スマホの中の子どもたち―デジタル社会で生き抜くために大人ができること [単行本]
    • スマホの中の子どもたち―デジタル社会で生き抜くために大人ができること [単行本]

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スマホの中の子どもたち―デジタル社会で生き抜くために大人ができること [単行本]



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出版社:日経BP社
販売開始日: 2025/05/23
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スマホの中の子どもたち―デジタル社会で生き抜くために大人ができること の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    スマホを通してデジタル社会を生きる子どもたちは、さまざまな「事態」に遭遇しています。いじめ、嫌がらせ、さらし上げ、暴露、タグづけ合戦、マウント合戦、キャンセルカルチャー、プライバシーリスク、自己承認、自己嫌悪、自己欺瞞、不適切投稿、不適切写真、など。ソーシャルメディアなどのテクノロジーがこうした「事態」を悪化させる中、子どもたちはデジタル社会につながり続けることへのプレッシャーや義務化するメッセージのやりとり、過剰なスクリーンタイムといった「課題」を抱えながら、その対処法を求めています。本書は、子どもたちがデジタルエージェンシー[個人がデジタル技術を主体的に使いこなす力]を身につけるために、親や先生といった「大人ができること」を具体的に示します。
  • 目次

    はじめに 私たちは何を見逃しているのか?それがなぜ重要なのか?
    第1章 デジタル時代に本当に心配すべきこと
    第2章 スクリーンの魅力──なぜ私たちは離れられないのか
    第3章 友情のジレンマ──デジタル時代に変わる関係性の形
    第4章 ちょっとした嫌がらせと大きな喧嘩──小さな火種が爆発する理由
    第5章 ヌード画像──リスクを承知でティーンがセクスティングをする理由
    第6章 政治は個人的なもの、逆もまた然り──切り離せない現代の関係性
    第7章 生涯消えない?デジタル足跡──過去と共存する未来
    第8章 結論:「デジタルエージェンシー」のために大人ができること
  • 出版社からのコメント

    スマホを通じたデジタル社会で危ない目に合わないために、大人は子どもとどう向き合ったらいいのかを、データに基づいて解説します。
  • 内容紹介

    デジタル社会を生きる子どもたちのウェルビーイング[身体的・精神的・社会的に良好な状態]を守るために大人ができることを具体的に説明します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ワインスタイン,エミリー(ワインスタイン,エミリー/Weinstein,Emily)
    ハーバード大学教育大学院「プロジェクト・ゼロ」の主任研究員兼研究ディレクターとして、キャリー・ジェームズとともにデジタルジレンマやデジタルウェルビーイングに関する一連のプロジェクトを率いる。また、ハーバード大学教育大学院の講師としてT510A:デジタルジレンマを担当する。社会科学者のエミリー・ワインスタイン博士は、10年以上にわたり現代のテクノロジーが思春期の若者の生活をどのように形作り、また作り直すのかを研究してきた。研究にあたっての問いは、ティーンエイジャーにとってソーシャルメディアと共に成長することはどのような経験なのか?急速に広がる「つながり」は、社会的・感情的・市民的な発達にどのような影響を与えるのか?である

    ジェームズ,キャリー(ジェームズ,キャリー/James,Carrie)
    ハーバード大学教育大学院「プロジェクト・ゼロ」の主任研究員兼上級研究員を務める。ハーバード大学エドモンド・J・サフラ倫理センターの民主的知識プロジェクトで市民教育に関する研究を監督。長年、コモンセンス・メディアと協力して、研究に基づく知見をデジタル・シティズンシップ・カリキュラムに取り入れてきた。社会科学者のキャリー・ジェームズ博士は、長年にわたって若者の経験を研究してきた。質的研究方法を重視しており、研究では思春期の若者のウェルビーイング、社会生活、市民参加におけるデジタル生活の可能性と課題を探求している

    豊福 晋平(トヨフク シンペイ)
    国際大学GLOCOM主幹研究員・准教授、日本デジタル・シティズンシップ教育研究会(JDiCE)共同代表理事。一貫して教育情報化に関する研究に取り組み、インターネットの学校間交流、ウェブサイトを中心とした学校広報、北欧諸国をモデルとする学習者1人1台のICT文具論(脱教具論)などを展開してきた。近年は子どもたちの倫理的・社会的基盤を形成するデジタル・シティズンシップ教育の普及・教材開発に深く関わり、経済産業省STEAMライブラリのデジタル・シティズンシップ教材、保護者を対象とした総務省「家庭で学ぶデジタル・シティズンシップ」など、短篇動画を活用した教材群を生み出している

    水野 一成(ミズノ カズナリ)
    2015年より社会科学系研究所である、NTTドコモモバイル社会研究所に所属。主な研究テーマは、「子どもとICT利活用」「シニアとICT利活用」「防災・減災とICT利活用」。所属学会は、日本教育メディア学会、日本教育工学会、日本行動計量学会、日本社会心理学会、社会情報学会、情報通信学会等。専門社会調査士、防災士でもある

スマホの中の子どもたち―デジタル社会で生き抜くために大人ができること の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:エミリー ワインスタイン(著)/キャリー ジェームズ(著)/豊福 晋平(訳)/水野 一成(解説)
発行年月日:2025/05/26
ISBN-10:4296071173
ISBN-13:9784296071173
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:実用
発行形態:単行本
内容:情報科学
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:21cm
厚さ:2cm
重量:360g
その他: 原書名: BEHIND THEIR SCREENS:What Teens Are Facing (And Adults Are Missing)〈Weinstein,Emily;James,Carrie〉
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