問学事始め [単行本]

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問学事始め [単行本]



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価格:¥2,200(税込)
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出版社:これから出版
販売開始日: 2025/07/24
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ご確認事項:返品不可

問学事始め [単行本] の 商品概要

  • 目次

    対談者紹介                          2 
    プロローグ 問い始めるにあたって 田嶋いづみ         6
    1 市民活動に魂入れできるか、を問う             12
    2 二階から降りて我と汝の関係はどうなるか、を問う      36
    3 人間的理性を拡張して勇気になるか、を問う         70
    4 おしゃべりな娘たちと二者性を結べるか、を問う       110
    5 いのちを雑想して網想すれば希望はあるか、を問う       138
    6 因果応報なくて縋り縋られたりできるか、を問う       162
    7 おんなとおとこがあっていのちと暮らしは巡るか、を問う   192
    8 「患者さ~ん」と呼んでみて私は何処にいるか、を問う    234
    9 水俣に片思いしてナマケモノになれるか、を問う       260  
    追補 再・生あるものは皆この海に染まり 最首悟×田嶋いづみ  284
    エピローグ 終わらない問いを抱えて 田嶋いづみ        298
  • 出版社からのコメント

    同時代に生きる者は水俣病事件と相模原障がい者施設殺傷事件を抜きに何かは語れない。最首悟と田嶋いづみの「いのち」を問う対談集
  • 内容紹介

    同時代に生きる者は水俣病事件と相模原障がい者施設殺傷事件を抜きに何かを語ることはできない。全共闘の記憶を抱えてダウン症の娘・星子さんと生きる最首悟と生活者の視点から市民として生きる田嶋いづみの「二者性」の場から「いのち」を問う対談集。
  • 著者について

    最首 悟 (サイシュ サトル)
    1936年福島県生まれ、千葉県にて育つ。東京大学理学系大学院博士課程中退。東京大学教養部助手をへて、予備校講師・和光大学教授を歴任、現在和光大学名誉教授。第一次不知火海総合学術調査団に参加、第二次調査団団長。「障害児を普通学級へ・全国連絡会」世話人。主な著作に『星子が居るー言葉なく語りかける重複障害者の娘との20年』世織書房、1998年。『「痞」という病いからのー水俣誌々・パート3』どうぶつ社、2010年。『新・明日また今日のごとく』くんぷる2019年。

    田嶋 いづみ (タジマ イヅミ)
    1955年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。卒業後、学生仲間とビル・メンテナンス会社起業。2018年代表取締役で勇退。1998年「水俣・豊橋展」をコーディネイト。2000年「水俣・浜松展」で子どもたちへのガイドをつとめ、その仲間と<「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク>設立、代表兼首都圏窓口となる。2006年「水俣」を伝えることを、まちづくりと位置づけたことを評価され第15回田尻賞受賞。2012年 まちづくりをテーマに「NPO法人ここずっと」を設立、理事長となる。2008年 くんぷる『いま、「水俣」を伝える意味』(分担執筆)。2017年 くんぷる『いま何が問われているか 水俣病の歴史と現在』(分担執筆)。

問学事始め [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:これから出版
著者名:最首 悟(著)/田嶋 いづみ(著)
発行年月日:2025/07
ISBN-10:4903988147
ISBN-13:9784903988146
判型:B6
発売社名:これから出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
横:13cm
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