心霊と文学 三浦清宏論 [単行本]
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心霊と文学 三浦清宏論 [単行本]



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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2025/05/23
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心霊と文学 三浦清宏論 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    心霊と文学 三浦清宏論
     主な参考文献
     三浦清宏略年譜
     あとがき
     付録 死想(メメント・モリ)
  • 内容紹介

    肉体をはなれて 言霊たちがおどる――

    多くの文学者は、心霊を素材として扱う。けれども三浦清宏にとって、心霊は素材ではない。心霊と文学は渾然一体となっている。文学を考えることは心霊を考えることであり、心霊を考えることは文学を考えることである。
    小島信夫、サリンジャー、サローヤン、スウェーデンボルグ、良寛、アメリカ先住民、そしてアイヌへ。
    芥川賞作家で心霊研究家、三浦清宏という作家とその作品を通して、読者を心霊と文学の境界へ誘うガイドブック。
    付録「死想(メメント・モリ=死を想え)」は、より日常的なことがらを題材に、本論の周縁をそぞろ歩きするエッセイ。
  • 著者について

    陽羅義光 (ヒラヨシミツ)
    1946年、神奈川県生まれ。早稲田大学卒。日本ペンクラブ会員。日本文芸家協会会員。全国同人雑誌作家協会会員。著書に『小説Saigo : 21世紀の西郷隆盛』、『太宰治新論』(第3回全作家文学奨励賞評論部門受賞)『道元の風』(第20回日本文芸大賞歴史小説奨励賞受賞)(以上国書刊行会)。共著に『江藤さんの決断』(朝日新聞社)、『私を変えたことば』(光文社)。

心霊と文学 三浦清宏論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:陽羅義光(著)
発行年月日:2025/05
ISBN-10:433607772X
ISBN-13:9784336077721
判型:B6
発売社名:国書刊行会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:232ページ
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