認知症の私が、今を楽しく生きる理由―「生活の工夫」と家族・仲間の力 [単行本]
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認知症の私が、今を楽しく生きる理由―「生活の工夫」と家族・仲間の力 [単行本]



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出版社:中央法規出版
販売開始日: 2025/06/13
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認知症の私が、今を楽しく生きる理由―「生活の工夫」と家族・仲間の力 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    認知症とともに12年。失敗するから工夫する、そして成功体験ができる。当事者も家族も「諦めない」ためのヒント集。
  • 目次

    はじめに
    パート1 当事者自身が諦めないでほしい7つのこと
    1 今までの生活を続ける
     「今まで通り」の難しさ/私が元気なわけ/「道に迷う」に慣れよう ほか
    2 症状を受け入れて工夫する 
     当事者って?/「すべてを忘れる」わけではない/できないことをできないと言うことも工夫の一つ ほか
    3 自分で考えて決める 
     かばんや財布を持つことの意味 ほか
    4 努力する
     今まで通りの生活を続けるための努力/認知症の人の「働く」の意味 ほか
    5 たくさんの人、仲間と助け合う
     心を支えてくれた仲間の存在/携帯電話を使い続けるコツ ほか
    6 一歩を踏み出す勇気
     一歩踏み出すための勇気/踏み出すときの工夫/失敗する大切さ
    7 楽しむこと
     誘ってもらいたいという気持ち、誘ってもらうためのコツ/楽しみが心と身体を動かす

    パート2 認知症の不安を補う工夫
    工夫するためのコツ/手帳だけでなく、何でも書ける1日1ページノートを使う
    失くしたくないものはスマートタグを使う/自分専用のカレンダー
    スマートフォンのアラームを駆使する/大事な持ち物は手に持たなくていいかばんで
    写真を撮る/ヘルプカード/迷ったときの工夫 ほか

    パート3 家族や専門職の人に伝えたいこと 
    1 先回りしないでください
     当事者の自立を奪うもの/当事者は何に困っているのか/当事者の努力を見守る勇気/傾聴よりは会話を ほか
    2 心配と優しさの方向を、間違えないでください
     自立を奪っているのは病気なのか/本当の優しさって?/「家族は大切、だから言えない」 ほか
    3 当事者の力を信じてください
    意思決定の場にいない当事者/「もうひと工夫」があれば1人でできる ほか
    4 「介護していること」や「支援していること」に依存しないでください
     「介護家族」というレッテル ほか
    5 「自分が認知症になったときにそれをやってほしいか」を常に考えてください
     自分ならどう思う?/本物をやる  ほか
    6 当事者が前向きになると家族も楽になります

    パート4  ピアサポートの力 
    1 ピアサポートの実際
    2 ピアサポートで心掛けていること
    【誌上体験】丹野さんの診断後支援のなかのピアサポート

    おわりに  これから認知症になるかもしれない皆さんへ
  • 内容紹介

    ★認知症の当事者による、当事者のための本★

    65歳以上では約5人に1人が認知症を発症するといわれるなか、根本的な治療法は確立されていません。
    認知症や軽度認知症の診断を受けた人、その家族や支援者にとって、「いかに症状を進行させずに過ごせるか」、または「症状が進行しても、どうやって今の生活を継続するか」は大きな関心事です。
    著者の丹野智文さんは、認知症と診断されて12年経った今、進行を自覚しつつも仕事を続け、全国を飛び回って認知症の啓発活動に取り組んでいます。そして日々を楽しんでいます。
    なぜ丹野さんはこんなに元気に過ごせているのでしょう? 本書は、その理由と工夫を伝えます。
    丹野さん自身の経験と言葉に、認知症当事者が勇気づけられたり、症状や進行の不安を軽減したりするヒントがたくさんつまっています。「当事者による当事者のための1冊」です!

    ◎家族や支援者にも役立つ◎
    丹野さんがこれまで出会った当事者や家族のエピソード、自身の経験から「認知症の当事者は、実際どんなことに困っているか」「どうしたら困らなくなるのか」などが具体的にわかります。
    また、「実はこんなことで当事者の『できること』が奪われているのでは?」という気付きを読者に投げかけてくれます。当事者の家族や、これからの介護や支援の仕事の参考にもしていただける1冊です。

    ◎ピアサポートの実際がわかる◎
    近年、同じ認知症の人同士が、話し合い、支え合う「ピアサポート」が注目されています。
    当事者として、不安をもった認知症の人にピアサポートを長年行ってきた丹野さんによる「ピアサポートの実際」が、誌上体験できます。これからピアサポートを受けてみたい、やってみたいと思っている当事者や、ピアサポートに関心がある支援者にも有用です。

    【主な目次】
    Part1 当事者自身が諦めないでほしい7つのこと
      1今までの生活を続ける 2症状を受け入れて工夫する 3自分で考えて決める 
      4努力する 5たくさんの人、仲間と助け合う 6一歩を踏み出す勇気 
      7楽しむこと
    Part2 認知症の不安を補う工夫
      工夫するためのコツ/手帳だけでなく、何でも書ける1日1ページノートを使う
      自分専用のカレンダー/ヘルプカード/迷ったときの工夫 ほか
    Part3 家族や専門職の人に伝えたいこと 
      1先回りしないでください 2心配と優しさの方向を、間違えないでください
      3当事者の力を信じてください 4「介護していること」や「支援していること」に依存しないでください
      5「自分が認知症になったときにそれをやってほしいか」を常に考えてください 
      6当事者が前向きになると家族も楽になります
    Part4 ピアサポートの力 
      1ピアサポートの実際 2ピアサポートで心掛けていること
    誌上体験 丹野さんの診断後支援のなかのピアサポート
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丹野 智文(タンノ トモフミ)
    1974年宮城県生まれ。ネッツトヨタ仙台でトップセールスマンとして活躍中の2013年、若年性アルツハイマー型認知症と診断される。診断後は営業職から事務職に異動。その後、認知症の啓発活動を仕事として現在も同社に勤務している。2015年に認知症当事者のための総合相談窓口「おれんじドア」を開設し、当事者同士のネットワークづくりのきっかけともなった。診断後支援としてのピアサポート、全国、海外での講演活動も精力的に行っている

認知症の私が、今を楽しく生きる理由―「生活の工夫」と家族・仲間の力 の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央法規出版
著者名:丹野 智文(著)
発行年月日:2025/06/20
ISBN-10:4824302730
ISBN-13:9784824302731
判型:B6
発売社名:中央法規出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:19cm
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