映画夜話 [単行本]
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映画夜話 [単行本]



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出版社:リトル・モア
販売開始日: 2025/05/28
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映画夜話 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界に誇る例外的な名画座=シネマヴェーラ渋谷で行われた20のトークショー。「映画館」という神聖な空間で語られる扇情的な映画論。トークショーの日は早朝からチケットに並ぶ人々の長い列。ロビーは熱気で溢れ、客席は愛と微笑につつまれる。アジテーション上等、今すぐ映画館に駆けつけたくなる、甘く危険な語りの数々。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 『ハリウッド映画史講義』とともに(ロバート・アルドリッチの世界 『キッスで殺せ』上映前 アルドリッチ、わたしたちを惹きつけるもの;蓮實重彥セレクション『ハリウッド映画史講義』 『夜の人々』上映前 B級映画とは何か ほか)
    2 フォードを、断乎、観るのだ(蓮實重彥セレクション 二十一世紀のジョン・フォード 『香も高きケンタッキー』上映後 『ジョン・フォード論』は仇討ちの記録である;『モガンボ』上映前 傑作ではないにもかかわらず ほか)
    3 ショットとは何か(初期ドン・シーゲルと修業時代 『殺し屋ネルソン』上映前 わたくしを狂わせた映画;またしても、ショットに見惚れて… 『燃える平原児』上映後 ドン・シーゲルの真の力 ほか)
    4 紳士淑女との対話(吉田喜重レトロスペクティブ 特集初日 久保田智子さんと 吉田喜重の描く女;ミュージカル映画特集3 『巴里の屋根の下』上映後 瀬川昌久さんと 緊張と脚線美 ほか)
    5 活動屋談義(激情とロマン 加藤泰映画華 『炎のごとく』上映後 倍賞美津子さんを迎えて 聞き手・山根貞男、蓮實重彥 宿題をしてこない菩薩;『喧嘩辰』上映後 鈴木則文監督を迎えて 聞き手・山根貞男、蓮實重彥 まるで辰、なコーブンさん ほか)
  • 内容紹介

    「映画館」という神聖な空間で語られる扇情的な映画論。


    世界に誇る例外的な名画座=シネマヴェーラ渋谷で
    約20年にわたり登壇してきた
    20の大人気トークイベントを収録。

    今すぐ映画館に駆けつけたくなる、甘く危険な語りの数々。


    「ことによると、
    人びとを映画館に向かわせるには、
    悪意を秘めた何ごとかの方が
    遙かに有意義であるかもしれません。
    だとするなら、いかなる悪意とも
    深く戯れる覚悟があると、
    ここで秘かに告白しておきます。」 ─ 序文より


    ロバート・アルドリッチ、ドン・シーゲル、ジョン・フォード、ダグラス・サーク、吉田喜重、加藤泰、フィルム・ノワール、B級映画……。
    トーク関連特集上映の詳細なデータ、あらすじも収録。

    往年のファンはもちろん、“蓮實入門”としても最高の1冊。


    〈 映画ファン垂涎、ゲストとのトークも収録! 〉
    大九明子(映画監督)、久保田智子(兵庫県姫路市教育長/元TBSアナウンサー)、瀬川昌久(ジャズ評論家)、岡田茉莉子(俳優)
    倍賞美津子(俳優)、鈴木則文(映画監督) / 聞き手・山根貞男(映画評論家)
    内藤由美子(シネマヴェーラ渋谷支配人)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    蓮實 重彥(ハスミ シゲヒコ)
    1936年東京生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。1965年パリ大学にて博士号取得。東京大学教養学部教授を経て、1997年から2001年まで東京大学総長をつとめる。文芸批評、映画批評、小説など執筆活動は多岐にわたる。1978年、『反=日本語論』で読売文学賞、89年、『凡庸な芸術家の肖像 マクシム・デュ・カン論』で芸術選奨文部大臣賞、2016年、『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞。1999年にはフランス芸術文化勲章コマンドールを受章する。映画雑誌「リュミエール」創刊編集長
  • 著者について

    蓮實 重彦 (ハスミ シゲヒコ)
    1936年東京生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。1965年パリ大学にて博士号取得。東京大学教養学部教授を経て、1997年から2001年まで東京大学総長をつとめる。文芸批評、映画批評、小説など執筆活動は多岐にわたる。1978年、『反=日本語論』で読売文学賞、89年、『凡庸な芸術家の肖像 マクシム・デュ・カン論』で芸術選奨文部大臣賞、2016年、『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞。1999年にはフランス芸術文化勲章コマンドールを受章する。映画雑誌「リュミエール」創刊編集長。著書は他に『反=日本語論』、『フーコー・ドゥルーズ・デリダ』、『表層批評宣言』、『映像の詩学』、『シネマの記憶装置』、『映画の神話学』、『映画 誘惑のエクリチュール』、『監督 小津安二郎』(同書の仏訳はフランス映画批評家連盟文芸賞を受賞)、『ハリウッド映画史講義』、『映画狂人』シリーズ、『「ボヴァリー夫人」論』、『ショットとは何か』3部作、『ジョン・フォード論』、共著に『映画千夜一夜』(淀川長治、山田宏一)、『誰が映画を畏れているか』(山根貞男)、『映画長話』(黒沢清、青山真治)など多数。

映画夜話 [単行本] の商品スペック

発行年月日 2025/06/09
ISBN-10 489815610X
ISBN-13 9784898156100
ページ数 340ページ
19cm
13cm
発売社名 リトルモア
判型 B6
Cコード 0074
対象 一般
発行形態 単行本
内容 演劇・映画
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分類 芸術
成年向け書籍マーク G
書店分類コード T100
発売情報解禁日 2025/05/09
書籍ジャンル 芸術
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
厚さ 3cm
重量 304g
出版社名 リトルモア
著者名 蓮實 重彥

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