現し得ないのか。全国四〇人超の当事者との対話を通して浮かび上がったのは、行き過ぎたフェミニズムがもたらした社会の歪みだった。子どもの幸せを第一に考えた、日本の家族の未来を展望する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一章 単独親権のもとでの悲劇(夫婦の別れは子との別れ 続いてきた「縁切り文化」;問題を「自分事化」して解決を探るパーソナライゼーション ほか)
    第二章 改正民法「選択的共同親権」の限界(明治民法以来の一二六年ぶりの改正;民法改正の機運が高まった背景 ほか)
    第三章 フェミニズムと共同親権反対運動(日本の家制度への疑問;学生時代に感じたフェミニズムへの違和感 ほか)
    第四章 離婚に直面した子どもの心に寄り添う道(子どもの幸福度は先進国最下位クラス;父と母との間で揺れる子どもの心 ほか)
    第五章 日本の家族の未来(少子化という「静かな有事」;サル学に学ぶ 人間の「共同保育」の原点 ほか)
  • 出版社からのコメント

    なぜ日本では“骨抜き”の共同親権しか実現しないのか。全国40人超の当事者との対話を通して行き過ぎたフェミニズムの正体に迫る。
  • 内容紹介

    国際的に離婚後の共同親権が認められるなか、なぜ日本では“骨抜き”の共同親権しか実現し得ないのか。全国四〇人超の当事者との対話を通して浮かび上がったのは、行き過ぎたフェミニズムがもたらした社会の歪みだった。「子どもの最善の利益」を第一に考えた、日本の家族の未来を展望する。

    ◎離婚のトリセツ「共同養育計画合意書」収録

    <<小林元治弁護士、推薦!>>

    「子どもにとって深い愛情のもとではぐくまれることは、かけがえのない人生の幸せである。共同親権の新制度が始まる我が国で、この本は必読の一冊である。」ーー弁護士 小林元治


    ■■子ども、夫、妻、そして祖父母――
    全国の離婚当事者の「声なき声」を集めた必読の書■■

    ・変わり果てた息子の姿(NIさん)
    ・残された絵本とベビー靴(MRさん)
    ・周到に準備された昼逃げ(MAさん)
    ・探偵を雇って妻と娘を探した(KHさん)
    ・身に覚えのないDVで即日「退去命令」(YSさん)
    ・措置入院を経て、執念で子どもを連れ戻した母親(SYさん)
    ・日時を決めても会えない(HWさん)
    ・親権と監護権を分けたことが裏目に(HYさん)
    ・マジックミラー室での対面(IYさん)
    ・罪悪感を持ちながら母親に会っていた(IRさん)
    ・パンツ一丁で逃げ出した(YMさん)
    …ほか

    「両親の離婚で子どもの心は置き去りにされてきた。子どもは物ではない。不幸のガラパゴスにおける最大の被害者は子どもである」(「はじめに」より)

    第一章 単独親権のもとでの悲劇
    第二章 改正民法「選択的共同親権」の限界
    第三章 フェミニズムと共同親権反対運動
    第四章 離婚に直面した子どもの心に寄り添う道
    第五章 日本の家族の未来
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嘉田 由紀子(カダ ユキコ)
    1950年、埼玉県本庄市の養蚕農家生まれ。熊谷女子高校卒、京都大学農学部卒、京都大学大学院博士後期課程修了、米ウィスコンシン大学大学院修士課程修了、京都大学農学博士。滋賀県立琵琶湖博物館総括学芸員、京都精華大学教授を経て2006年、滋賀県知事に初当選。2014年に勇退し、びわこ成蹊スポーツ大学学長に就任。元環境社会学会会長。2019年に参議院議員当選。世界各国でのフィールドワーク研究に基づく比較社会学的観点から政策を提案。本書では全国40名以上の離婚当事者の声を聞いた

子どもは誰のものか?―離婚後「共同親権」が日本を救う(文春新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:嘉田 由紀子(著)
発行年月日:2025/05/20
ISBN-10:4166614932
ISBN-13:9784166614936
判型:新書
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:18cm
重量:200g
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