おこりんぼまじょコルヌとノン!ノン!ピエール [絵本]

おこりんぼまじょコルヌとノン!ノン!ピエール [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  体にいい野菜スープを食べさせたいパパたち。イヤだというのにしつこい大人にうんざりするピエール。イヤなものはイヤなんだ！とお腹をすかせたまま寝たら、真夜中にクローゼットのとびらがギギギっとひらいて…！教科書にも載っている、大人気ユーモア絵本。

• 出版社からのコメント

  いやなものは、魔女におどかされたっていやなんだ！！

• 内容紹介

  フランスで大人気！
  シリーズ累計180万部突破の絵本を、俳優の杏が翻訳！
  
  にがくてまずいスープを「からだにいいから」と、おじいちゃんもおばあちゃんも、ママもパパも飲ませようとしますが、
  ピエールはノン！
  
  「好き嫌いをする子のところには、まじょコルヌがやってくるぞ！」とパパがおどかしますが、ピエールはどこふくかぜ。
  けれどもその夜、ピエールがお腹をすかせたまま寝ていると、部屋のクローゼットがぎぎぎっと開いて…！！
  
  図書館選書
  「好き嫌いしていると魔女が真夜中に来るぞ!」というお父さんの脅しにもひるまず、スープを残した男の子。その晩 クローゼットの扉ががぎぎっと開き・・・。フランスでシリーズ累計180万部のユーモア絵本！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ベルトラン,ピエール(ベルトラン,ピエール)
  １９５９年、フランスのシャラント地方にある小さな町、ラ・ロシュフコー生まれ。２２歳のときに特別支援教育の道を選択。精神的な病を抱える子どもたちへ、物語を治療的なツールとして使い始めた。語り手としてフランス各地を巡りながら、子どもから大人まで、さまざまな人々に物語を伝えている
  
  ボニオール,マガリ(ボニオール,マガリ)
  １９７６年、フランス・プロヴァンス生まれ。２２歳のとき出版社に送った作品が注目され、２０００年に出版される。２００５年に見本市でピエール・ベルトランと意気投合、『Ｃｏｒｎｅｂｉｄｏｕｉｌｌｅ』の物語に出会ったことで、ピエールとまじょのコラボレーションが続くことになった。現在は南アルプス地方に住み、児童向けの本を書いていないときは、彫刻、版画、映像制作をしている
  
  杏(アン)
  ２００１年デビュー。雑誌、映画、ドラマなどで幅広く活躍。２０２２年に国連ＷＦＰ親善大使に就任し、同年日本とフランスで二拠点生活をスタート

• 著者について

  ピエール・ベルトラン (ピエール　ベルトラン)
  1959年、フランスのシャラント地方にある小さな町、ラ・ロシュフコー生まれ。
  語り手としてフランス各地を旅しながら、子どもから大人まで、さまざまな人々に物語を伝えている。
  22歳の時に特別支援教育の道を選択。精神的な問題を抱える子どもたちと働く中で、物語を治療的なツールとして使い始めた。
  
  マガリ・ボニオール (マガリ　ボニオール)
  1976年、プロヴァンスで育ち。22歳のとき出版社に送った作品が注目され、2000に出版される。2005年に見本市でピエール・ベルトランと意気投合、『Cornebedouille』の物語に出会ったことで、ピエールと魔女のコラボレーションが続くことになった。
  現在は南アルプスに住み、児童向けの本を書いていないときは、彫刻、版画、映像制作をしている。
  
  杏 (アン)
  2001年デビュー。雑誌、映画、ドラマなどで幅広く活躍。主な出演作品に NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』、NTV『花咲舞が黙ってない』シリーズ、CX『競争の番人』、映画『キングダム 運命の炎』、『私たちの声』、『翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～』、『窓ぎわのトットちゃん』(声の出演)、『かくしごと』などがある。2022 年に国連 WFP 親善大使に就任し、同年日本とフランスで二拠点生活をスタート。

おこりんぼまじょコルヌとノン!ノン!ピエール [絵本] の商品スペック