学校図書館概論(ライブラリー 学校図書館学<2>) [単行本]
    • 学校図書館概論(ライブラリー 学校図書館学<2>) [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009004118675

学校図書館概論(ライブラリー 学校図書館学<2>) [単行本]

雪嶋宏一(編著)須永和之(編著)後藤敏行(編著)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2025/05/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

学校図書館概論(ライブラリー 学校図書館学<2>) の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    第1章 学校図書館の理念
    第2章 日本の学校図書館の歴史
    第3章 学校図書館をめぐる法令
    第4章 学校図書館の指針
    第5章 学校図書館の経営
    第6章 学校図書館メディア
    第7章 学校図書館の活動
    第8章 学校図書館と生涯学習施設との連携
    第9章 海外の学校図書館事情
    第10章 学校図書館のこれから

    あとがき
    索引
  • 内容紹介

    学校図書館は、学校教育において欠くことのできない基礎的な施設であり、児童生徒の日々の学習に役立ち、教職員が教育活動に利用できる資料・情報を備えている。
    学校図書館の歴史や関連法規からその理念と現在の課題を示すとともに、生涯学習社会の課題や海外の学校図書館、GIGAスクール構想の優れた実践例を紹介しながら、現代の学校教育において学校図書館が果たす役割を解説する。

    「ライブラリー 学校図書館学」の特徴
    ・初心者でも理解しやすいように、読者のわかりやすさに配慮し、丁寧に執筆しています。また、読者の学びをさらに深めるために、各章末に引用参考文献を示しています。
    ・学校図書館の運営・管理・サービス、及び、児童生徒に対する教育支援について系統的に学べるように、「学校司書のモデルカリキュラム」で示された科目に対応しています。
    ・学校司書の養成を主軸としながら、司書教諭の養成やリカレント教育も念頭に置き、新学習指導要領なども踏まえ、新しい時代の学校図書館の専門職の養成にふさわしい内容としています。
    ・学校図書館の専門職を学校に配置することの教育的な効果について、客観的な事実とデータに基づき、明確にするというスタイルのシリーズです。
    ・学校図書館学に関する一流の専門家が、国内に限らず海外での最新の学校図書館に関する研究成果も踏まえ執筆することにより、わが国の学校図書館界の活性化と向上を目指します。
  • 著者について

    雪嶋宏一 (ユキシマコウイチ)
    雪嶋宏一(ゆきしま こういち)
    早稲田大学名誉教授。専門は図書館情報学、生涯教育学、西洋書誌学、書物学。
    主な著作に、「資格関連科目におけるオンライン授業の教育効果について」(早稲田大学教育総合研究所編『大学におけるオンライン教育の現状と展望』学文社、2022)、『書誌学の誕生:コンラート・ゲスナー「万有書誌」の研究』(日外アソシエーツ、2022)、「早稲田大学の蔵書形成と知の体系:ルートヴィヒ・リースの旧蔵書を中心に」(甚野尚志・河野貴美子・陣野英則編『近代人文学はいかに形成されたか:学知・翻訳・蔵書』勉誠出版、2019)、「大学における社会教育職員養成の歴史・現状・課題:早稲田大学教育学部の事例として」(坂内夏子・矢口徹也と共著、『日本の社会教育』62号、2018)、「教員免許状更新講習『学校図書館を活用した授業プラン作り』について」(須永和之と共著、『現代の図書館』Vol. 53, No. 1, 2015)ほか。

    須永和之 (スナガカズユキ)
    須永和之(すなが かずゆき)
    國學院大學文学部教授。専門は図書館情報学、図書館行政、学校図書館学、図書館史、メディア学。
    主な著作に、「パンデミックを超えて、公共図書館の役割」(『自治実務セミナー』Vol. 709, 2021.7)、郝明義「魔法の本を探して:インターネット時代の読書術」(翻訳、『現代の図書館』Vol. 58, No. 3, 2020.9)、「見える司書の肖像」(『労働の科学』Vol. 74, No. 8, 2019.8)、『学校図書館で学ぶインターネット活用法:ウェブ情報の使い方と情報リテラシーの向上 教師と司書教諭のためのガイド』(ジェームス・へリング著の翻訳、日本図書館協会、2016)ほか。

    後藤敏行 (ゴトウトシユキ)
    後藤敏行(ごとう としゆき)
    日本女子大学家政学部家政経済学科教授。専門は図書館情報学。
    主な著作に、『学校図書館の基礎と実際』(樹村房、2018)、『学校図書館サービス論:現場からの報告』(樹村房、2018)、『図書館の法令と政策』2016年増補版(樹村房、2016)、『図書館員をめざす人へ』(勉誠出版、2016)ほか。

    青木いず美 (アオキイズミ)
    青木いず美(あおき いずみ)
    高崎健康福祉大学・群馬医療福祉大学非常勤講師。専門は学校図書館。
    主な著作に、「第4回情報活用授業コンクール受賞校の授業実践(優秀賞) 甘楽町の魅力を伝えよう」(『学校図書館』Vol. 893, 2025.3)、「小さな町の小さな小学校の2年間の記録(2020年2月~2022年2月)」(児童図書館研究会編・日本図書館協会発行『年報こどもの図書館 2022年報』2023.3)、「『日本絵本賞』最終候補絵本から広がる読書活動:群馬県・甘楽町立福島小学校:第26回日本絵本賞ポップ交流サイト実践校」(『学校図書館』Vol. 865, 2022.11)、「英語の絵本を取り入れた低学年の英語活動(特集 誌上全国大会(高松大会)(Part2))」(『学校図書館』Vol. 838, 2020.8)、「キラリ! 司書教諭(114)活動の発展・継続を支える研修会」(『学校図書館』Vol. 755, 2013.9)ほか。

    金沢みどり (カナザワミドリ)
    金沢みどり(かなざわ・みどり)
    東洋英和女学院大学人間科学部教授、博士(教育学)。専門は図書館情報学および教育学。
    主な著書に『児童サービス論 第3版(「ライブラリー図書館情報学」第7巻)』(共著、学文社、2022)、『図書館サービス概論 第2補訂版(「ライブラリー図書館情報学」第5巻)』(単著、学文社、2022)、“Information Literacy Education in Japanese Libraries for Lifelong Learning”(単著、Nova Science Publishers, 2016)など。

学校図書館概論(ライブラリー 学校図書館学<2>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠社
著者名:雪嶋宏一(編著)/須永和之(編著)/後藤敏行(編著)
発行年月日:2025/05
ISBN-10:4585304029
ISBN-13:9784585304029
判型:A5
発売社名:勉誠社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:300ページ
他のその他の書籍を探す

    その他 学校図書館概論(ライブラリー 学校図書館学<2>) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!