社会学の方法的立場 増補版-客観性とはなにか [単行本]
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社会学の方法的立場 増補版-客観性とはなにか [単行本]



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出版社:東京大学
販売開始日: 2025/05/22
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社会学の方法的立場 増補版-客観性とはなにか [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1章 リスク社会における事実性と反照性
    2章 社会的事実とは何か
    3章 理念型という方法――ヴェーバーの「客観性」戦略
    4章 シュッツにおける「客観性」の意味
    5章 理解社会学の理論仮説――行為者と観察者
    6章 弱い合理性の理論――強い合理性でも限定合理性でもなく
    7章 階級の幻想
    8章 公共社会学の理論構想
    9章 事実/価値二分法の真実
    10章 社会は反照的共同性からなる――社会学の方法的立場
  • 内容紹介

    現代社会の危機に、社会学はどのように応えることができるのか。ヴェーバー、デュルケム、シュッツなどの社会学方法論を検討しながら、現代社会が直面する課題にアプローチする学問的営みのあるべき姿を提唱し、社会学理論の再構築をめざす新たな挑戦。
  • 著者について

    盛山 和夫 (セイヤマ カズオ)
    東京大学名誉教授
    1948年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程退学。北海道大学助教授、東京大学教授、関西学院大学教授等を歴任。著書は『制度論の構図』(創文社、1995年)、『社会階層』(共著、東京大学出版会、1999年)、『権力』(東京大学出版会、2000年)、『社会調査法入門』(有斐閣、2004年)、『リベラリズムとは何か』(勁草書房、2006年)、『年金問題の正しい考え方』(中央公論新社、2007年)、『社会学とは何か』(ミネルヴァ書房、2011年)、『経済成長は不可能なのか』(中央公論新社、2011年)、『社会保障が経済を強くする』(光文社、2015年)、『統計学入門』(筑摩書房、2015年)、『協力の条件』(有斐閣、2021年)など。

社会学の方法的立場 増補版-客観性とはなにか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:盛山和夫(著)
発行年月日:2025/05
ISBN-10:4130502131
ISBN-13:9784130502139
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:388ページ
重量:500g
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