響きあうポーとディケンズ [単行本]
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響きあうポーとディケンズ [単行本]



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出版社:春風社
販売開始日: 2025/05/30
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響きあうポーとディケンズ [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第一章 鴉、鴉、鴉―ポーとディケンズ、濡れ羽色の縁(松本靖彦)
    第二章 謎解きは書評の後で―ディケンズとポーの「謎を解く」(渡部智也)
    第三章 アメリカ社会と大衆へのまなざし―ポーとディケンズの批評・風刺(福島祥一郎)
    第四章 短編小説の技法―ポーがディケンズから学んだこと(西山けい子)
    第五章 ポーとディケンズの夜歩き―「群集の人」と「夜の散策」(松本靖彦)
    第六章 狂人の革命を描く―ポーとディケンズの作品におけるフランス革命(岡本晃幸)
    第七章 ディケンズとポーの描く幽霊、怪奇―一九世紀科学への関心(橋野朋子)
    第八章 死体とユーモア―ポーとディケンズにおける無気味と笑いの交差(西山けい子)
  • 内容紹介

    ポーとディケンズの接点や共通点を手がかりとして、彼らの文学がどのような関係にあるのか、彼らはお互いのことをどのように見ていたのか、などを考察する8つの刺激的論考。
  • 著者について

    松本靖彦 (マツモトヤスヒコ)
    松本靖彦(まつもと・やすひこ)
    東京理科大学教授
    主な業績:「『互いの友』と『女王即位五十年祭の年に』にみる広告と消費(商品)文化」『ディケンズとギッシング―底流をなすものと似て非なるもの』(大阪教育図書、2018年)、“Perverted Virtue?: Jasper’s Evilness in The Mystery of Edwin Drood Readdressed.” Dickens and the Anatomy of Evil: Sesquicentennial Essays(Athena Press、2020年)、『〈線〉で読むディケンズ―速記術と想像力』(春風社、2022年)、「動かない人形のドラマ―ディケンズを通してみる人と人形(ひとがた)の関わり方」『ヴィクトリア朝文化研究』第22号(2024年)。

    西山けい子 (ニシヤマケイコ)
    西山けい子(にしやま・けいこ)
    関西学院大学教授
    主な業績:『エドガー・アラン・ポー―極限の体験、リアルとの出会い』(新曜社、2020年)、「正直な人間が嘘をつくとき―『八月の光』における嘘と法外な歓待」『フォークナー』第23号(三修社、2021年)、「ポーにおける絵画の効果―肖像とアナモルフォーシス」『ポー研究』第16号(2024年)、「アウラとしての抒情―カーソン・マッカラーズの『結婚式のメンバー』を読む」『アメリカン・ポエジーの水脈』(小鳥遊書房、2025年)。

響きあうポーとディケンズ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社
著者名:松本靖彦(編)/西山けい子(編)
発行年月日:2025/05
ISBN-10:4868160338
ISBN-13:9784868160335
判型:B6
発売社名:春風社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
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