30歳になってもお互い独身だったら結婚しようか [単行本]

30歳になってもお互い独身だったら結婚しようか [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人はなぜ、「約束」をすると思いますか？恋人、別れ、セックス、不倫、嫉妬。ふと零れた、誰かの、夜の、本音。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　恋や愛にまつわる勘違い（「男女に友情はあるか」；恋愛の十大悩み　ほか）
  第２章　恋愛は、理由のいらない選択である（「恋」が生まれる条件；スキのある女性がモテる　ほか）
  第３章　結婚は、覚悟のいる継続である（三十歳になってもお互い独身だったら結婚しようか；「恋」と「会うこと」と「会いたいこと」と「結婚」　ほか）
  第４章　恋の賞味期限、愛の消費期限（誰と結婚しても同じ；八年の愛と半年の恋　ほか）

• 出版社からのコメント

  恋人、別れ、セックス、不倫…バーカウンターに零れた本音を拾い集め、恋愛や結婚、人間関係の真実を静かに見つめた７１篇のエッセイ

• 内容紹介

  人はなぜ、「約束」をすると思いますか？
  
  付き合っていないのに、別れた気がした夜がある。
  あの夜を知るすべての人へ――
  
  ◆「恋」が生まれる条件
  ◆何者かになった人
  ◆誤解したまま幸せになる
  ◆風邪と恋は似ている
  ◆好きを語る
  ◆既婚男性の魅力と不倫のしくみ
  ◆８年の愛と半年の恋
  ◆仕事は人を変えるか
  ◆自分を守るためのささやかな知恵
  ◆僕たちはいつでも別れることができる
  
  "人間関係って流動的で、
  いつかは離れていくし、また戻ってくることもあるし、
  「ずっとこの関係を維持しよう。ずっと仲良くしよう」って思うことが
  実はそうとう難しいです。"
  
  恋人、同棲、別れ、性格、セックス、不倫、嫉妬――
  バーカウンターに零れた本音を拾い集め、
  恋愛や結婚、人間関係の真実を静かに見つめた
  71篇のエッセイ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  林 伸次(ハヤシ シンジ)
  １９６９年生まれ。徳島県出身。渋谷のワインバー「ｂａｒ　ｂｏｓｓａ（バールボッサ）」店主。中古レコード店、レストラン、ショット・バーでの勤務を経た後、１９９７年渋谷に「ｂａｒ　ｂｏｓｓａ」をオープン。２００１年ネット上で「ＢＯＳＳＡ　ＲＥＣＯＲＤＳ」をオープン。選曲ＣＤ、ＣＤライナー執筆多数

• 著者について

  林　伸次 (ハヤシ シンジ)
  1969年生まれ。徳島県出身。渋谷のワインバー「bar bossa(バールボッサ)」店主。中古レコード店、レストラン、ショット・バーでの勤務を経た後、1997年渋谷に「bar bossa」をオープン。2001年ネット上でBOSSA RECORDSをオープン。選曲CD、CDライナー執筆多数。
  著書に『世界はひとりの、一度きりの人生の集まりにすぎない。』『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』（以上、幻冬舎）、『大人の条件　さまよえるオトナたちへ』『マスター、お酒の飲み方教えてください』（以上、産業編集センター）、『ワイングラスのむこう側』（KADOKAWA）、 『恋愛は時代遅れだというけれど、それでも今日も悩みはつきない』（Pヴァイン）など多数。

30歳になってもお互い独身だったら結婚しようか [単行本] の商品スペック