小津映画の音―物音・言葉・音楽 [単行本]
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小津映画の音―物音・言葉・音楽 [単行本]
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小津映画の音―物音・言葉・音楽 [単行本]



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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2025/06/12
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小津映画の音―物音・言葉・音楽 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    声にためらい、音楽を軽視したとも言われる小津安二郎だが、トーキー以後の作品には、巧みに音が配されている。音楽にとどまらない「音」と映像の連関を丹念に読み解くことで、そこに生み出された驚くべき効果を明らかにし、小津論・映画論の新地平を拓く。
  • 目次

     凡 例

    序 章
         1 遅れ
         2 サイレントの「勉強」
         3 小津映画論
         4 小津映画研究のこれまで
         5 これまでの映画音響研究と本書のスタンス
         6 本書の構成

      第Ⅰ部 物 音

    第1章 引戸の音
          --『東京物語』(1953)における例外的な音と物語との連関
         1 引戸の音の違い
         2 来訪シーン -- 迎えられない者
         3 外出シーン -- 送られない者
         4 土手のシーン -- とみの死
         5 規範と例外

    第2章 屁の音
          --『お早よう』(1959)の変容する屁の音
         1 オナラ遊び
         2 「余計なこと」
         3 屁の音から言葉へ、そして音楽へ
         4 「余計なこと」の肯定
         5 小津映画内規範

      第Ⅱ部 言 葉

    第3章 大阪弁
          --『淑女は何を忘れたか』(1937)における方言の使用とその擬似性
         1 感染する大阪弁
         2 「擬似的な方言」
         3 節子のギャング化
         4 「真にトーキーを受け入れたことを示す作品」

    第4章 画面外の声
          --『お茶漬の味』(1952)にみる不可視の話し手の力
         1 小津のトーキー論
         2 CP の前倒し修正
         3 画面外の声
         4 CP の修正という編集

      第Ⅲ部 音 楽

    第5章 オルゴール音楽
          --『麦秋』(1951)における〈我が家〉のライトモチーフ
         1 物語世界内の音の規範
         2 オルゴール音楽
         3 平行法の音楽
         4 重厚な音色

    第6章 ピアノ音楽
          --『秋日和』(1960)における「場ふさぎの音楽」
         1 画面外の音としてのピアノ音楽
         2 服飾学院のシーン
         3 茶の間のシーン
         4 完全性のもとに繰り返されるピアノ音楽

      第Ⅳ部 テンポ・間・リズム

    第7章 テンポと間
          -- 小津映画の〈遅さ〉について
         1 絵画的画面 --『早春』評
         2 繰り返し --『東京暮色』評
         3 「ひどく退くつな「間」」--『東京暮色』の夜の杉山家のシークェンス
         4 夫婦の修羅場 --『お茶漬の味』と『早春』における妻の苛立ちと怒り
         5 テンポと間

    第8章 映像とリズム
          -- 小津映画における〈無人のショット〉
         1 画面外の間欠的な物音
         2 出来事を予告する物音
         3 時と場所を伝える物音
         4 規範を形成しない特別な音
         5 トーキー化された〈無人のショット〉

    終 章
         1 規範と例外
         2 小津映画の音
         3 木魚の音 -- 結びに代えて

     註
     あとがき
     参考文献
     図表一覧
     索 引
  • 出版社からのコメント

    「音」は映画的ではない?――音楽にとどまらない「音」と映像の連関、その驚くべき効果を読み解き、小津論・映画論の新地平を拓く。
  • 内容紹介

    「音」は映画的ではない?――声にためらい、音楽を軽視したとも言われる小津安二郎だが、トーキー以後の作品には、巧みに音が配されている。音楽にとどまらない「音」と映像の連関を丹念に読み解くことで、そこに生み出された驚くべき効果を明らかにし、小津論・映画論の新地平を拓く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    正清 健介(マサキヨ ケンスケ)
    1984年熊本市に生まれる。2018年一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員等を経て、東亜大学大学院総合学術研究科准教授、博士(学術)
  • 著者について

    正清 健介 (マサキヨ ケンスケ)
    1984年 熊本市に生まれる
    2018年 一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程修了
    日本学術振興会特別研究員等を経て
    現 在 東亜大学大学院総合学術研究科准教授、博士(学術)

    論文:
    「ジャック・タチ映画の音響表現の特異性――台詞の優位性に対する〈挑戦〉」(杉野健太郎編『映画史の論点――映画の〈内〉と〈外〉をめぐって』〈映画学叢書〉ミネルヴァ書房、2023年)
    「エリック・ロメール映画における恋のキューピッド、あるいは〈天佑の友〉の声――画面外の声の「存在感ある」使用をめぐって」(『表象』18号、2024年)ほか

小津映画の音―物音・言葉・音楽 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会
著者名:正清 健介(著)
発行年月日:2025/06/15
ISBN-10:4815811954
ISBN-13:9784815811952
判型:B5
発売社名:名古屋大学出版会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:356ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:2cm
重量:625g
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