超少子社会保育の今と未来―過疎地・里山からの発信 [単行本]
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超少子社会保育の今と未来―過疎地・里山からの発信 [単行本]



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出版社:新読書社
販売開始日: 2025/06/13
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超少子社会保育の今と未来―過疎地・里山からの発信 の 商品概要

  • 目次

    第1部 地域に生きる―過疎地の保育施設の推移と現状・歴史―
    第1章 超少子・過疎化の進行と過疎地の保育施設の動向 櫻井慶一
    第2章 「消滅可能性自治体」問題と保育制度の改革にむけて 櫻井慶一
    コラム1 少子高齢化が進む過疎地の今後の保育園経営について 大沢潤蔵
    コラム2 ここで、ばぁばになった私 倉世古久美子
    第3章 北海道における過疎地域の保育の構造 長津詩織
    コラム3 地域の応援団みるキッズ!―正体は……なんもなんも!な〝おせっかい〟?!―  坂川理沙
    第4章 農村地域における農業協同組合の保育事業の変遷 福田いずみ
    第2部 少子・過疎地の保育実践―小さくても、少なくても、はしっこでも、元気で豊かな保育です―
    第5章 過疎地の里山保育と散歩―園舎を飛び出し、自然と人が織りなす暮らしに溶け込む― 宮里六郎・宮崎奈美・寺尾直子
    コラム4 過疎地保育研究から学んだ異年齢保育 坪井敏純
    第6章 どんぶらこっこと、大波小波―島の暮らしの中で育つ子どもたちとわたしたち― 奥村智美
    コラム5 島っこわんぱく坊主の子育ての今と振りかえり―移住して5年― 古城実知子
    第7章 過疎地域で育つということ―保育者養成校の学生の経験から― 長津詩織
    コラム6 青組「お助け隊」とはるさんの物語―ぼくと子どもと地域の人と― 勝村隼人
    第3部 超少子時代の子ども・家庭の状況と保育・児童養護問題
    第8章 超少子時代の地域主権と保育保障―人口減少地域の保育、子育ての社会資本から考える― 西垣美穂子
    コラム7 島の保育所の巣立ちのものがたり―保育の一滴がさざなみのように伝わって― 奥村智美
    第9章 子ども子育て支援法と保育・幼児教育 城戸久夫
    第10章 超少子時代の夜間保育園を考える 大江まゆ子
    第11章 超少子時代の児童養護問題―児童養護施設におけるソーシャルワークの観点から― 宮﨑正宇 
    第12章 手づくりの「滞在型里山保育体験」事業報告 ―5歳の孫をあさひ森の保育園に― 宮里六郎 
    コラム8 過疎地の保育園と学童保育 ―学童保育は保育園と小・中・高そして地域をつなげる架け橋です!― 山口裕美
    〈参考資料〉「過疎地域・少子化関連の研究論文」等目録(2005~2024年) 伊藤一奈
    あとがき 宮里六郎
  • 内容紹介

    〝超少子〟社会の今、「超少子化」、「過疎地」、「へき地」、「里山」をテーマに、地域の特性や環境を日常的な保育にどう生かしていくか、過疎地、へき地、里山地域等での保育のデータや実践をもとに保育のあり方を考え、展望を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    櫻井 慶一(サクライ ケイイチ)
    文教大学名誉教授、過疎地の保育・福祉研究会共同代表、全国夜間保育園連盟顧問。1981年に東京から新潟県の過疎化した小さな市に新設された私立短期大学の幼児教育科に赴任し、地域実態に踏まえた多様な保育の重要性を痛感。以後の制度研究の基本理念にする。1998年から文教大学に転勤。2018年に定年退職。この間37年間、保育士養成や社会福祉士養成等に関わるかたわら、全国私立保育園連盟の過疎地(人口減少地域)保育サミット、全国保育協議会の研修会、全国夜間保育園連盟の研修会等講師を長年務めてきた

    西垣 美穂子(ニシガキ ミホコ)
    明星大学教育学部准教授、社会福祉士。兵庫県の海側の過疎地域で育ち、大学・大学院、そして現在まで大都市部で生活する。自分が育った地域、保育環境と大学時代に学んだ保育環境の違いにショックを受け、過疎地の保育研究に自分の研究フィールドを定めた。現在は、大学で保育士養成にも携わりながら、各地域の保育環境について研究を行っている

    宮里 六郎(ミヤサト ロクロウ)
    熊本学園大学名誉教授、専門は保育学(保育実践論)。1955年鹿児島県種子島生まれ。自分のなかに島を捨てた「うしろめたさ」がくすぶっているせいか、都市的保育スタイルに抗って里山保育スタイルの構築に挑戦中。自称「過疎地保育(実践)研究の第一人者」
  • 著者について

    過疎地の保育・福祉研究会 (カソチノホイクフクシケンキュウカイ)
    過疎地域の保育や福祉のあり方を幅広く考えることを目的に、90年代末期から文献や実践研究、情報交換などを行っている。

    櫻井慶一 (サクライケイイチ)
    文教大学名誉教授、過疎地の保育・福祉研究会共同代表、全国夜間保育園連盟顧問。1981 年に東京から新潟県の過疎化した小さな市に新設された私立短期大学の幼児教育科に赴任し、地域実態に踏まえた多様な保育の重要性を痛感。以後の制度研究の基本理念にする。新潟には17 年間在住し、その後1998 年から文教大学に転勤。2018 年に定年退職。この間37 年間、保育士養成や社会福祉士養成等に関わるかたわら、全国私立保育園連盟の過疎地(人口減少地域)保育サミット、全国保育協議会の研修会、全国夜間保育園連盟の研修会等講師を長年勤めてきた。
    主な著書は『保育制度改革の諸問題─地方分権と保育園─』(2006 年、新読書社)、編著『夜間保育と子どもたち─ 30 年の歩み』(2014 年、北大路書房)、監修『身近な自然と遊んで育つ保育実践─スウェーデンの自然環境教育から─』(2018 年、わかば社)など。

    西垣美穂子 (ニシガキミホコ)
    明星大学教育学部准教授、社会福祉士。兵庫県の海側の過疎地域で育ち、大学・大学院、そして現在まで大都市部で生活する。自分が育った地域、保育環境と大学時代に学んだ保育環境の違いにショックを受け、過疎地の保育研究に自分の研究フィールドを定めた。現在は、大学で保育士養成にも携わりながら、各地域の保育環境について研究を行っている。
    主な著書は『へき地保育の展望』(2010 年、高菅出版)、「過疎地域における『子育て』の現状と課題」(2017 年、『都市問題』)、「平成の市町村合併と過疎関係市町村の保育所サービスの一考察」(2024 年、『明星大学教職センター年報』)など。

    宮里六郎 (ミヤサトロクロウ)
    熊本学園大学名誉教授、専門は保育学(保育実践論)。1955 年鹿児島県種子島生まれ。大学から東京で15 年、熊本在住35 年。自分のなかに島を捨てた「うしろめたさ」がくすぶっているせいか、都市的保育スタイルに抗って里山保育スタイルの構築に挑戦中。自称「過疎地保育(実践)研究の第一人者」。
    主な著書は『里山の保育──過疎地が輝くもう一つの保育論』(2023 年、ひとなる書房)、「里山で育つ子どもは、安心としあわせに満ちみちて」(『発達』178号)、『暮らしの保育──異年齢保育の先に見えてきたもう一つの保育論』(2024年、ひとなる書房)など。

超少子社会保育の今と未来―過疎地・里山からの発信 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新読書社
著者名:過疎地の保育・福祉研究会(編)/櫻井 慶一(編)/西垣 美穂子(編)/宮里 六郎(編)
発行年月日:2025/06/20
ISBN-10:4788031124
ISBN-13:9784788031128
判型:A5
発売社名:新読書社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:430g
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