位置情報を扱う人のための実践QGIS [単行本]
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位置情報を扱う人のための実践QGIS [単行本]



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出版社:秀和システム
販売開始日: 2025/06/24
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位置情報を扱う人のための実践QGIS [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    GISの基礎知識から、QGISの使い方、自動化・Pythonによる機能拡張まで。紙地図のデータ化、衛星データの活用、マーケティング分析など、実践的活用法。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 GISとは
    第2章 QGISのインストールと起動
    第3章 GISデータを知る
    第4章 QGISでデータを扱う
    第5章 座標参照系(CRS)を学ぶ
    第6章 地図の出力・印刷レイアウト
    第7章 自動化・Pythonによる機能拡張
    第8章 ハザードマップを作る
    第9章 紙の地図をGISデータ化する
    第10章 法務省登記所備付地図を利用する
    第11章 衛星データを活用する
    第12章 ベクターデータによる分析を行う
    第13章 地形解析の手法を学ぶ
    第14章 点群データの取り扱い
  • 出版社からのコメント

    GIS(地理情報システム)は難しくないし、QGISは表計算並みに汎用的なツールだ! QGISで位置情報を活用しよう!
  • 内容紹介

    「地理情報システム」や「位置情報」と聞くと、特殊な業務で一部の専門家だけが使う「難しいもの」だと考えていないでしょうか? 決してそうではありません。GISツールは、「汎用的なソフトウェア」であり、「表計算ツールと同じくらい利用されるべき」ものです。とはいえ、GISツールは高価で、ハイスペックなPCが必要で、導入のハードルが高いものでした。
    「QGIS」が、その状況を変えました。オープンソースで開発されており、いまやGIS(Geographic Information System:地理情報システム)ツールのデファクトスタンダードともいえます。QGISによってGISツールが民主化された現在、誰からも手が届く道具なのです。位置情報を持っているのであれば、使わなければ損だといっても過言ではありません。
    そこで本書では、GISの活用に興味のある全ての人を対象に、GISの使い道と使い方を、QGISで学ぶ構成になっています。
    前半の基礎編では、「GISとは何か?」から始まり、「GISデータや座標参照系」といった基礎知識を学びながら、QGISの使い方を学びます。単に「地図を作成する」ことに留まらず、位置情報以外のデータを扱う方法や自動化・Pythonによる機能拡張といったGISツールならではの機能をしっかり解説しています。
    後半の実践編では、具体的なユースケースを通じて、GISをどのように応用できるのかを学びます。基礎編の知識を活かして目的に応じた地図を作ることに始まり、紙の地図をGISデータ化したり、衛星データを活用したりといった実践的な手法を学びます。さらに、データを掛け合わせてマーケティング用のデータ作成を行うといった、表計算ツールでは不可能な分析も行います。

    本書は、QGISがあらゆる領域の実務に活用されることを想定しているため、「機能を網羅すること」や「特定の業務分野にフォーカスする」ことを避けて、多様なユースケースをハンズオン形式で学ぶことで、読者が各自の関心分野へ応用できるようになっています。本書をきっかけにGISを使い始める人やQGISのユーザーが増えることを願っています。

    ●目次
    第1章 GISとは
    第2章 QGISのインストールと起動
    第3章 GISデータを知る
    第4章 QGISでデータを扱う
    第5章 座標参照系(CRS)を学ぶ
    第6章 地図の出力・印刷レイアウト
    第7章 自動化・Pythonによる機能拡張
    第8章 ハザードマップを作る
    第9章 紙の地図をGISデータ化する
    第10章 法務省登記所備付地図を利用する
    第11章 衛星データを活用する
    第12章 ベクターデータによる分析を行う
    第13章 地形解析の手法を学ぶ
    第14章 点群データの取り扱い

    図書館選書
    GIS(Geographic Information System:地理情報システム)ツールのデファクトスタンダード「QGIS」の基本的な使い方からサンプルを使った実際的な利用法まで、徹底的に解説!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井口 奏大(イグチ カナヒロ)
    立教大学経済学部卒。地元である北海道士別市の市役所勤務時代にGISに触れたのち、オープンソースソフトウェアのQGISの存在を知る。業務でQGISを活用しつつ趣味で拡張機能を多数開発していたが、一念発起して2020年に株式会社MIERUNEに転職し、GISエンジニアにキャリアチェンジした。2023年から、同社執行役員CTO。「Excelと同じくらい、QGISは使われるべき」という信念のもと、QGISの普及活動に邁進、本書の執筆に至る。本業の傍ら、QGISをはじめとしたオープンソース開発・技術情報発信・コミュニティ活動も行っている
  • 著者について

    井口奏大 (イグチカナヒロ)
    立教大学経済学部卒。地元である北海道士別市の市役所に就職後、農業部署で業務システムとしてGISに触れたことをきっかけに位置情報の世界に入門。CPUはCeleron、メモリは2GB のPCでもそれなりに動くQGIS にいたく感激し、利用方法を学び業務で活用を進めた。そんな折に「FOSS4G Hokkaido」というイベントに行き着き、北海道札幌市を拠点とする株式会社MIERUNEを知る。のちに同社へ転職してGISエンジニアとして従事し、2023年からは執行役員CTOを務める。ふだんは士別市からリモートで勤務している。著書に『現場のプロがわかりやすく教える位置情報エンジニア養成講座』(通称「位置エン本」)と『現場のプロがわかりやすく教える位置情報デベロッパー養成講座』(通称「位置ベロ本」)がある。オープンソース開発の傍ら、技術系イベントにも多数登壇。MapLibre User Group Japanの運営メンバー。

位置情報を扱う人のための実践QGIS [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム
著者名:井口 奏大(著)
発行年月日:2025/07/09
ISBN-10:4798074721
ISBN-13:9784798074726
判型:B5
発売社名:秀和システム
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:376ページ
縦:24cm
横:18cm
厚さ:2cm
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