算数授業研究No.157 論究 [単行本]
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算数授業研究No.157 論究 [単行本]



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出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2025/05/07
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算数授業研究No.157 論究 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    論究   算数の土台となる「数える」

    提起文 算数の土台となる「数える」 盛山隆雄 02
    「数える」活動で育てる資質・能力 清水美憲 04
    子どもにとっての「数える」 大野 桂 08
    「数える」ことの数学的価値 佐治晴夫 12
    数概念の理解を育てる「数える」 池田敏和 16
    計算と「数える」こととの関係 布川和彦 20
    図形領域における「数える」 二宮裕之 24
    測定領域における「数える」 清野辰彦 28
    変化と関係領域における「数える」 清水紀宏 32
    データの活用領域における「数える」 青山和裕 36
    「数える」ときの子どものつまずきとその指導 御園真史 40
    中学校数学における「数える」 北島茂樹 42
    高校数学における「数える」 西村圭一 44
    「数える」ための教具とその指導 岡田紘子 46
    学力調査における「数える」に関する内容とその分析 直海知子 48
    「数える」授業実践
    1 年「20までの数」 盛山隆雄 50
    1 年「ひろさ・長さ比べ」 盛山隆雄 52
    2 年「1000より大きい数」 森本隆史 54
    2 ~ 4 年「かけ算と倍」の系統的な指導 田中英海 56
    4 年「変わり方」 青山尚司 60
    5 年「平均」 青山尚司 62
    6 年「場合の数」 中田寿幸 64
    筑波大学大塚地区「四校研」の概要
    四校研の概要 盛山隆雄 66
    数え上げ 「四校研」小学校実践 盛山隆雄 67
    数え上げ 「四校研」中学校実践 四之宮暢彦 68
    数え上げ 「四校研」高校実践 三輪直也 69
    特別寄稿 NHK の番組「かぞえるひとたち」 青木 隆 70
  • 出版社からのコメント

    特集 算数の土台となる「数える」
  • 内容紹介

    編集後記より

    今回,「かぞえる」ことを特集したのは,算数では当たり前の活動の価値を見直し,これからの算数授業に生かしたいと考えたからである。
    理論物理学の立場から佐治晴夫氏に論じていただいた内容は,「かぞえる」ことの人類的な価値を語るもので,とても興味深いものだった。最後は「地球外知的文明」の数を数えるといった話までいく。数える世界はどこまで広がっていくのだろうか。
    「かぞえる」ことが,算数で学ぶ各内容にどのように関連しているのかについて,池田敏和氏,布川和彦氏,二宮裕之氏,清水紀宏氏,青山和裕氏に論じていただいた。これを読めば,「数概念」や「計算」,「図形」,「変化と関係」,「データの活用」の見方が変わり,各内容の指導がより充実することは間違いないと思われる。
    中学校や高校の数学における「かぞえる」については,北島茂樹氏と西村圭一氏に論じていただき,算数科で素地をつくることの大切さが理解できる。
    NHK で「かぞえるひとたち」という番組を制作された青木隆氏に特別寄稿をいただいた。「かぞえる」ことは,事実を把握するための必須のことだからこそ面白い,と述べられている。
    私自身,子どものころから「かぞえる」ことが好きだった。いつか「かぞえる」ことを特集したいと考えていたので,実現できて嬉しく思う。やはり「かぞえる」ことは奥深く,面白い。この思いを子どもに伝えたい。
    (盛山隆雄)
  • 著者について

    筑波大学付属小学校算数部 (ツクバダイガクフゾクショウガッコウサンスウブ)
    筑波大学附属小学校算数研究部
    筑波大学附属小学校は、明治時代に設立された日本初の国立師範学校を前身としてもつ。準教科担任制を敷く同校の算数研究部は、国内の算数教育を力強く牽引する。年4回の「『算数授業研究』公開講座」をはじめ、各教諭が特色のある研究会を主宰するなど、国内外から年間1万人以上の教育関係者に研究成果を供している。

算数授業研究No.157 論究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋館出版社
著者名:筑波大学附属小学校算数研究部(画)
発行年月日:2025/05
ISBN-10:4491056889
ISBN-13:9784491056883
判型:B5
発売社名:東洋館出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:74ページ
その他:算数授業論究 22 算数の土台となる「数える」
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