新しい内部監査のABC―コーポレート・ガバナンス改革のラストピース [単行本]
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新しい内部監査のABC―コーポレート・ガバナンス改革のラストピース [単行本]



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出版社:金融財政事情研究会
販売開始日: 2025/05/30
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新しい内部監査のABC―コーポレート・ガバナンス改革のラストピース の 商品概要

  • 目次

    第1部 内部監査の役割と機能――コーポレート・ガバナンスとアシュアランス
    ・第1章 内部監査の二つの機能
    アシュアランスとは何か?/コンサルティングとは何か?/両機能の整理
    ・第2章 コーポレート・ガバナンスの本質
    ガバナンスとは何か?/本邦企業のガバナンス構造の変遷/組織内にモニタリング機関を設置するということ/モニタリング機能不全の真因
    ・第3章 内部監査とコーポレート・ガバナンスの関係
    二つの機能の役割/役割の混同による内部監査機能の劣化/三線モデルと第3線の役割/アシュアランスの「独立性」と「客観性」
    第2部 リスクについての考察――リスク・ベースド・アプローチの根本理解
    ・第4章 リスクとは何か?
    多様な「リスク」の定義/内部監査における「リスク」の定義/「リスク」の定義から導き出される特徴/企業目的の複雑性
    ・第5章 リスクの認識(特定)
    リスクの所在――「プロセス」の洗い出し/監査手順書の構造――コントロールの洗い出し/コントロールのコントロール――PDCAの本質
    ・第6章 リスク評価
    リスク評価サイクルの回し方/リスク評価の単位/リスク評価のフォーミュラと実際/リスク評価とコントロール評価/リスク評価の対象となる時点/リスク評価のランク/原因の分析/リスク評価精度の向上
    ・第7章 リスクの総合的把握
    総合的な評価とは何か?/コントロールの相互関係/動的コントロール/リスクの相互関係/リスクのトレードオフ
    ・第8章 経営リスク
    「正解」がない世界/意思決定のプロセスとコントロール/サポートプロセスの限界/疑えない理論はない――経営理論の限界
    第3部 内部監査の運営――新しい内部監査のフレームワーク
    ・第9章 内部監査体制の再構築
    アシュアランスの高度化の方向性/監査プロジェクトの運営/監査プロジェクトの解体と「リスク・データベース型」監査/「検証」の意味/年度計画とリスクアセスメント/リスク評価と監査報告
    ・第10章 企業グループの監査体制
    グループ・ガバナンス/企業グループの内部監査体制の設計/リスク評価の留意点
    ・第11章 監査の品質管理
    内部評価の実際/監査の品質評価の評価軸/総合的に品質を評価するとは?
    ・第12章 監査戦力
    監査員の資質/監査チームの運用/監査員の育成
  • 内容紹介

    内部監査の神髄はアシュアランス(保証)にあり!
    ◆VUCAの時代にうごめく多様なリスクの前でも、経営陣は立ち止まることを許されない。そのような経営陣にとって適時適切かつリスクベースの内部監査は必須である一方、その趣旨が骨抜きにされるケースも少なくない。内部監査に長年携わったエキスパートが、原理原則を徹底する“新しい”内部監査の方法論やリスク評価の実務、実装へ向けた考え方までを丁寧に分かりやすく解説!
    ◆「本質をわかりやすく解説した入門書の決定版」――三井住友トラストグループ・大久保哲夫会長推薦!

    【主要目次】
    第1部 内部監査の役割と機能――コーポレート・ガバナンスとアシュアランス
    ・第1章 内部監査の二つの機能
    アシュアランスとは何か?/コンサルティングとは何か?/両機能の整理
    ・第2章 コーポレート・ガバナンスの本質
    ガバナンスとは何か?/本邦企業のガバナンス構造の変遷/組織内にモニタリング機関を設置するということ/モニタリング機能不全の真因
    ・第3章 内部監査とコーポレート・ガバナンスの関係
    二つの機能の役割/役割の混同による内部監査機能の劣化/三線モデルと第3線の役割/アシュアランスの「独立性」と「客観性」
    第2部 リスクについての考察――リスク・ベースド・アプローチの根本理解
    ・第4章 リスクとは何か?
    多様な「リスク」の定義/内部監査における「リスク」の定義/「リスク」の定義から導き出される特徴/企業目的の複雑性
    ・第5章 リスクの認識(特定)
    リスクの所在――「プロセス」の洗い出し/監査手順書の構造――コントロールの洗い出し/コントロールのコントロール――PDCAの本質
    ・第6章 リスク評価
    リスク評価サイクルの回し方/リスク評価の単位/リスク評価のフォーミュラと実際/リスク評価とコントロール評価/リスク評価の対象となる時点/リスク評価のランク/原因の分析/リスク評価精度の向上
    ・第7章 リスクの総合的把握
    総合的な評価とは何か?/コントロールの相互関係/動的コントロール/リスクの相互関係/リスクのトレードオフ
    ・第8章 経営リスク
    「正解」がない世界/意思決定のプロセスとコントロール/サポートプロセスの限界/疑えない理論はない――経営理論の限界
    第3部 内部監査の運営――新しい内部監査のフレームワーク
    ・第9章 内部監査体制の再構築
    アシュアランスの高度化の方向性/監査プロジェクトの運営/監査プロジェクトの解体と「リスク・データベース型」監査/「検証」の意味/年度計画とリスクアセスメント/リスク評価と監査報告
    ・第10章 企業グループの監査体制
    グループ・ガバナンス/企業グループの内部監査体制の設計/リスク評価の留意点
    ・第11章 監査の品質管理
    内部評価の実際/監査の品質評価の評価軸
    ・第12章 監査戦力
    監査員の資質/監査チームの運用/監査員の育成
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久米 晋輔(クメ シンスケ)
    1980年東京大学法学部卒業、同年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社。バブル崩壊後(1992~1999年)に同行海外審査部にて海外不良債権処理に従事、その経験から信用リスク管理部の新設に携わり、信用リスク管理体制整備やバーゼル2対応に従事。同部の発展的統合による「リスク統括部」の副部長に就任。2009年、内部監査部の本店支配人副部長に就任、2012年の中央三井信託銀行との経営統合の際には、統合後の新銀行における内部監査体制を整備した。証券アナリスト、上級システムアドミニストレータ、第一種情報処理技術者

新しい内部監査のABC―コーポレート・ガバナンス改革のラストピース の商品スペック

商品仕様
出版社名:金融財政事情研究会
著者名:久米 晋輔(著)
発行年月日:2025/06/02
ISBN-10:4322145159
ISBN-13:9784322145151
判型:A5
発売社名:一般金融財政事情研究会
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:384ページ
縦:21cm
横:15cm
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