自然への想いを繋ぐ皿―「海の幸フランス料理」の伝統と未来 [単行本]
    • 自然への想いを繋ぐ皿―「海の幸フランス料理」の伝統と未来 [単行本]

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自然への想いを繋ぐ皿―「海の幸フランス料理」の伝統と未来 [単行本]



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出版社:柴田書店
販売開始日: 2025/05/24
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自然への想いを繋ぐ皿―「海の幸フランス料理」の伝統と未来 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    志摩観光ホテルの美味の伝統を、今に。海と大地の恵みを「伊勢志摩ガストロノミー」に。自然と人、継承と創造を、ひと皿に繋ぐ。ローカルガストロノミーの先駆、志摩観光ホテルの現総料理長が贈る料理79品。
  • 目次

    ■Chapter I 海のリズムにゆだねる
    I-01 春ぶりと春きゃべつ、ヴァンブランソース
    I-02 春ぶりのロースト、いちごのリゾット添え
    I-03 鮎のブリック包み揚げ
    I-04 伊勢まだいのマリネ、いちごのドレッシング
    I-05 英虞湾わたりがにのサラダ
    I-06 伊勢まぐろ、柿のフムス和え
    I-07 真だこの低温調理、クスクスのサラダを添えて
    I-08 いさきのポワレ、夏野菜のアロマート
    I-09 伊勢まぐろ ふたつの調理法で
    I-10 かにのガトー仕立て
    I-11 あおりいかのうに和え、海藻風味
    I-12 うにのスープ カリフラワーのムース
    I-13 ガス海老のカクテル
    答志島のさわら
    I-14 答志島トロさわらのヴァプールと炙り 柑橘のソース
    I-15 答志島トロさわらの炭火焼き
    I-16 答志島トロさわらのとろろ蒸し、ブールブランソースで
    I-17 かますのルーレ
    I-18 真珠貝柱のパネグリエ
    I-19 真珠貝柱のカクテル、2種のソースで
    I-20 ひおうぎ貝のスモーク
    I-21 あのりふぐのロワイヤル、フリットと白子を添えて
    I-22 あのりふぐ、柑橘釡仕立て
    I-23 あのりふぐのア・ラ・ミニッツ
    I-24 あのりふぐのポワレ、ブールブランと白菜
    I-25 海の幸 トマトの魅力をさまざまな形で
    尾鷲漁港
    料理解説
    CHEF‛s NOTE 和の食材

    ■Chapter Ⅱ 伊勢海老
    伊勢海老漁の網さばき―志摩の和具漁港
    Ⅱ-01 伊勢海老アメリカンソース
    TECHNICAL NOTE アメリカンソース
    Ⅱ-02 伊勢海老テールシェフ
    Ⅱ-03 伊勢海老ソテー、にんじんと柑橘のソース
    Ⅱ-04 伊勢海老ときのこのフリカッセ
    TECHNICAL NOTE 伊勢海老の火入れの基本パターン
    Ⅱ-05 伊勢海老ソテー、キウイ添え
    Ⅱ-06 伊勢海老のヴィルロワ
    Ⅱ-07 伊勢海老のブイヤベース
    Ⅱ-08 伊勢海老ソテー、サフラン風味
    Ⅱ-09 海の幸と野菜のカクテル仕立て、伊勢海老のコンソメジュレ
    Ⅱ-10 伊勢海老のレモン蒸し
    Ⅱ-11 伊勢海老クリームスープ―アンシェンヌ
    Ⅱ-12 伊勢海老クリームスープ―ベイスイートスタイル
    Ⅱ-13 伊勢海老クリームスープ―サミットスタイル
    TECHNICAL NOTE 伊勢海老のビスク(伊勢海老クリームスープ)
    ハーブガーデンとレモンの木
    料理解説
    CHEF‛s NOTE シトラスマニア

    ■Chapter Ⅲ 鮑
    海女文化と鮑漁
    Ⅲ-01 鮑ステーキ、ブールノワゼット
    TECHNICAL NOTE 「ボイル鮑」―鮑を炊く/鮑のブイヨンをとる
    Ⅲ-02 鮑の塩釡、海藻風味のブールブランソース
    Ⅲ-03 鮑のクリームスープ
    Ⅲ-04 鮑の海藻蒸し、海の七草ソース
    Ⅲ-05 鮑ときのこのソテー
    Ⅲ-06 低温調理の鮑とラタトゥイユ、伝統の鮑ステーキとともに
    Ⅲ-07 揚げ鮑と低温調理の鮑
    Ⅲ-08 鮑のテリーヌ
    Ⅲ-09 伊勢いもと鮑のパスタ
    Ⅲ-10 鮑のソシソン
    Ⅲ-11 鮑のスモーク
    Ⅲ-12 鮑のシュークルート風
    料理解説
    CHEF‛s NOTE ディストピア―鮑がいなくなる日

    ■Chapter Ⅳ 大地の声を聴く
    Ⅳ-01 鹿ロース肉のマリネ
    Ⅳ-02 鹿肉のロースト、せとかのコンフィチュール添え
    Ⅳ-03 鹿肉のルーレ、ローズマリーの香り
    Ⅳ-04 鹿肉とかぶのリゾット
    Ⅳ-05 鹿肉のサラダ仕立て
    Ⅳ-06 エスカルゴ、三つの味で
    Ⅳ-07 スタージョンの前菜
    Ⅳ-08 スタージョンのジュレ仕立て
    Ⅳ-09 季節野菜のアミューズ2品―とうもろこしとわたりがに、アスパラガスとうに
    Ⅳ-10 蓮台寺柿のカルチェとかじきのスモーク
    Ⅳ-11 蓮台寺柿の冷たいスープ
    Ⅳ-12 伊勢いもの冷たいスープ
    Ⅳ-13 熊野地鶏のコンフィ、ペリグーソース
    Ⅳ-14 地鶏と鮑ときのこのフリカッセ風
    森の農業、原木椎茸
    Ⅳ-15 原木きのこの土鍋、レモン風味
    Ⅳ-16 きのこのフラン
    Ⅳ-17 ジビエのコンソメ
    Ⅳ-18 猪背肉のロースト、ジュのソース
    Ⅳ-19 大地の恵み
    マイスイーツコレクション
    Ⅳ-20 かつお香るコンソメと、松阪牛の伊勢志摩備長炭焼き
    Ⅳ-21 ビーフシチュー
    Ⅳ-22 ジビエのパテ・アンクルート
    Ⅳ-23 ぬちぐすい
    賞味会という挑戦
    料理解説
    CHEF‛s NOTE レシピというもの

    ■Chapter Ⅴ 伝統を未来に
    Ⅴ-01 舌びらめのボンファム
    Ⅴ-02 ビーフコンソメ
    Ⅴ-03 海の幸のテリーヌ、サフラン風味
    Ⅴ-04 松阪牛のステーキ、ペリグーソース
    Ⅴ-05 海の幸カレー
    Ⅴ-06 ブレックファーストの卵料理
    料理解説
    基本のブイヨン、ソース類
    志摩観光ホテルの厨房
  • 出版社からのコメント

    志摩観光ホテルの料理を継承する著者が「伊勢志摩ガストロノミーの現在形」を公開。料理を写真、レシピ、コラムを通して紹介。
  • 内容紹介

    志摩観光ホテルの料理遺産と進化する伊勢志摩ガストロノミーのすべて 

    「地域の自然と食材、日本人の感性を土台としたフランス料理」
    志摩観光ホテルこそ、いわゆるローカルガストロノミーの先駆。

    50余年前に当時の高橋忠之総料理長が提唱した「火を入れて新鮮、形を変えて自然」という哲学は、料理業界に大きな衝撃と影響を与えた。
    その遺産を継承する現総料理長が「伊勢志摩ガストロノミーの現在形」を公開。

    日々伊勢海老と鮑を使い探究を重ねてこその料理技術、古典をベースにした料理の進化の形、新たな食材の開拓と地元の繋がり、美しい自然に囲まれたリゾートホテルならではの取り組みなど、その料理のすべてを写真、レシピ、コラムを通して紹介する一書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樋口 宏江(ヒグチ ヒロエ)
    三重県四日市市出身。辻調理師専門学校卒業後、1991年に志摩観光ホテル入社。2008年、ホテル内に新設されたフランス料理店「ラ・メール」のシェフとなる。2014年に総料理長(第七代)就任。2016年には、「G7伊勢志摩サミット」でワーキングディナーを担当。2023年にフランス政府より「フランス農事功労章 シュヴァリエ」を授与される。2017年、「農林水産省料理人顕彰制度 料理マスターズ」においてブロンズ賞、2024年にはシルバー賞を受賞、同年、文化庁長官表彰受賞
  • 著者について

    樋口 宏江 (ヒグチ ヒロエ)
    三重県四日市市出身。辻調理師専門学校を卒業後、1991年に志摩観光ホテル入社。2008年、ホテル内に新設されたフランス料理店「ラ・メール」のシェフとなる。2014年に総料理長(第七代)就任。2016年には、「G7伊勢志摩サミット」でワーキングディナーを担当。2023年にフランス政府より「フランス農事功労賞 シュヴァリエ」を授与される。2017年、「農林水産省料理人顕彰制度 料理マスターズ」においてブロンズ賞、2024年にはシルバー賞を受賞、同年、文化庁長官表彰受賞。

自然への想いを繋ぐ皿―「海の幸フランス料理」の伝統と未来 の商品スペック

商品仕様
出版社名:柴田書店
著者名:樋口 宏江(著)
発行年月日:2025/05
ISBN-10:4388063932
ISBN-13:9784388063932
判型:B5
発売社名:柴田書店
対象:実用
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:2cm
重量:636g
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