後宮の隠れ薬師は闇夜を照らす(アルファポリス文庫) [文庫]

後宮の隠れ薬師は闇夜を照らす(アルファポリス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  後宮で明かりの管理をする司燈という職に就いている翠鈴には、ある目的があった。それは過去に姉を死に追いやった元婚約者を捜すこと。その男が今は宦官として後宮にいると聞き、翠鈴は年齢を誤魔化して後宮に潜り込んだのだ。だが、それ以上の手がかりがなかなか掴めず、悶々とした日々を過ごすのみ―そんなある日、幼い公主が毒に苦しむという事件が起こる。薬師の村で培った薬草の知識で公主を助けた翠鈴は、それを機に光柳という美しい宦官と深く関わることになり…？

• 出版社からのコメント

  姉を死に追いやった男を捜すべく、後宮で働く翠鈴。途中、様々な事件に巻き込まれるものの、薬の知識で次々に解決へと導いていき――

• 内容紹介

  後宮で明かりの管理をする司燈という職に就いている翠鈴には、ある目的があった。それは過去に姉を死に追いやった元婚約者を捜すこと。その男が今は宦官として後宮にいると聞き、翠鈴は年齢を誤魔化して後宮に潜り込んだのだ。だが、それ以上の手がかりがなかなか掴めず、悶々とした日々を過ごすのみ――。そんなある日、幼い公主が毒に苦しむという事件が起こる。薬師の村で培った薬草の知識で公主を助けた翠鈴は、それを機に光柳という美しい宦官と深く関わることになり……？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  絹乃(キヌノ)
  兵庫県出身。『後宮の隠れ薬師は闇夜を照らす』で出版デビュー

• 著者について

  絹乃 (キヌノ)
  兵庫県出身。『後宮の隠れ薬師は闇夜を照らす』で出版デビュー。お気に入りの蓋碗で中国茶を淹れるのが、休息の時間。ハッピーエンドな展開と、仄暗い世界観でもときめきと甘さを追求します。

後宮の隠れ薬師は闇夜を照らす(アルファポリス文庫) の商品スペック