対人援助の現場で使えるソーシャルワーク技術 [単行本]
    • 対人援助の現場で使えるソーシャルワーク技術 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004120550

対人援助の現場で使えるソーシャルワーク技術 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:翔泳社
販売開始日: 2025/06/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

対人援助の現場で使えるソーシャルワーク技術 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    豊富な事例でわかりやすく解説!障害、介護、医療、教育、就労、地域。実践に活かせる知識とスキル。
  • 目次

    第1章●ソーシャルワーク実践の流れをつかむ
    1)ケースの発見、エンゲージメント:支援の必要性を発見し、援助を開始する
    2)アセスメント:事前に情報を収集し、分析する
    3)プランニング:支援の目標や計画を立てる
    4)インターベンション、モニタリング:支援の目標や計画を立てる
    5)支援の終結(ターミネーション)、評価、アフターケア:支援を終結し、その評価や経過観察を行う

    第2章●支援の基盤となるソーシャルワークの原則
    1)バイステックの7原則:個人との良好な援助関係を作る
    2)コノプカの14原則:集団の持つ力を適切に活用する
    3)地域福祉活動の7原則:地域社会への円滑な援助を行う

    第3章●支援の積み重ねから生まれた実践モデル
    1)治療モデル:心理的・感情的側面から解決を図る
    2)生活モデル:生活上の困難やストレスに着目して環境を整える
    3)ストレングスモデル:人や環境が持つ強みや力を活かす

    第4章●課題に向き合うためのアプローチ
    1)行動変容アプローチ:問題となる行動を修正する
    2)課題中心アプローチ:課題となる行動を克服する
    3)問題解決アプローチ:クライエントの問題解決力を高める4)エンパワメントアプローチ:抑圧された状態を改善する
    5)危機介入アプローチ:危機からの回避と新たな環境への適応を図る
    6)ナラティブ・アプローチ:クライエントの「語り」を支援に活かす
    7)解決志向アプローチ:解決した未来を想像する

    第5章●使いこなしたい援助技術
    1)アウトリーチ:支援が必要な人のもとに援助者が出向く
    2)面接技法:主訴やニーズを把握し、良好な援助関係を作る
    3)マッピング技法:クライエントを取り巻く関係性を可視化する
    4)マネジメント:効果的な支援のためにサービスや資源を調整
    5)ネットワーキング:援助に必要な人や資源、機関をつないで組織化
    6)ソーシャルアクション:個人の課題解決から社会変革につなげる

    第6章●専門家としてのあり方と倫理
    1)アドボカシー:クライエントの権利を擁護する
    2)スーパービジョン:対話的なプロセスで専門性を向上させる
    3)倫理的ジレンマ:葛藤に適切に対処するための判断基準

    第7章●ソーシャルワーク理論の背景を知る
    1)そもそも「ソーシャルワーク理論」とは?
    2)ケースワーク理論の形成と発展
    3)グループワーク理論の形成や実践の過程
    4)コミュニティワーク理論の形成や実践の過程
    5)ソーシャルワーク専門職のグローバル定義

  • 出版社からのコメント

    対人援助で活用されるソーシャルワーク技術を、事例を交えてわかりやすく解説。中堅・若手の専門職、医療・福祉分野の学生におすすめ
  • 内容紹介

    実践に活かせる知識とスキルを
    豊富な事例とともにやさしく解説!

    対人援助は、「話を聴く」→「状況を把握する」→「問題点を整理する」→「支援方法を検討する」→「解決に向けて働きかける」というプロセスが基本。
    そして、これらの過程を支えるのがソーシャルワークの理論と技術です。

    本書では、支援の現場で使われる主要なソーシャルワークの理論や技術について、図解や事例をまじえながらコンパクトに解説。

    学んだ理論や技術がどのように実践につながっていくのかがわかり、支援に行き詰まりを感じた時などに、基本に立ち返るきっかけにもなるでしょう。

    福祉・医療など対人援助の現場で活躍する専門職はもちろん、支援職を目指す学生、人や組織の課題解決にたずさわる方にもおすすめです。


    ■本書の特徴■

    ・ソーシャルワークの理論や技術のポイントをやさしく解説

    ・図表&事例で実践のイメージがつかめる

    ・コンパクトな構成で知りたいところから読める


    ■目次■
    第1章 ソーシャルワーク実践のプロセス
    第2章 支援の基盤となるソーシャルワークの原則
    第3章 支援の積み重ねから生まれた実践モデル
    第4章 課題に向き合うためのアプローチ
    第5章 使いこなしたい援助技術
    第6章 専門家としてのあり方と倫理
    第7章 ソーシャルワーク理論の背景を知る


    ■主な対人援助職・相談援助職■
    ソーシャルワーカー(社会福祉士、精神保健福祉士)、相談支援専門員、生活相談員、施設職員、ケアマネジャー、介護福祉士、ヘルパー、民生委員、児童委員、スクールカウンセラー、児童指導員・相談員、医療職・看護職、自治体職員、キャリアコンサルタントほか、業務で相談対応を行う方


    ■著者■
    水島正浩(みずしま・まさひろ)
    東京福祉大学社会福祉学部/社会福祉学研究科・教育学研究科 教授 日本社会事業大学社会福祉学部児童福祉学科卒業、東京福祉大学大学院社会福祉学研究科博士前期課程修了・同大学院社会福祉学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(社会福祉学)。教育実践では東京福祉保育専門学校教務主任・専任教員、群馬大学非常勤講師、東京福祉大学通信教育課長・講師・国家試験対策室長・准教授等を経て、福祉実践では特別養護老人ホーム介護職、障害者在宅生活支援、神奈川県教育委員会スクールソーシャルワーカー等を経て現職。社会福祉士、介護福祉士。
    主な共著書に『社会福祉概論』(勁草書房)、共編著書に『はじめてのソーシャルワーク演習』(ミネルヴァ書房)等がある。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水島 正浩(ミズシマ マサヒロ)
    東京福祉大学社会福祉学部/社会福祉学研究科・教育学研究科教授。日本社会事業大学社会福祉学部児童福祉学科卒業、東京福祉大学大学院社会福祉学研究科博士前期課程修了・同大学院社会福祉学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(社会福祉学)。教育実践では東京福祉保育専門学校教務主任・専任教員、群馬大学非常勤講師、東京福祉大学通信教育課長・講師・国家試験対策室長・准教授等を経て、福祉実践では特別養護老人ホーム介護職、障害者在宅生活支援、神奈川県教育委員会スクールソーシャルワーカー等を経て現職。社会福祉士、介護福祉士。日本学術会議社会学系コンソーシアム評議員、茶屋四郎次郎記念学術学会理事、日本学校ソーシャルワーク学会関東・甲信越ブロック運営委員等も務める

対人援助の現場で使えるソーシャルワーク技術 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:水島 正浩(著)
発行年月日:2025/06/23
ISBN-10:4798191450
ISBN-13:9784798191454
判型:B5
発売社名:翔泳社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:21cm
他の翔泳社の書籍を探す

    翔泳社 対人援助の現場で使えるソーシャルワーク技術 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!