国道1号線怪談(角川ホラー文庫) [文庫]
    • 国道1号線怪談(角川ホラー文庫) [文庫]

    • ¥90228 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
国道1号線怪談(角川ホラー文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004117986

国道1号線怪談(角川ホラー文庫) [文庫]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

  • 5.0
価格:¥902(税込)
ゴールドポイント:28 ゴールドポイント(3%還元)(¥28相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2025/06/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

国道1号線怪談(角川ホラー文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京から大阪まで、東西を結ぶ日本の動脈・国道1号。この道は、古の東海道を受け継ぎ、時代を超えて人々の恐怖を映し出す。東京・日比谷公園の噴水から這い出る黒い塊。神奈川・鶴見に出没する謎の“猿”。静岡の海岸沿いに眠る首塚の祟り。滋賀・琵琶湖に沈む数々の事件。大阪・淀川の河川敷に埋められた闇―。道を辿るごとに、異界があなたの日常を侵食する。気鋭の怪談作家たちが紡ぐ、戦慄の書き下ろし実話怪談集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    東京(されど知るや、一寸先の闇の深さを(夜馬裕);影のような男(吉田悠軌);高輪グリーンマンション(大島てる))
    神奈川(鶴見の猿(吉田悠軌);鶴見の猿2(吉田悠軌);国道1号と東海道の間で(大島てる);川沿いの倉庫(吉田悠軌);逝きて還りし天下の険(夜馬裕);箱根を越えたら死体があった(村田らむ))
    静岡(不遜のすえ(黒木あるじ);昏く深き海からの断章(夜馬裕);地獄の掛け軸(吉田悠軌))
    愛知(不敬のあげく(黒木あるじ);激音のはて(黒木あるじ);コーポケイコの床下には(村田らむ))
    三重(205号室にて(吉田悠軌);覗くもの(田中俊行);道のかなた(黒木あるじ))
    滋賀(甲賀で死にかける(村田らむ);琵琶湖の死体(村田らむ);橋のたもと(黒木あるじ))
    京都(2+2=5?(大島てる);縁切り神社(村田らむ);母に選ばれる子 選ばれない子(大島てる);消えた道(田中俊行))
    大阪(寝屋川市の事故物件(村田らむ);淀川の河川敷に埋められたホームレス(村田らむ);大阪城御殿内暗闇の間(夜馬裕))
  • 出版社からのコメント

    通る者すべてを呑み込む実話怪談アンソロジー。
  • 内容紹介

    見慣れた道、見知らぬ恐怖。
    東京から大阪まで、東西を結ぶ日本の動脈・国道1号。
    この道は、古の東海道を受け継ぎ、時代を超えて人々の恐怖を映し出す。
    東京・日比谷公園の噴水から這い出る黒い塊。
    神奈川・鶴見に出没する謎の“猿”。
    静岡の海岸沿いに眠る首塚の祟り。愛知の神社に伝わる禁忌。
    三重・1号線沿いの忌まわしい事故物件。滋賀・琵琶湖に沈む数々の事件。
    京都・市内で忽然と消えた道。大阪・淀川の河川敷に埋められた闇――。
    恐怖は、確かにこの国道に息づいている。
    道を辿るごとに、異形があなたの日常を侵食する。
    気鋭の怪談作家たちが紡ぐ、戦慄の書き下ろし実話怪談集。

    図書館選書
    東京から大阪まで、古の東海道を現代に繋ぐ国道1号には、今も恐怖が潜み、通り過ぎる人々の背に静かに闇を落とす。見慣れた風景の裏から忍び寄る戦慄があなたの日常を侵食する、新たな日本の実話怪談集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大島 てる(オオシマ テル)
    日本唯一の事故物件の公示サイト「大島てる」を2005年に開設。殺人、自殺、火災死、孤独死などがあった物件を“事故物件”として、日本全国のみならず海外まで扱い、WEB上で公示する

    黒木 あるじ(クロキ アルジ)
    2009年に第1回『幽』怪談実話コンテスト・ブンまわし賞を受賞

    田中 俊行(タナカ トシユキ)
    オカルトコレクター、怪談・呪物収集家。2013年「稲川淳二の怪談グランプリ」、21年「怪談最恐戦」で優勝

    村田 らむ(ムラタ ラム)
    ライター、漫画家、イラストレーター、カメラマン

    夜馬裕(ヤマユウ)
    怪談師・作家。2015年第7回『幽』怪談実話コンテスト優秀賞、17年「カクヨム異聞選集」大賞、20年「怪談最恐戦」優勝

    吉田 悠軌(ヨシダ ユウキ)
    怪談研究家。怪談サークル「とうもろこしの会」会長
  • 著者について

    吉田 悠軌 (ヨシダ ユウキ)
    怪談研究家。1980年、東京都生まれ。早稲田大学卒業後、ライター・編集活動を開始。怪談サークル「とうもろこしの会」会長をつとめ、オカルトや怪談の研究をライフワークに。テレビ番組「クレイジージャーニー」では日本の禁足地や世界各国の儀式を案内するほか、各メディアで活動中。著書に「一行怪談」シリーズ、『現代怪談考』、『ジャパン・ホラーの現在地』、『教養としての最恐怪談 古事記からTikTokまで』など。

    黒木 あるじ (クロキ アルジ)
    1976年、青森県生まれ。現在は山形県在住。2009年に第1回『幽』怪談実話コンテスト・ブンまわし賞を受賞。著書に「無惨百物語」シリーズ、「全国怪談 オトリヨセ」シリーズ、『春のたましい 神祓いの記』など。

国道1号線怪談(角川ホラー文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:大島 てる(著)/黒木 あるじ(著)/田中 俊行(著)/村田 らむ(著)/夜馬裕(著)/吉田 悠軌(著)
発行年月日:2025/06/25
ISBN-10:4041158966
ISBN-13:9784041158968
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:15cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 国道1号線怪談(角川ホラー文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!