氷柱の声(講談社文庫) [文庫]
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出版社:講談社
販売開始日: 2025/06/13
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氷柱の声(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    盛岡に暮らす美術部の高校二年生・伊智花は東日本大震災を経験し、被災県に住むものの被災者とは言えない自分の立場に葛藤する。依頼を受けて被災地を応援する「絆」の絵を描くが、取材する記者は絵よりも「高校生の描く希望」を見ているような気がして―。言えずにいた思いが会話の中で滴りはじめる初小説。
  • 出版社からのコメント

    東日本大震災からの10年の時間をたどり、人びとの経験や思いを語る声を紡ぐ、著者初めての小説。
  • 内容紹介

    語れないと思っていたこと。
    言葉にできなかったこと。

    東日本大震災が起きたとき、伊智花は盛岡の高校生だった。
    それからの10年の時間をたどり、人びとの経験や思いを語る声を紡いでいく、著者初めての小説。

    第165回芥川賞候補作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    くどう れいん(クドウ レイン)
    作家。1994年生まれ。著書に、『あんまりすてきだったから』(第72回小学館児童出版文化賞候補作、ほるぷ出版)などがある。「氷柱の声」(本作)で第165回芥川賞候補となる。現在、文芸誌「群像」(講談社)にてエッセイ「日日是目分量」ほか連載多数
  • 著者について

    くどう れいん (クドウ レイン)
    1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書として、エッセイ集に『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』『コーヒーにミルクを入れるような愛』『日記の練習』『湯気を食べる』、歌集に『水中で口笛』、小説に『氷柱の声』、創作童話に『プンスカジャム』、絵本に『あんまりすてきだったから』、俳優・戸塚純貴とのコラボ書籍に『登場人物未満』などがある。

氷柱の声(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:くどう れいん(著)
発行年月日:2025/06/13
ISBN-10:4065398401
ISBN-13:9784065398401
旧版ISBN:9784065241288
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:15cm
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