支援Vol.15 [単行本]
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支援Vol.15 [単行本]



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出版社:生活書院
販売開始日: 2025/05/30
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支援Vol.15 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    口絵 鶏(とり)と出会う 人と出会う 街と出会う(写真:森田友希)


    特集1 「チーム」ってどうよ?!
     「チームとしての学校」に抗おう! 佐谷 修
     さんきゅうハウスとの出会い――利用支援者仲間として活動してきた事 神馬幸悦
     自立援助ホームという生活――楽しく食卓を囲むことの難しさ 齋藤慎一郎
     チームとは生きていくということ 加藤陽子・須賀智哉
     誰もがチームの一員、地域の一員 伊藤知晃
     

    特集2 ヒトでない存在(もの)と
     それぞれの生きるを支える存在として 六車由実
     私とわさびという存在との関わり 伊佐和朋
     ピアノと自分との付き合い――局所性ジストニアを経験して 田島明子
     介護ロボット、移乗介助に異状あり? 出口泰靖
     ペットロス支援の場から見るとてつもない孤独 梶原はづき
     鶏(とり)と出会う 荒間 瑛


    エッセイ
     ザラザラした大地へ戻れ 國本康浩
     ニャンとかニャらんものかニャー!?――フンする〝ご近所さん〟ネコと私との〝ソーシャル・ディスタンス〟 一石タヅル
     やっぱり人情ですよ 猪瀬浩平
     運転席に座るということ――バルネラブルな知識の交換のために(14) 飯野由里子

    支援の現場を訪ねて
    ①ガチャバンともに生きる会(世田谷区)――きめ細やかな足し算と、徹底した引き算と 三井さよ
    ②フードバンク八王子(八王子市)――腹を括ったもう一歩 三井さよ
    ③自立生活支援ヒビノクラシ舎/ヒビノクラシ富士見台カフェ(練馬区)――ヒビノクラシを「制度で支え、制度の外で遊ぶ」 岡部耕典
    ④ホームホスピスふさの家(枚方市)――自宅ではない家での日常を過ごす 井口高志

    書評
     走る衝撃、交わる世界――『野生のしっそう』にみる「ともにある」ことの刹那(『野生のしっそう』猪瀬浩平著) 三枝七都子
     傷つけられたHIV陽性者が語る「生きるための理論」(『HIVとともに生きる』大島岳 著) 矢吹康夫
     「他愛もない」日常の迫力――児童養護施設の今日的問題を紐解く(『児童養護施設のエスノグラフィー』三品拓人著) 大日義晴

    くまさんのシネマめぐり⑭
     われわれは世界を破壊した 好井裕明

    ブックガイド
     合理的配慮の「話法」を共有する(『「社会モデルで考える」ためのレッスン』松波めぐみ著) 前田拓也
     シスターフッドの物語(『「AKK女性シェルター」から「DV防止法」制定へ』波田あい子・内藤和美・亀田温子著) 深田耕一郎
     彼女は書き、そして生きた(『小山さんノート』小山さんノートワークショップ編) 堅田香緒里
     「生きることそのものを応援する」場から問い続ける(『それでも私は介護の仕事を続けていく』六車由実著) 土屋 葉
     ケアの倫理の潜勢力(『ケアの倫理』岡野八代著) 三井さよ
     感情に振り回されても、排除しない社会をつくるために(『バザールカフェ』狭間明日実・佐々木結・松浦千恵・野村裕美・マーサ メンセンディーク・白波瀬達也著) 松波めぐみ
     猫を「飼う」? いや、猫は「いる」のだ(『猫社会学、はじめます』赤川学編)  山本 功
     自分のことは〝さておき〟と、自分のことを〝さしおかれ〟てのあいだで(『透明人間 Invisible Mom』山本美里著) 出口泰靖
     「育休」を〝わたくしごと〟にしない。でも、脱〝わたくしごと〟化できるか?(『男性育休の社会学』中里英樹著) 出口泰靖
     「いなかった」ことにしないために(『同じ月を見あげて』新澤克憲著) 三井さよ
     「だめをこじらせる前に」読む本(『だめ連の資本主義よりたのしく生きる』神長恒一・ペペ長谷川著) 岡部耕典
     聞こえないが、聞き続ける……(『遠い声をさがして』石井美保著) 井口高志

    執筆者一覧
    口絵について メモ 荒間 瑛・荒間大夢・森田友希
    編集後記
    読者のみなさんへ――発刊15周年記念企画 ①公募「支援の現場を訪ねて」 ②公募「エッセイ」
    ■口絵写真撮影 森田友希 ■表紙アート 山本総来 ■ブックデザイン 糟谷一穂
  • 出版社からのコメント

    特集1 「チーム」ってどうよ?! 特集2 ヒトでない存在(もの)と 発刊15周年記念vol.15!!
  • 内容紹介

    チームが大事なのはわかるけれど、ほんとうにうまくいっているのだろうか? とはいえ、チームが求められる現実があることもわかる。この堂々めぐりが生む問いかけに応える、特集1「チーム」ってどうよ?!。
    ペット、家畜、ロボット、ピアノ…ヒトでないものたちに支えられて生きている私たち。その様々な時間、空間を丁寧に描き出す、特集2「ヒトでない存在(もの)と」。
    読者のみなさんへの記念企画も盛り込んだ、発刊15周年記念の「シノゴノジタバタ雑誌」vol.15!!
  • 著者について

    「支援」編集委員会 (シエンヘンシュウイインカイ)
    「支援」編集委員会=井口高志(いぐち・たかし)東京大学人文社会系研究科教員・社会学、岩永理恵(いわなが・りえ)日本女子大学人間社会学部教員・社会福祉学、岡部耕典(おかべ・こうすけ)早稲田大学文化構想学部教員・社会福祉学、堅田香緒里(かただ・かおり)法政大学社会学部教員・福祉社会学、土屋葉(つちや・よう)愛知大学文学部教員・家族社会学、出口泰靖(でぐち・やすのぶ)千葉大学文学部教員・社会学、深田耕一郎(ふかだ・こういちろう)女子栄養大学栄養学部教員・福祉社会学、星加良司(ほしか・りょうじ)東京大学教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター教員・社会学、三井さよ(みつい・さよ)法政大学社会学部教員・臨床社会学、山下幸子(やました・さちこ)淑徳大学総合福祉学部教員・社会福祉学

支援Vol.15 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:生活書院
著者名:「支援」編集委員会(編)
発行年月日:2025/05
ISBN-10:4865001867
ISBN-13:9784865001860
判型:A5
発売社名:生活書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:256ページ
その他:特集1:「チーム」ってどうよ?!/特集2:ヒトでない存在と
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