好きな子のいもうと〈3〉(角川スニーカー文庫) [文庫]

好きな子のいもうと〈3〉(角川スニーカー文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  夏休み、私は海望と渚それぞれとデートを重ねていた。海望といると、自然な私でいられる。渚といると、ときめきをもらえる。ふたりを同じくらい好きな気持ちと、ふたりを恋人にはできない葛藤に苛まれていて…。もう“普通の友達”同士ではないし、渚と観覧車でキスしていても、体に染み付いた海望の熱が顔を覗かせたりもする。ふたりを幸せにするために、私にできることはなんだろう？そんな想いが芽生えるなか、渚と海望のふたりに、花房家に遊びにきてと誘われて―。「結叶に、あなたに触れたいって気持ちは、誰にも譲れない」姉妹の間で揺れる三角関係に、選択のときが訪れる！

• 出版社からのコメント

  「あなたに触れたいって気持ちは、誰にも譲れない」熱に溶ける三角関係。

• 内容紹介

  夏休み、私は海望と渚それぞれとデートを重ねていた。
  海望といると、自然な私でいられる。渚といると、ときめきをもらえる。
  ふたりを同じくらい好きな気持ちと、ふたりを恋人にはできない葛藤に苛まれてもいて……。
  もう“普通の友達”同士ではないし、渚と観覧車でキスしていても、体に染み付いた海望の熱が顔を覗かせたりもする。
  ふたりを幸せにするために、私にできることはなんだろう？
  そんな想いが芽生えるなか、渚と海望のふたりに、花房家に遊びにきてと誘われて――。
  「結叶に、あなたに触れたいって気持ちは、誰にも譲れない」
  姉妹の間で揺れる三角関係に、選択のときが訪れる！
  
  図書館選書
  夏休み、私は海望と渚と別々にデートを重ねていた。海望といると、自然な私でいられる。渚といると、ときめきをもらえる。ふたりを同じくらい好きな気持ちと、ふたりを恋人にはできない葛藤に苛まれてもいて――。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  犬甘 あんず(イヌカイ アンズ)
  主に百合小説を書いている作家

好きな子のいもうと〈3〉(角川スニーカー文庫) [文庫] の商品スペック