孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い<1>(電撃文庫) [文庫]

孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い<1>(電撃文庫) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  彼女の"おもい"を受信できるのは、俺ひとり。

• 内容紹介

  「私、世界を救わないといけないから」　そんな妄言を言う彼女に、楠木将臣は告白をした。もちろん、罰ゲームに決まっていた。なのに、その嘘は受け入れられてしまったんだ。　“精神界”の“救世者”と電波な妄想を垂れ流し、周囲から孤立していた美少女、貴家雲雀。そんな彼女と付き合うことになったわけだけど、噂と違って普通に会話できるし、なんなら素直に甘えて来るし……。あれ、普通に可愛くない？　気づいたら本気になっていた将臣だったが、彼女のことを知るたびに、その妄想は「現実」だと分かって――。　「――ねえ、将臣くんは私の“世界”、信じてくれる？」　嘘から始まった想いが本当に変わっていく、ちょっぴり電波な恋物語。
  
  図書館選書
  妄言を語る美少女、貴家雲雀に罰ゲームで嘘告白をしたことがきっかけで 付き合うことになった楠木将臣。噂では奇人変人と言われていたけど、 どうやら彼女が語る妄言は「現実」で起きていることのようで――。

孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い<1>(電撃文庫) の商品スペック