身近な虫の生き方観察12か月(季節の生きもの事典〈3〉) [単行本]
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身近な虫の生き方観察12か月(季節の生きもの事典〈3〉) [単行本]

須黒 達巳(著)安田 守(写真)


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出版社:文一総合出版
販売開始日: 2025/07/02
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身近な虫の生き方観察12か月(季節の生きもの事典〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    みんな知ってるカブトムシ、みんなは知らないケシキスイ。どちらも、あなたの近くで生きている。虫好きのあなたは、きっとカブトムシを見たことがあるでしょう。同じような場所にすんでいるケシキスイはどうですか?虫好きのあなたが楽しめるように、ほかの本ではあまり紹介されないマイナーな虫もたくさん登場します。近所の公園や学校で、ぜひ探してみてください。
  • 目次

    昆虫観察のコツ 春
    1花に集まる虫
    2春を告げるキモンハバチ
    3アリの巣をのぞくと……
    4クモ界のアイドル ハエトリグモ
    5草地の小さな小さなゾウ
    6春に見たい! きれいな色や模様
    7葉っぱに残された落書き
    8イモ活のすすめ
    8水辺でしゃがんでみると
    コラム1「外来種の問題」

    1樹液レストラン
    2おもしろいハチ、見つけた!
    3アリジゴクの仲間
    4セミの羽化を観察しよう
    5草についた泡の正体は?
    6夏の水辺
    7夏に見たいヘンな虫
    8虫はどこにかくれてる?
    コラム2「学校に虫は何種類いるんだろう?」

    1ゆうやけこやけの 赤とんぼ
    2秋の夜に耳をすませば
    3ドングリに穴をあけたのはだれ?
    4カマキリはかっこいい!
    5ドアのある家にすむクモ
    6シダの葉にまぎれるイモムシ
    7落ち葉のモンスター
    8キノコを下からのぞいてみると
    コラム3「赤とんぼの危機」


    1厳しい季節を選んだガ
    2虫こぶの中には何が……
    3 眼が美しいアミメクサカゲロウ
    4葉をめくると…… 5 あの虫はいま……

    参考文献
    あとがき
    この本に登場する虫
  • 出版社からのコメント

    季節ごとに公園の緑地や学校など身近な場所で観察できる虫を取り上げ、興味深い形や色模様、面白い生態を貴重な生態写真を使って紹介
  • 内容紹介

    季節ごとに、公園の緑地や学校のビオトープなど、身近な場所で観察できる虫を取り上げ、興味深い形や色模様、面白い生態を貴重な生態写真を使って紹介。セミやトンボ、カマキリのほか、美しいハエやサソリのようなカニムシの仲間、ドアのある家に住むトタテグモなども登場。外来種や小学校での昆虫調査の例も収録。

    ************************************************************
    【はじめに より】
    この本を手に取ってくれたあなたは虫に興味があるのでしょう。結構詳しい人かもしれません。あなたが「そんなの知ってるよ」と思うようなことばかり書いてもつまらないので、この本では、他ではあまり取り上げられることのない、ちょっとマイナーな虫たちを紹介することを心がけました。
    といっても、珍しいものを集めたのではありません。この本には、公園の緑地や学校のビオトープ(その地域の生物が棲めるように作られた場所。池などの水辺のイメージがありますが、水辺のないビオトープもあります)など、身近な場所で観察できる虫がたくさん出てきます。
    つまり、「本物を見てみたいな」と思ったら、きっと近所で、少なくとも近い仲間なら見つけることができるのです。探しに行ってみましょう。虫を探すのは、それはもう、一生やめられないほど楽しいですよ。

    ****************************************************************
    【本書の特長】
    ・季節ごとに、公園の緑地や学校のビオトープなど、身近な場所で観察できる虫を取り上げ、興味深い形や色模様、面白い生態を貴重な生態写真を使って紹介します。

    ・夏のセミの羽化観察や、秋の鳴く虫、水辺のトンボといった有名どころに加えて、美しいハエやサソリのようなカニムシの仲間、ドアのある家に住むトタテグモなど、ほかの本では取り上げられることのない虫もたくさん登場します。

    ・近年、増加傾向にある外来種や、著者が実践する小学校での昆虫調査の事例もコラムとして紹介しました。

    ・掲載した虫の種名索引付き。

    ・壁新聞のようなデザインは見ていてい楽しく、子どもたちが自分で調べたことをまとめる際の参考になります。

    ・文一総合出版の児童書「季節の生きもの事典」シリーズは、小学3年生「身のまわりの生物」、4年生「季節と生物」、6年生「生物と環境」に関する内容を発展させて学べる内容です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    須黒 達巳(スグロ タツミ)
    1989年生まれ、横浜市育ち。専門はクモの分類学。慶應義塾幼稚舎にて理科の教諭を務めるかたわら、構内の昆虫・クモ相の調査に取り組む

    安田 守(ヤスダ マモル)
    生きもの写真家。私立中・高校で理科教員を勤めた後、写真家に。長野県伊那谷地方を拠点として、里山環境に生息する身近な昆虫をはじめとする生きものと、生きものがいる自然を撮影し、一般書や図鑑、児童書をつくっている
  • 著者について

    須黒達巳 (スグロタツミ)
    1989 年生まれ、横浜市育ち。専門はクモの分類学。慶應義塾幼稚舎にて理科の教諭を務めるかたわら、構内の昆虫・クモ相の調査に取り組む。著書に『ハエトリグモハンドブック増補改訂版』『ハエハンドブック』(以上、文一総合出版)、『図鑑を見ても名前がわからないのはなぜか?』(ベレ出版)、『世にも美しい瞳 ハエトリグモ』(ナツメ社)。

    安田 守 (ヤスダマモル)
    生きもの写真家。私立中・高校で理科教員を勤めた後、写真家に。長野県伊那谷地方を拠点として、里山環境に生息する身近な昆虫をはじめとする生きものと、生きものがいる自然を撮影し、一般書や図鑑、児童書をつくっている。著書に『昆虫のふしぎ発見図鑑』(山と渓谷社)、『イモムシハンドブック』『オトシブミハンドブック』『イモムシの教科書』『新訂 冬虫夏草ハンドブック』『哺乳類のフィールドサイン観察ガイド』(文一総合出版)、『うまれたよ!モンシロチョウ』『うまれたよ!オケラ』(岩崎書店)、『虫のぬけがら図鑑』(ベレ出版)など。

身近な虫の生き方観察12か月(季節の生きもの事典〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文一総合出版
著者名:須黒 達巳(著)/安田 守(写真)
発行年月日:2025/07/07
ISBN-10:4829990252
ISBN-13:9784829990254
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:68ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:230g
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