営繕かるかや怪異譚〈その4〉 [単行本]
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2025/06/26
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営繕かるかや怪異譚〈その4〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    単身者用の集合住宅に住む拓史は、工事現場でスマホを見つける。呼び出しに応じると、雑音に交じって男の声が。以来、耳障りな雑音が聞こえ、人影を見るようになり。(「忍びよる」)。文美は上司から覚えのない嫌がらせを受ける。家では「内神様」が祀られ、亡き祖母と文美だけに、暗がりに蹲る黒い「猿」が視えていた。やがて猿は職場にも現れ。(「迦陵頻伽」)。仲川はギャラリー用に幽霊屋敷と呼ばれる廃屋を買う。リフォームを依頼された稲葉は、柱に打ち付けられた藁人形を大量に発見する。仲川は藁人形を残そうとするが。(「鉄輪」)。恐怖と感動の建築エンターテインメント!
  • 目次

    忍びよる
    迦陵頻伽
    鉄輪
    いつか眠りを
    夜明けの晩に
    風来たりて
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    忍びよる;迦陵頻伽;鉄輪;いつか眠りを;夜明けの晩に;風来たりて
  • 出版社からのコメント

    家の怪異、修繕します――。戦慄と感動の建築エンターテインメント!
  • 内容紹介

    「家に興味がない、ということは、自分を守ってくれる場所に興味がない、必要ない、ということと同義です」
    建物にまつわる超自然的な現象を解決するため、営繕屋・尾端は死者に想いを巡らせ、彼らを鎮めるための方法を導き出す。
    恐怖と郷愁を精緻に描く、建築怪談シリーズ第4弾!

    「忍びよる」
    単身者用の集合住宅に住む拓史は、工事現場でスマホを見つける。呼び出しに応じると、雑音に交じり男の声が。以来、耳障りな雑音が聞こえ、人影を見るように。

    「迦陵頻伽」
    文美は上司から覚えのない嫌がらせを受ける。家では「内神様」が祀られ、亡き祖母と文美だけが暗がりに蹲る黒い「猿」を視ていた。やがて猿は職場にも現れる。

    「鉄輪」
    仲川はギャラリー用に幽霊屋敷と呼ばれる廃屋を買う。リフォームを依頼された稲葉が、柱に打ち付けられた藁人形を大量に発見すると、仲川は人形を残そうとする。

    「いつか眠りを」
    築四十年の平屋を買った。将来を諦めた四十歳手前の葉村にとって、終の棲家だった。ある日、葉村は風呂場の中に影を視る。はたしてこの家は事故物件なのか。

    「夜明けの晩に」
    都会で精神を病み、地元に戻った高典は、毎晩のように見る悪夢で疲弊していた。夢に現れる灰色の男に見覚えがあった高典が、正体を突き止めると……。

    「風来たりて」
    昨年完成した建売住宅に越した梓紗は近所付き合いに馴染めず、読経のような異音に悩まされる。古い住人によると、住宅地はかつて刑場だったというが。

    図書館選書
    家に興味がない、ということは、自分を守ってくれる場所に興味がない、必要ない、ということと同義です――。建物に潜む恐怖は、家屋に刻まれる人の想いに芽吹く。戦慄と感動の建築エンターテインメント、第四弾!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小野 不由美(オノ フユミ)
    12月24日、大分県中津市生まれ。京都大学推理小説研究会に所属し、小説の作法を学ぶ。1988年作家デビュー。13年『残穢』が第26回山本周五郎賞、20年「十二国記」シリーズが第5回吉川英治文庫賞を受賞
  • 著者について

    小野 不由美 (オノ フユミ)
    大分県生まれ。1988年作家デビュー。「悪霊」シリーズで人気を得る。91年『魔性の子』に続き、92年『月の影 影の海』を発表、「十二国記」シリーズとなる。十二国記と並行して執筆した『東亰異聞』『屍鬼』『黒祠の島』は、それぞれ伝奇、ホラー、ミステリとして高い評価を受けている。「悪霊」シリーズを大幅リライトし「ゴーストハント」として2010年~11年刊行。『残穢』は第26回山本周五郎賞を受賞。現在も怪談専門誌『幽』で「営繕かるかや怪異譚」を連載中。近刊に『営繕かるかや怪異譚』、文庫版『鬼談百景』。

営繕かるかや怪異譚〈その4〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:小野 不由美(著)
発行年月日:2025/06/26
ISBN-10:404113241X
ISBN-13:9784041132418
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:328ページ
縦:20cm
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