戦後日本の形成と東アジア―「入亜」の経済・経営史 [単行本]
    • 戦後日本の形成と東アジア―「入亜」の経済・経営史 [単行本]

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戦後日本の形成と東アジア―「入亜」の経済・経営史 [単行本]
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戦後日本の形成と東アジア―「入亜」の経済・経営史 [単行本]



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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2025/07/01
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戦後日本の形成と東アジア―「入亜」の経済・経営史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「高度成長」が覆い隠してきたもの。民需への転換の手前で模索を続けた軍需産業の戦後史的意義を初めて本格的に跡づけるとともに、技術協力からバナナ貿易まで、アジアとの経済関係の再構築過程を包括的に実証。戦前以来の人脈・企業や賠償問題もふまえ、見過ごされてきた選択と挫折の歴史に新たな光を当てる、渾身の成果。
  • 目次

    序 章 戦時から戦後へ
          -- 脱植民地化・軍民転換の行方

      第Ⅰ部 復興から軍需生産・経済成長へ

    第1章 引揚げ科学技術者の動向
          -- 満鉄中央試験所・水道技術者・鉄道技術者を中心に
         はじめに
         1 満鉄中央試験所の科学者
         2 水道技術者 -- 日本水道コンサルタント
         3 鉄道技術者 -- ナニワ工機
         4 復興建設技術協会
         おわりに

    第2章 終戦直後の機械工業再建構想
          -- 商工省・精密機械統制会を中心に
         はじめに
         1 「機械工業戦後経営に関する懇談会」の議論
         2 中小機械工業の戦後再建構想
         3 精密機械統制会の再建構想
         4 商工技師・鈴木平の機械工業再建構想
         5 商工省の機械工業再建構想
         おわりに

    第3章 ドッジデフレ下の企業経営
          -- 新潟鉄工所の事例
         はじめに
         1 経営悪化の深刻化
         2 1950年3月「緊急対策要綱」
         3 その他の緊急対策
         4 1950年上期における労働争議の推移
         5 1950・51年度の経営推移 -- 朝鮮戦争の影響
         おわりに

    第4章 特需以後における経団連防衛生産委員会の模索
          -- 日本技術協力会社の設立と南ベトナムへの技術者派遣
         はじめに
         1 南ベトナム派遣専門調査団の活動
         2 日本技術協力会社の設立
         3 サイゴン海軍工廠での活動
         4 東洋精機事件
         おわりに

    第5章 ミサイル研究開発の開始
         はじめに
         1 ミサイル研究開発の発端
         2 ミサイル技術開発・試作の展開
         3 ミサイル生産各グループ・会社の動向
         4 第3次防衛力整備計画下の SAM 開発
         おわりに

    第6章 航空機転換企業の戦後史
          -- 1950年代の富士精密工業
         はじめに
         1 富士産業荻窪工場と浜松工場の生産動向
         2 設立当初の富士精密工業とたま電気自動車
         3 プリンス自動車工業合併後の富士精密工業
         4 自動車生産の拡大
         5 櫻井眞一郎の軌跡
         おわりに

    第7章 日本工営の南ベトナム進出
          -- ダニム電源開発計画の帰趨
         はじめに
         1 日本工営の設立
         2 ベトナム進出
         おわりに

    第8章 火薬技術者の戦前・戦中・戦後
          -- 村田勉のロケット開発と軍民転換
         はじめに
         1 戦前・戦時期の活動
         2 戦後の活動
         おわりに -- 村田勉の戦争観・国防観

    第9章 マイノリティ企業家の戦中・戦後
          -- 山口久吉(孫達元)の軌跡
         はじめに
         1 戦時期
         2 大和製罐の経営 -- 戦後期1
         3 新日本工機の経営 -- 戦後期2
         4 山口久吉の在日経済団体活動と祖国朝鮮への思い
         おわりに

      第Ⅱ部 戦後日本と東アジアの経済関係

    第10章 台湾での技術指導と機械輸出
          -- 駐台工業技術服務処における安富茂の活動
         はじめに
         1 1950年代の日台貿易関係
         2 駐台工業技術服務処の活動
         3 技術提携・直接投資の幕開け
         おわりに

    第11章 台湾バナナ輸入問題の推移
         はじめに
         1 台湾バナナの輸入動向
         2 台湾のバナナ生産構造と輸出機構
         3 台湾バナナの国内流通体制と価格形成
         4 台湾バナナと「政治」
         おわりに

    第12章 戦後台湾への直接投資と企業進出
          -- 1960年代における日台関係の一側面
         はじめに
         1 直接投資の概観
         2 製薬企業の動向
         3 通信機・家電企業の動向
         4 日華協力委員会の役割
         おわりに

    第13章 通商断交からみた日韓関係
          -- 1950年代の日韓貿易の展開
         はじめに
         1 日韓貿易の推移と制度的枠組み
         2 通商関係の悪化と通商断交の経緯
         おわりに

    第14章 韓国海苔輸入問題の推移
          -- 戦後から国交樹立期にかけての動向
        はじめに
         1 1950・60年代の海苔国内生産量と韓国海苔の輸入動向
         2 韓国海苔の流通経路
         おわりに

    第15章 韓国における工作機械輸入の増加と直接投資
          -- 1960年代後半~70年代前半
         はじめに
         1 工作機械視察団の韓国市場調査と工作機械工場の設備状況
         2 対日請求権資金の役割
         3 対韓直接投資の急増
         4 直接投資第1号 -- 大日金属工業
         おわりに

    第16章 日中貿易促進団体と「友好商社」
          -- 1950年代から文化大革命まで
         はじめに
         1 日中貿易促進をめぐる動き
         2 日中貿易促進会の動向
         3 日中貿易促進会議・日本国際貿易促進協会の動向
         4 日中輸出入組合の動向
         5 友好商社の動向
         おわりに

    第17章 倉敷レイヨン・大日本紡績の対中国プラント輸出
          -- 日本・中国・台湾関係のなかの交渉過程
         はじめに
         1 中国向けビニロンプラント輸出の成立
         2 台湾との外交交渉
         3 大日本紡績のビニロンプラント輸出の挫折
         4 中国の対応
         おわりに

    第18章 国交正常化以前の日中貿易推進派
          -- 村田省蔵・松村謙三・高碕達之助・岡崎嘉平太の対外認識
         はじめに
         1 村田省蔵(1878~1957年)
         2 松村謙三(1883~1971年)
         3 高碕達之助(1885~1964年)
         4 岡崎嘉平太(1897~1989年)
         おわりに

    終 章 多様な選択肢と「帝国」の名残り
          -- 戦後日本に向けられた問い

     あとがき
     図表一覧
     索 引
  • 出版社からのコメント

    特需以降も続いた軍需産業の模索や、アジアとの経済関係の再構築過程を包括的に実証。「高度成長」が覆い隠したものに光を当てる。
  • 内容紹介

    民需への転換の手前で模索を続けた軍需産業の戦後史的意義を初めて本格的に跡づけるとともに、技術協力からバナナ貿易まで、アジアとの経済関係の再構築過程を包括的に実証。戦前からの人脈・企業の連続性や賠償・植民地問題もふまえ、戦後史の大きな物語が覆い隠した選択と挫折の積み重ねに新たな光を当てる、渾身の成果。

    ……非軍事化と脱植民地化という初期条件は戦後日本の出立にあたって決定的な影響を与えた。しかしその後の戦後日本が軍事化と無縁であったわけではなく、国内における防衛庁需要という新たな需要の台頭と、武器輸出先としての東南アジア市場開拓およびその挫折があった。また敗戦によって「帝国日本」は終焉を迎えたものの、帝国意識の名残りはさまざまな形で経済活動を規定することになったのである。(「序章」より抜粋)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    沢井 実(サワイ ミノル)
    1953年生。現在、大阪大学名誉教授、住友史料館館長、博士(経済学)。主著『近代日本の研究開発体制』(名古屋大学出版会、2012年、日経・経済図書文化賞、企業家研究フォーラム賞)、『日本帝国圏鉄道史』(名古屋大学出版会、2023年、鉄道史学会住田奨励賞)
  • 著者について

    沢井 実 (サワイ ミノル)
    1953年生
    1978年 国際基督教大学教養学部卒業
    1983年 東京大学大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得退学
        大阪大学教授、南山大学教授などを経て
    現 在 大阪大学名誉教授、住友史料館館長、博士(経済学)

戦後日本の形成と東アジア―「入亜」の経済・経営史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会
著者名:沢井 実(著)
発行年月日:2025/06/30
ISBN-10:4815811970
ISBN-13:9784815811976
判型:B5
発売社名:名古屋大学出版会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:496ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:3cm
重量:820g
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