残光そこにありて [単行本]
    • 残光そこにありて [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/06/19
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残光そこにありて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    金銀流出問題の解決、コムペニー(株式会社)の構想、造船所の建設進言。開国間もない日本において、諸外国を驚嘆せしめる才を発揮した旗本・小栗上野介忠順。しかし持ち前の直言の態度から、勝海舟はじめ幕臣たちと対立し、職を辞すことも一度や二度ではなかった。やがて訪れる幕府崩壊の時、彼が残したかったのは、この国の100年後へと続く希望であった。時代の奔流の先に忠順を待ち受ける結末とは?歴史小説の次世代を担う俊英が、謎多き幕臣の生き様に迫る感動作。
  • 出版社からのコメント

    類い希な政治経済の才を持ちながら、倒幕の流れに逆らった旗本・小栗忠順。後の世のため、家族のため、戦い抜いた武士の数奇な生涯。
  • 内容紹介

    2027年大河ドラマ『逆賊の幕臣』の主人公に決定!
    幕末を生きた天才的能吏の壮絶な生涯を描く傑作。

    黒船の来航により、あらゆる価値観が変化していく幕末動乱期。
    日本に「関税」という概念すら存在しないこの時期に、ひとりその重要性に気付き、諸外国を驚嘆せしめた男がいた。
    旗本・小栗忠順。
    武士でありながら、政治・経済の才覚を持つこの男は、外国奉行や勘定奉行を歴任。
    幕臣たちに忌み嫌われる「上野介」を名乗り、勝海舟や十五代慶喜と対立しながらも、
    幕府財政を再建のために、国内外を奔走する。
    やがて訪れる戦乱。誰もが保身に奔る中、それでも忠順は、後の世のことを諦めない。
    彼を突き動かすのは旗本としての矜恃、そして何より、大切な妻との約束であった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 雫(サトウ シズク)
    1988年香川県生まれ。2019年『言の葉は、残りて』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。2024年『白蕾記』で野村胡堂文学賞候補に
  • 著者について

    佐藤雫 (サトウシズク)
    佐藤雫
    1988年香川県生まれ。2019年『言の葉は、残りて』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。2024年『白蕾記』で野村胡堂文学賞候補に。近著に「行成想歌」がある。軽快な読み心地で人物の感情に深く踏み込む、歴史小説の次代を担う書き手。

残光そこにありて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:佐藤 雫(著)
発行年月日:2025/06/25
ISBN-10:4120059227
ISBN-13:9784120059223
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:20cm
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