眠れなくなるほど面白い 図解 クマの話 [単行本]

眠れなくなるほど面白い 図解 クマの話 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  全世界で８種類、クマの生態とギモンを専門家がすべて解説！

• 目次

  はじめに
  
  プロローグ１
  クマにはどんな種類がいる？アライグマやアナグマはクマではない？
  プロローグ２
  クマは超ハイスペックなすごい動物
  プロローグ３
  この本でわかる 奥が深いクマの世界
  
  第１章　クマとは何か？
  ｺﾗﾑ1　平均心拍数は150！ 強靭な心臓の持ち主
  第２章　世界にいる８種類のクマたち
  ｺﾗﾑ2　ジャイアントパンダのレンタル料は年間1億円！
  第３章　９割の人が知らないクマの常識＆新事実
  ｺﾗﾑ3　クマに出会わない努力が何より一番大切
  第４章　誰かに話したくなるクマの雑学
  ｺﾗﾑ4　クマの人身被害者数は増加傾向にある

• 出版社からのコメント

  様々な角度からクマの生態と特徴を解説しクマの知られざる魅力に迫ります。これを読めばクマのことがもっと好きになること間違いなし

• 内容紹介

  世界中数多くの動物園で飼育され、
  アニメや漫画、ファンシーキャラクターのモチーフとしても起用されることの多い
  人気の動物「クマ」。
  
  最近では日本全国で目撃が相次いで発生したり、
  温暖化の影響で冬眠をしないクマも確認されたりすることから、
  話題に事欠かない今大注目の動物です。
  
  しかし、ペットとして飼うことは難しく、
  ときに人を襲う恐ろしい側面も持ち合わせるクマ。
  それなのになぜ人間にとって馴染み深く身近な存在に感じるのでしょうか。
  
  「クマは大体力士2人分の重さ」
  「死んだふりは意味ある？クマに出会ったときの対処法」
  「ホッキョクグマは皮膚が真っ黒で毛が透明？」
  「年々増加している“新世代クマ”って！？」
  「イエティとビッグフットの正体はクマ？」
  愛玩動物、猛獣、食用、ワーキングアニマルなど、
  さまざまな角度からクマの生態と特徴を解説し、クマの知られざる魅力に迫ります。
  これを読めばクマのことがもっと好きになること間違いなしの一冊です。
  
  図書館選書
  世界中数多くの動物園で飼育され、アニメや漫画、ファンシーキャラクターのモチーフとしても起用されることの多い人気の動物「クマ」。さまざまな角度から生態と特徴を解説し、クマの知られざる魅力に迫ります。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山﨑 晃司(ヤマザキ コウジ)
  １９６１年、東京都生まれ。東京農工大学大学院連合農学研究科　博士（農学）。茨城県自然博物館首席学芸員などを経て、東京農業大学地域環境科学部教授。専門は動物生態学・保全生態学

• 著者について

  山﨑 晃司 (ヤマザキ コウジ)
  山﨑 晃司（やまざき こうじ）：監修
  1961年、東京都生まれ。東京農工大学大学院連合農学研究科 博士（農学）。茨城県自然博物館主席学芸員などを経て、東京農業大学地域環境科学部教授。専門は動物生態学・保全生態学。主な著書に『ツキノワグマ すぐそこにいる野生動物』（東京大学出版会）、『ムーン・ベアも月を見ている』（フライの雑誌社）、などがある。

眠れなくなるほど面白い 図解 クマの話 [単行本] の商品スペック