ベルリン散歩(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
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ベルリン散歩(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]



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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2025/06/26
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ベルリン散歩(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    街を歩く楽しみ。ベンヤミンの街歩きの師であり、プルースト『失われた時を求めて』を共訳したことでも知られる作家フランツ・ヘッセル(1880‐1941)の主著、待望の初邦訳。1920年代のベルリンを歩き、街路の細部に目を向け、そこに宿る歴史を「読む」ことで浮かび上がる都市のイメージ。ベンヤミンによる書評「遊歩者の帰還」(1929)の新訳を付す。
  • 目次

    不審者
    わたしは学ぶ
    労働について少しばかり
    モードについて
    生きる喜びについて
    周遊
    動物たちの宮殿
    ベルリンの大通り
    旧西
    ティーアガルテン
    ラントヴェーア運河
    クロイツベルク
    テンペルホーフ地区
    ハーゼンハイデ
    ノイケルン地区を経由してブリッツへ
    汽船の音楽
    東へ

    北西
    フリードリヒ街
    デンホフ広場
    新聞街
    南西
    ベルリンっ子へのあとがき
    遊歩者の帰還 ヴァルター・ベンヤミン
    訳者あとがき
    地図
  • 出版社からのコメント

    ベンヤミンの街歩きの師であるユダヤ人作家、フランツ・ヘッセルの主著を初邦訳。ベンヤミンの書評「遊歩者の帰還」の新訳を付す。
  • 内容紹介

    ベンヤミンの街歩きの師であり、プルースト『失われた時を求めて』を共訳したことでも知られるユダヤ人作家、フランツ・ヘッセル(1880-1941)の主著を初邦訳。「遊歩とは、通りを読むという一種の読書である」。1920年代のベルリンを歩き、街路の細部に目を向け、そこに宿る歴史を「読む」ことで浮かび上がる都市のイメージ。ベンヤミンによる書評「遊歩者の帰還」(1929)の新訳を付す。

    図書館選書
    ベンヤミンの街歩きの師として知られるユダヤ人作家、フランツ・ヘッセルの主著を初邦訳。ベンヤミンによる書評「遊歩者の帰還」(1929)新訳を付す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヘッセル,フランツ(ヘッセル,フランツ/Hessel,Franz)
    1880年にシュチェチン(現ポーランド、当時はドイツ帝国領)に生まれる。幼少期に一家でベルリンに移住し、同地で高校時代までを過ごしたのち、ミュンヒェン、パリと移り住み、多くの芸術家と交流。第一次大戦後はベルリンの出版社の原稿審査係となり、1938年にフランスに亡命するまで編集、翻訳、自著の執筆を続けた。1941年に亡命先の南仏で病没

    岡本 和子(オカモト カズコ)
    1974年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。現在、明治大学文学部教授
  • 著者について

    フランツ・ヘッセル (ヘッセル フランツ)
    フランツ・ヘッセル(Franz Hessel)
    1880年にシュチェチン(現ポーランド、当時はドイツ帝国領)に生まれる。幼少期に一家でベルリンに移住し、同地で高校時代までを過ごしたのち、ミュンヒェン、パリと移り住み、多くの芸術家と交流。第一次大戦後はベルリンの出版社の原稿審査係となり、1938年にフランスに亡命するまで編集、翻訳、自著の執筆を続けた。1941年に亡命先の南仏で病没。著書に、小説『パリのロマンス』(1920)、『秘密のベルリン』(1927)、散文集『後夜祭』(1929)、エッセイ『マルレーネ・ディートリヒ』(1931)など、訳書に、スタンダール『恋愛論』(1921)、カサノヴァ『回想録』(共訳、1925)、プルースト『失われた時を求めて』(第二篇・第三篇、共訳、1926/30)、バルザック『ゴリオ爺さん』(1935)、ジュール・ロマン『善意の人々』(1~7巻、1935-38)などがある。

    岡本 和子 (オカモト カズコ)
    岡本 和子(オカモト カズコ)
    1974年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。現在、明治大学文学部教授。共著に「戦間期ベルリンのメールヒェン──ユーリウス・ベルストル『ベルリン・シュレージェン駅』に描かれた暴力」(『暴力の表象空間──ヨーロッパ近現代の危機を読み解く』法政大学出版局、2024)、「異質なものが作り出す磁場──ナポレオン軍による占領前後のベルリン文学風景」(『ベルリン──砂上のメトロポール』竹林舎、2015)、『ドイツ文学の道しるべ』(ミネルヴァ書房、2021、共編著)、共訳書に『ベンヤミン・コレクション4~7』(筑摩書房、2007-2014)、論文に「住むことのできない街ベルリン──近代ドイツ文学を手がかりに」(『文芸研究』第143号、2021)などがある。

ベルリン散歩(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:フランツ ヘッセル(著)/岡本 和子(訳)
発行年月日:2025/06/30
ISBN-10:4588011812
ISBN-13:9784588011818
判型:B6
発売社名:法政大学出版局
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:422ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Spazieren in Berlin〈Hessel,Franz〉
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