組長刑事(デカ)(実業之日本社文庫) [文庫]

組長刑事(デカ)(実業之日本社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  警視庁捜査一課のエリート刑事だった羽賀亮。実家が鳶職人や家屋解体工を抱える『羽賀組』の跡継ぎ息子でもあり、同僚からは「組長刑事」とも呼ばれていた。しかし、美人ホステス殺害事件で収賄の疑いを掛けられ、半年前、スリなどを扱う捜査第三課への異動を命じられる。そのひと月後、実父で羽賀組社長の貴史が転落死。事故の背後には巨大組織の影が…！？父親の死の真相を掴め―元捜査一課刑事のリベンジ！

• 出版社からのコメント

  警視庁捜査三課の刑事が「組長刑事」と呼ばれる理由は？　父親の事故死に疑問を持ち単独捜査を始めた男の闘い。新シリーズ開幕！

• 内容紹介

  シリーズ累計60万部！
  隠れたベストセラー
  警察小説(サスペンス)、出動！
  「羽賀組」四代目、侠気(おとこぎ)捜査‼
  
  父親の死の真相を摑め―元捜査一課刑事のリベンジ！
  
  警視庁捜査一課のエリートだった羽賀亮(りょう)。実家が鳶職人や家屋解体工を抱える『羽賀組』の跡継ぎ息子でもあり、同僚からは「組長刑事」とも呼ばれていた。しかし、美人ホステス殺害事件で収賄の疑いを掛けられ、半年前、スリなどを扱う捜査第三課への異動を命じられる。そのひと月後、実父で羽賀組社長の貴文が転落死。事故の背後に巨大組織の影が…。
  
  「組長刑事」6作連続刊行！シリーズ第1弾

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  南 英男(ミナミ ヒデオ)
  １９４４年、東京生まれ。明治大学を卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。８２年以後、ハード・サスペンスに取り組み、警察小説を執筆

• 著者について

  南　英男 (ミナミヒデオ)
  1944年、東京生まれ。明治大学を卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。82年以降、ハード・サスペンスに取り組み、警察小説を執筆。累計130万部を突破した『強請屋稼業』、『毒蜜』(実業之日本社文庫ほか)、『捜査前線』（実業之日本社文庫）などのシリーズ多数。全著作の累計は2300万部超。

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